◆11月4日(火)の子どもたち
2014年11月05日 水曜日
◆元気出して(つぼみ)
だるまさんだよ
連休明けは子どもたちの成長をよく感じることができます。おうちの人とたっぷり関われて心も身体も満たされているからでしょうか。
朝、◎くんが泣いていると次々に子どもたちが心配そうに近づきます。そして頭をなでてみたり持っていた玩具を渡してみたり「どうしたの?これあげるから元気だして」とでも言っているかのように優しい子どもたちです。はいはいしながら泣いていた◎くんの横を一緒にはいはいしてくれたもう歩ける〇ちゃん。その子と同じ目線になるために歩いてついていくのではなく、はいはいして心配してあげる姿がありました。また△ちゃんは持っていただるまさんの本を広げ、読み聞かせをしてくれる姿がありました。身近な大人の姿を見て、取り入れるようになってきている姿、頼もしい成長ですね。泣いていた◎くんもすっかりご機嫌に・・・。
このように大人が介入しなくても子どもたち同士でやってみようとする場面がつぼみ組なりにたくさん見られるようになってきています。
日中は園庭に出ました。「お外に行くよ」という言葉を聞くと靴下が置いてある棚を指さしてくれる☆くん。子どもたちはすっかり自分の靴下・靴を自分で見つけることができるようになってきています。
園庭でも様々な姿が見られました。最近は保育者の手を引っ張って「こっちへ行こう」と誘ってくれる姿が多く見られるようになりました。「ここで見ていてね、ここで遊ぼうよ」など。上手にあそびを見つけて楽しんでいます。私たち保育者は、「いつでも見ているよ、困ったときはすぐに助けにいくよ」という安全基地のような存在。そして「この遊び、もっとこんな風にしてみない?」など一緒に考えながら遊びのヒントを伝えられる存在になれればいいなと思います。子どもたちを信じて見守る。大切なことですよね!(kh)
すべりだい大好き
お兄さんたち何やってるの?
◆どんぐりころころ(つぼみ・ふじ1)
あった~!!
連休も終わり、子どもたちも朝から元気な姿を見せてくれました。お休み中もいろんな出来事があったんだなと連絡帳を見て知ることができ、また子どもたちにお休みのことを聞いてみると、「うんうん!」とうなずいて教えてくれる子もいました。ゆっくり過ごせたようでよかったです。
今日は園庭に出て遊びました。園庭の奥のほうに行ってみると、他クラスのお友だちが何やらしゃがんで拾っていました!そこへ〇君と行ってみると地面に落ちたどんぐりをみんなで拾っていたのです。〇くんもその中に入り一緒に探し始めました。落ち葉を手でどかして、「ないない~」と見つからないことを言葉にして教えてくれる〇くん。そのうちにたくさん見つかり手には持ちきれないほどのどんぐりを持っていたので、玩具置き場からお皿を持ってきて一緒に拾ったどんぐりを入れていきました。楽しくなってきた〇くんは一か所の場所だけでなく、自分でいろんなところまで探しに行って拾っていました。
また近くにいた△ちゃんにもどんぐりを見せると拾いにやってきました。でもまた同じどんぐりでも遊び方が違ったのです!拾ったどんぐりをお皿に入れると勝手にコロコロ動くどんぐりを見てお皿を動かしだしたのです。その動くのが面白かったようで何度も何度もコロコロ転がして遊んでいました。まさにどんぐりころころですね。
園庭には季節を感じられるようにいろんなものが植えてあります。どんぐりもその一つです。こうして、遊びの中で季節を感じられる環境があるって素敵なことですよね。また、子どもたちと「どんぐりころころ」の歌も普段の生活の中で歌ってみたいなと思います。(S.R)
ころころ転がるころがる~
自分でできたよ!
◆隠れ家を探しに?(ふじ2)
さぁ、行くぞー!!
清々しい秋晴れ。なんて気持ちがいいのでしょうか。
子どもたちの心も体もなんだか軽やかで、皆の素敵な笑顔がたくさん見られました。
園庭に出ると、自分の好きな場所・ものを見つけに向かう子どもたち。今日もすぐさま子どもたちの足が動き始め、賑やかさが増し始めました。
そんな中、「おーい」と保育士を追いかける○くん。そんな○くんの声に惹きつけられ、△くんと□くんも一緒に追いかけ始めます。「こっちだよー」なんて声を掛けてみると「きゃきゃっ!」と喜び、更に足は加速。園庭中を走っていたのですが、少し思考を変えて追いかけっこを探検に変化させてみました。トンネルを抜け、山を登り、ウッドデッキを超え、そして更には小さな穴を抜けるとそこには小さな隠れ家が・・・保育士が穴に入って行くと最初は躊躇したものの、○くんを筆頭に他の二人も続き穴を抜けてきます。小さな隠れ家を見つけた三人は「わー!」と何やら声を上げ喜び、木に腰掛けてみたり通信できるパイプに顔を覗かせてみたり・・・この小さな隠れ家の中で様々な子ども達の姿が見られました。
また、ここに来るまでにも色々な姿がありました。三人で保育士を追いかけますが以前だったら一緒に走ってはいるものの、一人ひとりがその目的だけを求めて向かっていましたが、今日はちょっと遅れているお友だちを振り返って気にしてみたり、手招きをしてみたり、時には「あー」といって声を掛けてあげるなんていう姿もありました。お友だちが気になる存在になってきていると言ってはいましたが、こんなにも自然とお友だちの存在が子どもたちの中にあるという事をまた改めて感じさせて頂いたように思います。
どんぐりや枯葉を集めて秋の自然を感じてみたり、きく・たんぽぽさん(2歳児クラス)のテラスへ行ってみたり、そして追いかけっこが探検に変わっていったり。楽しい時間を過ごしたふじ2くみです。
K・E
2階のテラスは高いね~ みんなが小さく見える!
◆大好きどんぐり拾い(ふじ3)
先週まで靴下を自分で履こうとしていなかった△君。「やって」とぐずりすねてしまうことが多かったのですが、なんと今日は自分で片方の靴下をすんなり履き「できたよ」と得意げな△君。もう片方も真剣な表情で履き満足そうにみんなに見せていました。△君は、やる気がみなぎっているようで靴も自分で履こうと苦戦しながらも履いていました。この連休で△君の心に何らかの変化があったのでしょうか?みんなにすごいと声を掛けてもらうと照れ隠しで変な顔をしておどける△君でした。
園庭に出ると〇ちゃんと◇ちゃんは走って築山の方へ向かっていきました。
追いかけてみると必死な表情で地面を見ていました。「あったよ」とお互い声を掛け合う2人。入れ物いっぱいにどんぐり拾いをしていました。ここに来れば、どんぐりがあることを覚えていたようです。たくさん集めて大切そうに持っていました。
この時期ならではの遊び、どんぐり拾いは子どもも大人も夢中になる遊びになっています。
◎君はお友だちが乗っているゆりかごスイングをユラユラ揺らしてあげていました。◎くんもやってもらったことがあったのでしょう。何のためらいもなく優しく押してあげる姿に思いやりを感じました。体だけでなく心も日々成長しているふじ3組の子どもたちです。
(K☆H)
◆秋がいっぱい…(ふじ4)
築山のの上の葉っぱを目指して…
楽しい連休の後の火曜日。お友達に駆け寄り挨拶を交わしたり遊んでいるところに入れてもらおうとしたり…勢いでサークル内に入ったもののふと「ママは?」と周りを気にし始めて悲しくなったりするのも休み明けの様子です。でも、いつまでも泣いたりせずにサ~っと切り替えてお友だちを求めていく姿にも成長を感じられます。
連休の楽しかったお話をもっとじっくり朝の会で聞いてあげればよかったな~と思いつつ、お天気の良さで光っている園庭に飛び出してしまいました。
3日間、子どもたちを待ち続けた園庭は『秋の宝庫』でした。
築山の下には落ち葉やどんぐりがここ彼処と広がっています。「どこ?」と探す必要もないほど一面です。このぐらい落ちているとさすがに見事です。コップやシャベルを手に大切に1個ずつコロンコロンと入れています。沢山ポケットに入れて入りきれなくなった〇ちゃんは「どうぞ!」とお友達に分けてくれています。
落ち葉の形にも興味を持ち始めているようです。丁度手のひらを広げたような黄色い落ち葉も沢山落ちていました。どこからか「お星さまみたいだね!」と声が聞こえます。
そんな声にスイッチを押されてか「きらきら ひかる~♫ おそらのほしよ~♪」と歌い始めました。
子どもの時間は音楽も図形を知ることもお友達の優しさを知ることもひとつの世界です。
自然にその雰囲気に溶け込んでいける素直な柔らかさが綺麗ですね。
エネルギーいっぱいな様子は遊びの取り組んでいるやる気にも表れているようです。築山を恐れずに登ってその先の藤の木の黄色い葉っぱに手が届き大満足の女の子たちでした。
午後の遊びはゆっくり楽しかったお話を聴かせてもらおうかな~(S.C}
お星さまの葉っぱ!思わず「きらきらひかる~♫」 どんぐり どうぞ~
◆さりげない優しさ(きく)
お掃除隊、出動!
連休明けの今日、子どもたちの姿も様々。
お休み中の出来事の話がとまらない子、パパからなかなか離れられない子、朝から眠くて布団に入る子…。
心も体も調子はいろいろ。一人ひとりの様子をしっかりと見て、受け止めていきたいと思う朝のスタートでした。
園庭へ出ると、枯葉が風に吹かれて隅に溜まっていました。それを見た〇君、「おそうじしなくちゃ!」と友達と一緒に熊手のような玩具を手に颯爽と登場!「よいしょ!」とかけ声をかけながら、お掃除隊、大活躍でした。
築山の辺りには、どんぐりがいっぱい落ちていて、お皿やカップを手にドングリひろいを楽しんでいます。
△君はドングリひろいがとっても上手。あっという間にお皿やポケットいっぱいに拾ってしまいます。側で一緒にいた□君は、なかなかどんぐりが見つけられず、ちょっぴりさびしそう…。そんな□君を見て、「ここにもあるよ!」とそっと教えてくれました。「あ、ほんとだ!」と嬉しそうな□君。その後も何気なくどんぐりを一緒にさがしてくれた△君。
葉っぱをよければ見つかる事や、ありそうな場所を何気ない△君の優しさから覚えた□君。
子どものさりげない優しさに、心がほっこりした保育士でした。
(I.Y)
どんぐり、おしりのポケットにいっぱいです。
みんなでおでかけでーす。
◆色づく園庭、、ときどきトマト(たんぽぽ)
どんぐり拾いに夢中・・・
連休明け。お休み中は良いお天気の中、お出かけしたり、お散歩に行った子もたくさんいたようで、「こうつうこうえんに行ったの。」「みかん狩りしたの。大人ははさみで切るんだよ。」などといろいろお話してくれるにぎやかなたんぽぽ組の朝です。
おやつのあとは、のんびりそれぞれの遊びを楽しんでいる子どもたちの様子を見て、いつもより長めに時間を取りました。10時を過ぎても、まだよく遊んでいたので、今日は朝の集まりはお休みにして、行きたい子だけお片付けして外に行くことに。でも・・・帽子をかぶって外に出ていく子たちを見ると、ボクも、ワタシも、と結局みんな外に出てきました。いいお天気ですものね!
ベランダに出ると、まだまだがんばるトマトさんが、いくつか赤い実をつけています。めざとい子たちが数人寄ってきて、「トマト!ちょうだい!」と久しぶりのトマトを堪能♪秋のトマトのお味はどんなだったかな~??
ベランダで元気にミッキー体操をしてから、「どんぐり拾うの。」とはりきって園庭に降りると、お休みの間に落ちたどんぐりがたくさん!いつもの場所(築山の手前)だけでなく、奥の方にもたくさん落ちていて、夢中で拾います。
たくさん拾って、「いっぱい~♡」と喜んでいた〇くん。よそ見をしたり、歩いたりするとカップも傾き、きづくと中は空っぽ。。「どんぐりない~」と泣きべその〇くんを見て、△くんが自分のどんぐりをわざと「ポトン。」と落とします。急いで拾う〇くんを見て、また「ポトン。」。優しい△くんの気持ちがいつのまにか楽しい遊びになり、〇くんもキャハキャハと笑顔になりました♪
たくさん拾ったどんぐりで何かできないかな~と、黄色い落ち葉にボンドでどんぐりをつけてみました。「やりたい!」という数人もそれぞれ落ち葉を拾ってきて、ボンドをちょんちょんと葉っぱにつけてあげると、どんぐりをその上に乗せて、ステキな秋の飾りができました!
落ちているどんぐりも段々茶色になってきたり、葉っぱが色づいてきたり。。春、夏、秋、冬、どの季節もそれぞれ良さがありますが、秋は寒くなるのになんだか温かみを感じる不思議な季節で私も大好きです。これから深まる秋を子どもたちと一緒に満喫したいと思います。
(T.M)
ステキな飾り。 ボンドが乾くまでちょっと待ってね~
秋のトマト! お味はいかが??
◆魚作り(うみグループ)
連休中にもも組で誕生日を迎えた子がいました。
前に出てきてもらい、みんなからのインタビューに答えてくれました。
「すきないろはなんですかー?」 「あかです。」 と照れながら答えます。
「おおきくなったらなにになりますかー?」 「うるとらまん。」
朝のお集まりを終え、子どもたちは自分たちのやりたい遊びを探します。
先週から「夢で魚釣りをした」という話からできた海の魚をつくりたいという話になり作ることにしました。
空き箱で作るという意見が多くあったことから空き箱を探し、自分たちなりの魚を作りました。
ゆり組の子は小さな空き箱を選び、黙々と作っていました。
「できたー!」といい見せてくれた魚は小さい体に似合った小さな目やヒレはとても細かくて驚きました。
表情にも工夫しているようでした。
それをみた周りの子達もそれをキッカケに「つくりたい!」と言ってくれました。
個性あるいろんな魚を増やしていけたら楽しいなと思いました。
(A.Y)
◆GARLIC(にじグループ)
今日は先日のハロウィンの話を朝の集まりでしました。
「はろうぃんたのしかった」
「へんしんした」
等と話をしながら、先日の楽しかった事を子ども達と思い出します。
そして、散歩の前に買った(ニンニク)の話もしました。
何買ったんだっけ?
「けーき!」(それはお家の人とでしょう)
「にんにく〜」(そうです。それです)
「ニンニクをどうしたんだっけ?」(帰りの集まりで買ったニンニクの皮を剥いたのでした)
「かわむいた〜」
「そうだね。そして!!今日はそのニンニクをどうするの?」
「たべる〜」(その為にはどうする?)
「やく〜」(皮付き?皮なし?)
「にる〜」(お湯は?)
「きる〜」(包丁を使って?)
そんな話をしながら、給食室の先生に連絡*
包丁・まな板・油・フライパン・ガスコンロを用意してもらい子ども達と調理する事になりました。(ニンニクだけのクッキングですが)
「ね〜まずはてあらわなきゃ!」と自分で気づきずらっと手洗い場に行く子ども達。
ニンニクを切るだけでも子ども達にとってはイベントです。包丁が握れるので・・・・。
一人ひとり補助しながらニンニクを切っていきました。
「にんにくのにおいくさいね」
「にんにくのなかにはっぱある」(にんにくのめがありました)
「ねこのてだよね」(以前の調理保育で覚えていた年長児)
「ぐーみたいな」(確かに猫の手はグーみたい)
「なんかぎょうざつくっているみたい」(確かに匂いは餃子です)
一通り全員包丁を使い細かくなったにんにくがまな板に並びました。
「この切り方、切った形何ていうか知っている?何切り?」
「・・・みじんぎり」
と一人の女の子がぽつり*
「正解だよ!何で知っているの?じゃあこれは?」(サラダ油と書いてあるボトルを見せると)
「さらだゆ」と自信満々です。(書いてあるから!と漢字も読めるようです)
そして、フライパンに油をひいて炒める事に!!
火をつけてわざとあっちい!と言うと皆「な!なっにやって・・・」と火の側から離れていくのです。
そんな可愛らしい姿をよそに、少しずつにんにくのいい香りが漂いました。
「なんかからあげのにおいしてきた」(揚げ物の定番唐揚げの中にもにんにくが入っている事も話しました)
「せんせい!おなかすいてきた!」(決して美味しそうに見える料理?では無いですが、にんにくの匂いはやはり食欲を増進させるようです)
しばらくすると、茶色になっていくにんにく・・・。
焼き上がりお皿に移して実食する事に。
「うまい!」(にんにくの虜のように感動していました)
「・・・」(絶対美味しくないと思っているのに美味しくないと言わないその心が素晴らしい)
「にがい・・・」(黒はいやだと言っていました)
「こーひーみたい!」(この子も少し茶色いにんにくの苦みをコーヒーと言っているのでしょう)
そして、水を飲みにいく子どもが沢山*(みんな苦かったんじゃないの?)
次に、きつね色まで焼いたニンニク、さっと火を通したニンニクを用意しご飯にかけて食べてみる事にしました。(色々なニンニクの触感・色々な風味の違いを食べ比べです)
「おいしい!」とおかわりする子どももいました。
「しろはいいけど、くろは、のこしたい・・・」
今日の調理保育も、全部食べきる事が目的ではなく味を知る事*
美味しいと感じればそれで良いですし、美味しくないと感じればそれで良いのです。
帰りの集まりではこの振り返りや次の調理したいもの?メニュー?買い物?に話が膨らむような気がします。
子ども達の発言を聞き漏らさず発展に繋がるきっかけを提供出来ればと思います。
k★y
◆どんぐり踊ってるね♪(そらグループ)
3連休明けの月曜日。1週間の始まりが青空で嬉しいですね。
ブロックコーナーでは、以前からひまわり組の子どもたちが大きな家を共同で作るのが流行っています。その姿を見てからか、今日の朝はもも組の子どもたちが何人かで1つのものを作っていました。「〇くんとつくったの!」「おおきいでしょ」と、とっても嬉しそう。ひまわり組のように何を作るのか決めて作るのではなく、友だちと一緒にブロックをどんどん繋げて大きくしていくことが、ただただ楽しい様子でした。その姿を見て、ひまわり組の△ちゃんは「ももぐみさんなのにすごいね」と優しい声掛けをしたり、「このおうちみて、つくりたいとおもったのかな?」と少し照れながら嬉しそうにしていました。
園庭では、砂場でおだんご作りをしている子どもたちがいます。「なにあじにする?」「なっとうあじ!」「ほんとのおだんごだったらいいのにね」と言う声も聞こえてきます。遊びながらわいてくる思いを大切にしたいと感じました。
しばらくすると、おだんご屋さんを始める子ども、ケーキ作りを始める子ども、近くに落ちていたドングリを集め始める子どもなど、いろんな方向に遊びが広がっていきました。
ドングリ集めを始めたもも組の◇くんは、お皿にドングリをたくさんいれると「はしるまちをみおろして~♪」と運動会のお遊戯の曲を歌って、ドングリを転がしています。どうやらドングリをそらグループの友だちに見立てて遊んでるみたいです。「ままとぱぱもみにきた!」と新しいドングリを入れたりと、運動会の思い出が心にあるようで、とても微笑ましい時間でした。
経験したことを後からふいに思い出して、遊びで再現する・・・そんな姿を見て、子どもたちにとって心から楽しい思い出をたくさん作っていきたいなと感じました。
(N.M)
こーんなにおおきいのつくったよ!
いらっしゃいませーおだんごやさんでーす!
Posted in 園のこだわり