◆11月6日(木)の子どもたち
2014年11月07日 金曜日
◆何かを感じる瞬間(つぼみ)
混みあってます!
今日は身体測定をしました。何度もやっている身体測定ですが、子どもたちはやっぱり苦手のようで、服を脱ぐと計測器に触れていないのに泣き出してしまった子もいました。まだまだ敏感な子どもたちです。
朝降っていた雨も止んだので、園庭に行きました。大人気のすべり台にたくさんあつまり、大混雑。順番を待つことよりも早く上って滑りたい気持ちが強くぎゅうぎゅうになっていました。そんな一混雑も終え、あとは子どもたちが行きたい場所に行ったりして遊んでいました。今日は幼児Gのお兄さんお姉さんも同じ時間帯に園庭にいたため、まざって遊んでいたりする姿も見られました。そんな中、〇ちゃんがツリーデッキの所で遊んでいました。何をしていたかと言うと、お鍋に水を入れてスコップで混ぜていました。それだけではなく、近くてご飯屋さんごっこをしていたお姉さんの真似をして、「あ、あ!」と声を出していたのです。きっと「いらっしゃいませ」と言っていたのでしょうか。一緒に遊ぶというよりは並行遊びが多い子どもたちですが、そのなかでも少しずついろんな関わりをしているんですよね。
たくさんの情報を瞬時に取り入れるこどもたち。何をしていてもいろんなもの見てるんですね。
(K.E)
◆リアクション王!(ふじ1・つぼみ)
わぁ~!ぞうさんだ!
ミッキー体操の後いつも朝の集まりをします。1つ絵本を読んでお名前を呼びます。今日はみんなが大好きなだるまさんシリーズの「だるまさんの」大型絵本を読みました。同じ絵本でも大きいだけで反応が違いみんなのリアクションも大きいです。
もう1つ、「ぞうくんのおさんぽ」大型絵本を読みました。
ぞうくんが出会ったかばさん、わにさん、かめさんを背中に乗せておさんぽにいくお話しです。
みんな絵本の前でかぶりつき!みんなのリアクションもさることながらかめさん好きの〇くんはかめさんの登場に目をみひらき、きらきらさせて「うぁ~♡」とナイスリアクションです。
いつもと少し違う絵本と触れみんなの嬉しそうなリアクションがとびだしていました。
今日は朝雨が降っていたのでお外で遊べないかなぁと思いましたが、雨もやんで晴れ間も出てきたため園庭に出て遊びました。
〇くんは砂場で遊んでいる4歳のお姉さんが気になりお姉さんが遊んでいる姿をじっと見ていました。2歳のお姉さんが「なにつくってるの?」と来て「ケーキつくってるの!」と言いながらシャベルで砂を入れてるお姉さんの前で〇くんも砂をいれはじめました。
砂を入れて遊んでいましたがしばらくすると解散していました。その後〇くんはちがうお姉さんのところで一緒に遊んでもらっていました。異年齢で同じ空間で遊んでいる姿を見て兄弟みたいな、いい環境だなぁと感じました。
そして「いまつかってるからだめだよ」と言われることもありますが、取り合ってみたりゆずってもらったり違うのを探しにいったりと色んな経験をするんですね。
異年齢の関わりを通し幅広い刺激をもらっているんだと感じました。
k、s
「なにつくってるの?」
お砂場にて♪
◆アクティ部(ふじ2)
ジャンプできるよ!見ててね♪
園庭に沢山のウッドデッキがあります。以前は一つだけで置いたり二つをくっつけて置いていたのですが、最近は隙間を開けてみたり段差を作って置いていました。
それに気づいた○くんは、今までとは違うウッドデッキの置き方に興味を持ち数日前からその場でよく遊ぶようになりました。元々、活発な子でどんなことにも積極的な○くん。昨日もそのウッドデッキで遊んでいましたが、昨日は様子見。低い所から高い所まで登っては隙間から下りてまた登ってを繰り返していました。○くんなりに、『ここはどうかな~?ぼくでもできるかな~?』ときっと何かを確かめて研究していたのでしょう。
今日になると昨日とは打って変わって全く違う姿が見られ始めました。
今日もウッドデッキに向かいますが、昨日は下りていた隙間をなんとジャンプし始めたのです。
保育士はびっくり!その場にいた保育士がすぐ「○くんがジャンプしています!」と報告してくれたのです。早速○くんの様子を見に行くと隙間だけではなく高い所から低い所へジャンプし、そして今度は向こう側のウッドデッキに手を着いてカエルのように隙間をジャンプしてと、色々な方法で渡り歩きます。そんな姿を見て他の子どもたちも集まってきます。
同じようにジャンプしようとするのですが、△くんや□くんは『ぼくはこうやってやろう』と考え、隙間を下りて渡ったり、保育士に手伝ってもらうことを選んだりとみんなそれぞれ今の自分の楽しみ方を考えていました。
ジャンプが出来ても出来なくても、挑戦してみようという気持ちが湧き出ていることが素直に嬉しかったです。
そして、トンネルの上の山にも☆くんが登っているのを発見!目が会うと「ちぇんちぇ~(せんせい)」と手を振って声を掛けてくれました。一人で登っている姿も初めて見て、こちらも驚きです。滑りながらも手にいっぱい力を込めて踏ん張り、一生懸命でした。そして誰かがやっていれば楽しそうと気になるふじ2くみさん。こちらもどんどん集まってきます。
意外と高さのあるこのお山をこんなにも登れるようになったのかと見ていて微笑ましい限りです。心も体もどんどんアクティブになる子どもたちでした☆
K・E
怖くなんかないさ!!
みんな真剣!朝の集まりで見たエプロンシアター♪
◆遊びの発展(ふじ3)
今日のミッキー体操は、昨日の午後に作ったどんぐりマラカスを持って激しいミッキー体操になしました。
中からどんぐりのカラカラと言う音が聞こえてきて子どもたちはいつも以上に体を上下左右にフリフリ動かしていました。体操が終わるとちゃんと棚の上に片付けるまで完璧。
そして外に行く準備開始。靴下を自分で履く子どもたち。今日はなんだか自分でやると積極的な様子。いつもなら「やってー」と靴下を持ってくる〇くんや◇ちゃんも真剣な表情で靴下と向き合っていました。1人出来るとやったーと大歓声。それを遠くから見ていた△君は僕もやっているよと保育士の目の前に陣取り足を必死に靴下に入れようとしながら保育士をちらちら。少しお手伝いをすると満面の笑みを浮かべていました。ほとんどの子が今日は自分で靴下を履きました。その流れで「靴も自分で履く」と積極的なみんな。やっての声はあまり聞こえてきませんでした。一気に成長をしたように感じた一幕でした。
園庭にでた瞬間どんぐりが落ちているのを見つけた◎ちゃん。「あったよ」とプールサイドに集めて眺め嬉しそう。その様子を見た他の子たちも私も、僕もとほぼ同時に地面に座り込んでいました。幼児プールの所に溜まっていた水にどんぐりを浮かべる◎ちゃん。新しい遊びを発見しました。どんぐりを浮かべて遊んでいる姿は、まるでアライグマのようでキュートでした。しばらくその場を離れまた幼児プールの方へ向かうと遊びが発展していてプールの上に乗っかって足踏みをしてプールから出る音を楽しんでいました。その姿は、タップダンスをしているよう。その横では、スコップでプールの溝をかんかんしている子も。工事しているみたい。一つの遊び道具でも色々な遊びに発展する瞬間でした。
(K☆H)
◆なかよくニコニコ (ふじ4)
みんなで、ぶーらん。「キャッキャ」と声が聞こえてきます。
朝は少し、しとしと雨が・・・
お外で遊べないかな~と考えていると、ミッキー体操のころからお日様が顔を出し始めてくれました。子どもたちの元気に体操するパワーがお日様を運んできてくれたのかもしれませんね。
園庭に行く前に帽子を被る子どもたち。「帽子忘れないでね」と声をかけると「ハイ!!」といいお返事が返ってきました。子どもたちそれぞれ個性はあるものの、「ハイ!」と気持ちい返事を返してくれる場面を最近よくみかけるようになりました。少し前までの「はぁ~い」の返事も可愛らしかったですが、最近の4くみさんは、お兄さんお姉さんに成長してきているな。となんだか嬉しいです。
お外では、ゆりかごスウィングが今日は大人気でした。
ゆりかごに乗る人とそれを押す人ときちんと決まっていたようで、どちらもはちきれんばかりの笑顔で楽しんでいました。あとからきたお友だちが、「いーれーてー」と声をかけると、「だーめーよー」声をかけた方はうかない顔に。でも一瞬、間があいたあとに、「いーいーよー」。ゆりかごに乗りみんなでまた、キャッキャとはしゃいでいました。
お友だちのうかない顔を察してからの承諾だったのかどうかはわからなかったですが、最後にはみんなで笑い合って楽しく遊べる。子どもって素敵ですね。
今日は異年齢のお友だちと遊ぶ姿もよく見られました。
お姉さんと一緒に椅子に座ってお料理をしたり、お兄さんに両手を握ってもらい走ったり、フラフープで電車ごっこしたり。つぼみ組さんのお友だちとお山を作ったり。
クラスのお友だちだけじゃなく、いろんなお友だちと出逢える園庭での時間。大切にしていきたいです。
e*y
「おやまはね、こう!!」
おねえさんとクッキング~
◆散歩の行先(きく)
魚のカットする機械をじっと見つめる子どもたち。
朝方、パラパラ雨が降りましたが、すぐにやんだので散歩に行くことを決めました。
一度椅子に座り、交通ルールの確認したあと、
「今日お散歩で行く公園の名前は、本町五丁目公園です」と伝えると、子どもたちの顔は「あれ?」という表情でした。「和田公園じゃないの?」と言う子どももいて、前回の場所をよく覚えているなと感心しました。
みほとけさまにご挨拶をしてから行くので、ご挨拶するところで待ち合わせしました。
すると、やはり、すべり台をしようとしたり、ボールを手にしたりする子どもが見られ、私が声をかける前に子どもが「〇〇くーーーーん、お散歩いくよ」と大きな声ではないのですが、口元に手を当てて教えていました。その姿に、成長を感じ、嬉しくなりました。
いざ出発!!
裏のラーメン屋さんの前を通り、歩いて行くと、色々な物が見えてきました。
ものすごい音を立ててペリコプターが空をブーンと3機も飛んでいったかと思うともう1機、全部で4機のヘリコプターが通り過ぎたり、郵便配達のバイクが近くで止まったり、工事現場で大きなクレーンのような車がグングン伸びて高いところから吊る下げているのを間近で見たり。道を渡ると、冷凍された魚を切断する機械で小さくカットしているところに遭遇。何とも初めて見るものだったので、少し立ち止まり見てみました。子どもたち、私たち大人を含め、店頭に売られている切り身になった状態の魚しか普段目にしていないので、工場見学気分でした。友達の後ろをついて行ったり、道の端っこを歩いて下ばかり見ていた子どもは、電信柱にぶつかり泣いてしまうなどハプニングも多々ありましたが、色々な経験が盛りだくさんで、どこか私たち大人の気持ちの余裕もあったのがよかったのかなとも思いました。
時計を見ると、なかなかいい時間。今から急ぐことも嫌だったので、着いてから何をしようか考えました。計画通りに行かないことはよくあります。その時、子どもに負担のならないようにどうするかを考えられるかどうかが重要です。
あと少しの所で、子どもたちに、
「公園までもうすぐだけど、色々見ながら歩いてきたから、公園で遊ぶ時間が無くなっちゃったので、公園に付いたら、お茶を飲んで帰るからね」と話してみると、
「えっ、遊ばないの?」「どうじて時間が無くなっちゃたの?」と不思議そうな顔をする子ども。
そうは言っても、公園に着くと、お茶を飲んで、走っていく子どもたち。
まぁ、そうだよなぁと心で思いながら、少し遊びました。
いつもに比べると、約10分間くらいの本当に少しの時間でしたが、子どもたちも満足したのか、帰ることを伝えると、座り込んで「疲れちゃった」と言う子ども。
頑張って歩いて帰ろう!と励ましながら、無事に帰園しました。
今日の散歩は、往路で楽しみ過ぎてしまったかな、というくらい楽しみましたが、そんな時もあっていいのかなと思いました。
いつもより少し遅めの給食でしたが、寝付いた時間はあっという間で、頑張って歩いたんだなと寝顔を見ながら感じた1日でした。(N・M)
信号待ち。後半チームを待ちます。
きたきた!!青信号になり、無事に合流。
◆自分の気持ちを伝える(たんぽぽ)
かたまりごはんをもらうため、1列に整列
朝のおやつ後、室内でゆったりのんびり遊んでいた子どもたち。ミッキー体操・朝の会はお休みにして、じっくりと遊ぶことにしました。
・・・が、「ミッキー体操まだなの?」と〇君。時計がこの位置になったらミッキー体操。とわかるのか、何度も聞いてきました。
「今、ミッキーさん寝ているのかも」と言って見たら、「そうかもね」と納得してくれるところはまだまだ可愛いですね。
じっくり遊べたのか、少しずつ「ミッキーやりたい」と言う子が増え始め・・・
片付けが終わったスペースで、踊りたい子だけで踊りはじめました。
いつの間にか人数が増え、10人ほどに。その後は、園庭に行きたい子たちから順番に出ることにしました。
園庭では、最近の定番どんぐり拾い。だいぶ拾いつくしたようで、簡単には見つからず。
葉っぱをどかしながら、必死に探していました。
ふじ組の子が保育士とどんぐりを探す姿を見て、「これあげるよ」と数少ないどんぐりを譲ってあげていた△君。優しいですね。
園庭の真ん中では、落ち葉がたくさんたまっています。そこで、「ほら~」と落ち葉の投げ合いっこ。ヒラヒラ~っと落ちていくのが楽しいようで、何度も何度も投げる☆君。自分にかかってくるとメソメソしながら・・・
けれど、とっても楽しかったようです。頭の上は、葉っぱだらけでした。
トランポリンでは、みんなで寝転がってひなたぼっこ?
起き上がってジャンプしたり、座ったり・・・お友達と一緒にという姿がますます増えてきましたね。
近くで砂遊びをしていたもも組の◎ちゃんが突然「かたまりごはんできましたよ~。みんなならんで~」と声を掛けてきました。その声に、1列に並ぶ子どもたち。「まっすぐね」と言われ、綺麗に並ぶ姿は、可愛らしかったです。
1列に並んで、1すくいずつのかたまりごはんをもらい、パクッと食べた振り。そんな中、3番目に並んでいた*君。いらないと列を外れていきました。理由は、「なんかまずそうだからさ」とのこと。『かたまりごはん』確かにちょっと抵抗ありますね。
自分の気持ちも素直に伝えることができた*君でした。(M.C)
この葉っぱ、おててみたいだよ~
お友達と一緒に、仲良く?時々トラブルもありつつ、作り上げていきます
◆音符にふれました (ももぐみ)
音に合わせリズムあそび
子どもたちが楽しみにしていた音楽クラブ。「おっはようさん!」と、元気よくタンバリンをたたきスタートです。
今日は、ももぐみの子どもたちにとって初の『音符』が登場しました。登場した音符は、二分音符と、四分音符です。
「あれなんだろう!?」「変な形してるねー」「おなべみたい!」
初めての音符に子どもたちは興味津々!
音符の形から様々な物を想像しては、子ども同士共有しあい楽しみました。そして覚えやすいように、しろ音符、くろ音符と、音符の名前を決め実際にリズムを体験です。
四分音符は「くろっ!くろっ!くろっ!」二分音符は「しーろ!」「しーろ!」と、歩きながらリズムを取りますが、体を小さく動かしてみたり、時には大きく動かしてみたりと、思い思いの表現を楽しみました。子どもたち一人ひとりの個性が出ていてとても素敵でした。
今日の音楽クラブを通し、子どもたちが安心して自分らしさを出せる環境…そして、その一つひとつの姿を大切にしたいと感じさせていただきました。
T.N
みんなで音符の名前を考えました
◆なにおんぷ?(ゆりぐみ)
しろおんぷグループ!
講師が持っているタンバリンを一人ずつ、テンポよくたたいて音楽クラブの始まりです。
先日の運動会でのひまわり組の鼓笛の話をしていました。何の曲をやったか聞いてみると「アナ!」「ミッキー!」「園歌もやった」と言って、みんな目を輝かせています。
そこで、鼓笛の衣装をちょこっと見せてもらうと気持ちが高まり、来年やりたい人?の問いかけには、多くの子どもたちが手を挙げていました。ひまわり組の一所懸命に鼓笛をやる姿は、ゆり組の子どもたちの心にも響いていたのですね。
次に、色んな種類の音符のカードを見ました。以前、講師が言っていた音符の名前をしっかり覚えていて「くろおんぷ」「すきっぷおんぷ」など、それぞれのカードの名前を口々に言っていました。その後、かるた遊びのように、ピアノのリズムを聴いてそれぞれの音符カードを探します。表情は真剣そのものです。
一人ひとりにカードが行き渡ると、音符ごとにグループに分かれました。ピアノから自分たちの音符のリズムが聴こえると、そのリズムに合わせて歩いたり、スキップしたり、笑顔いっぱいで楽しそうです♪間違えてしまう子どももいますが、同じグループの子が優しく教えてあげていました。そして難易度が上がり、二つの音符のリズムを同時に聴いて動いてみました。よーく耳をすまして聞き分けると「ぼくたちだ!」と言い、グループで一丸となって参加している姿が見られました。
最後は、やきいもぐーちーぱー。今日もみんな、チャンピオン目指して熱が入り、全身全霊でジャンケンしていました。
(N.M)
いろんなおんぷ
やきいもぐーちーぱー!
◆どんなひまわりさん?(ひまわり組)
今日は音楽クラブ。
ひまわり組さんは、まず運動会で行った鼓笛はどうだったのか感想を一人ずつ発表しました。
「たのしかった」「きんちょうしたけどたのしかった」「うまくできた」とそれぞれに話していました。
そして今日は、音符のお勉強をしました。
今まではいろんな音符の名前を、形や見た目の姿から呼んでいましたが、本当の名前を教えてもらいました。
四分音符、二分音符、八分音符、スキップ音符(これは小学校でも同じです)。
クイズやゲームを通して覚えていきます。
これは…「〇〇音符!」とだんだんすぐにわかるようになってきました。
子どもたちの覚えるスピードは速いですね。感心いたします。
しろ音符、くろ音符などと呼んでいた名前から難しい名前を覚え、もう小学校にいくんだという意味合いが感じられます。
そして、もう一つ、ひまわり組で考えることを…。
それは、ひまわり組のお歌を作ることです。
今までの卒園児の歌も聞かせてもらい、今年のひまわり組さんの歌を考えていくことにしました。
みんなはどんなひまわり組さんだったか…?
少し考えてからいろいろな案が出てきました。
「やさしいひまわりさん」「げんきなひまわりさん」「えがおのひまわりさん」
「おもいでとゆうきをたたえるひまわりさん」などなど、たくさん出ました。
そしてこれを歌詞に、次はどんな曲にしようか考えます。
楽しい曲がいい?元気な曲がいい?やさしい曲がいい?悲しい曲がいい?こわい曲がいい…?
それぞれに講師がピアノで弾き、聴かせてもらってイメージします。
みんなの意見は…
「やさしい曲」がいいという子どもが多かったです。
なので、やさしい曲にしていくことに決まりました。
今日はもうおしまいの時間になるので、次回は音を考えていこうとなり、終わりました。
まだ11月ですが、卒園も少しずつ迫ってきているのですね…。
そんなことを感じながら寂しさもありますが、子どもたちの楽しい思い出をもっともっと作れるよう関わっていけたらと改めて思いました。
(H.K)
Posted in 園のこだわり