佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり

楽しい地域参加

2014年10月31日 金曜日

P1020521秋はいろいろ楽しいことがいっぱいです。

『実り・食欲・読書の秋』・・・・・・。その中でも地域の行事は毎年親子、子どもの参加を企画してくれます。

 

今年は新たにハロウィンがあり、早くからお誘いを受け年長が参加しました。

その日までの準備に保育室にはいろいろ工夫した制作等々・・・。見ていても楽しいハロウィン一色です。

昨日は地域の皆様のお陰様で、商店街を周り沢山のおみやげ、更に園まで送ってもらい楽しい時間を過ごしました。ありがとうございました。

 

その姿を見ていた年中の男児が大変羨ましそうにしていて、そのことが逆に出てしまいました。悔しかったのです。「年長さんになったらね~」とはいったものの、私はその時の気持ちをもっと受け止めていなかったと反省でした。

その後どのように気持ちの切り替えができたのかと・・・子どもは気持ちをストレートに表現するので悔しい気持ちをどのように受け止められるかと気になりました。

 

年少年中児は、ハロウィンの企画として、園内でのスタンプラリーでシールをもらって歩いた話を聞き、「来年は行こうね」と他の職員も見守っていました。その子が元気なっていて安心しました。

 

子どもの気持ちに寄り添う職員の関わりを学んだ日でした。

 

園長

 

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再会

2014年10月30日 木曜日

11月初め、学生時代の友だち6人と、再会をします。

 

大学を卒業してからもう30年・・懐かしい話と共に、どんな人生を送ってきたのか、たくさん話を聴いてきたいと思います。

途中、1度だけ再会があったものの、それも、もう22年前。

きっと、それぞれ大きく変化している事でしょう(もちろん私もですが・・・)。

 

学生時代は、このままずっと楽しい毎日が続くと思っていましたが、月日は必ず経過し、物事は移り変わっていきます。

楽しいことだけではなく、つらいこと、悲しいこともちゃんと経過し変化していきました。

 

振り返ってみても、今あるのは、すべて私一人の力ではなかったと思います。

そしてこれからも、私一人では生きていけません。すべての人々、すべての物事、そして、仲良し7人組が揃って会えることに感謝を忘れず、再会をしてきます。

 

保育主任

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かけっこからリレーへ

2014年10月29日 水曜日

先日の運動会は、園児一人に対して保護者の皆さん、そしておじいちゃんおばあちゃん他、卒園生と沢山の参加者でした。

子ども達はいつもの練習以上に力を発揮でき、素晴らしい運動会でした。

 

はじめて参加の2歳児きく・たんぽぽさんのかけっこは、可愛く癒されました。ゴールのお母さん、お父さんを目指して走ります。スタートで名前紹介、そして「ようい~」との準備の途中で、お母さんの顔を見つけるやいなや飛び出し、一人ゴールへ向かうB君・・・。しかし、まだスタートでなかったことに気づき、Uターンして皆のところへ戻れたのです。周りの温かいまなざしと声援でした。

参加するだけでも可愛い存在の子ども達が、往復しもういちどスタートできたのです。凄い長距離走でした。

 

そして年長ひまわり組のオープニングの鼓笛は心一つに立派な演奏でした。

また、プログラム最後の好例、グループ対抗リレーは、うみグループが優勝しましたが、毎回ドラマがあります。前日練習一位の、にじグループは2位、悔し涙が・・・・・。本当に一生懸命でした。

 

いつもいつも一生懸命に走る姿に感動します。そして最後まで走っているそらグループのアンカーの応援に走ってくれたUくん。「負けた悔しさは・・・是非小学校で!!多くの卒園生が活躍しています。」と叫びたくなるような思いでした。

 

3歳もも組さんの走りもしっかりしていてました。

ゆり組さんも、すぐにでもリレーに参加出来るような活躍が見られました。来年はひまわり組からバトンを引き継ぎ楽しみです。子ども達の成長から沢山の感動をもらい楽しい一日でした。

ご家庭でも運動会話に花が咲いた事でしょう。皆様の応援とご協力誠にありがとうございました。

 

園長

 

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お友達のために・・・

2014年10月28日 火曜日

3歳児クラスのUちゃんと本を読んでいました。

二人で、別々の本を読んでいたのですがUちゃんは読み終わると「他のお友達が読みたくて待っているかもしれないから片付けようっと」と本を片付けにいきました。

その際、チラッと私の方を見て「先生も読み終わってたら、お友達が待ってるかもしれないから片付けてね。」と優しく教えてくれました。

 

お友達のためにお片付けをする!というUちゃんの思いやりの気持ちにとても感動したと共にご家庭や保育士との温かい関わりが目に浮かびました。

『思いやり』という気持ちの芽生えを大切に大切に見守り、その気持ちの成長に邪魔をしないような関わりが出来たら・・・と思いました。

 

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副園長

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尊い行い

2014年10月27日 月曜日

先日、法人本部の大きなお祭りがありました。

日本各地、そして世界からお祭りに参加するために多くの方たちが集まってきます。

 

その日は、台風襲来の前日・・・・・・。その影響で、雨が朝から一日中降り続いていました。

参加された方々はびしょ濡れです。でも、お祭りの楽しさは、どしゃ降りの雨にも負けません。みんな、笑顔での参加でした。

私がお祭り見物に行こうと歩いていると、交通警備の方がいらっしゃいました。その場所は、メイン通りから離れ、少し寂しい路地です。死角になっているため、人の行き来で事故などが起きないよう、また、道案内も兼ねているのでしょうか?うっすらと楽しそうなお祭りの音が聞こえてきますが、様子は全く見えません。

 

みんなが楽しく盛り上がっている陰で、それを支えてくださる方がいろいろな場面で大勢います。目立つことなく、人さまのためのと働く姿はとても尊く、心から尊敬します。

良い行いをしていると、どうしても人に見てもらいたい、人に認めてもらいたいと思ってしまいますが、人が見ていても見ていなくてもよい行い自体にその尊さがある事を感じ、私もそんな存在でありたいといつも思います。

 

保育主任

 

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子ども達が住みやすい社会をめざして

2014年10月24日 金曜日

P1160589私の子どもの頃と今の時代は大きく変わり、特に子どもを取り巻く環境は大変難しくなっています。

子どもの声も騒音等と取り上げられるほどです。そんな中で以前こんな話を聞いたことがあります。

 

ある冬の寒い日バスの車内での出来事です。赤ちゃんをおぶった親子が乗車していて、突然赤ちゃんが泣き出し次のバス停で降りようとしていたその時、運転手さんのが「皆さん今赤ちゃんが泣いてますが、次で降りると赤ちゃんは風邪をひてしまいます。このまま乗車していても良いですか?」と・・・。

すると周りから温かい拍手が起きたといいます。運転手さんの言葉が縁となりに素晴らしい心温まる話です。私も少しでもこのような縁になれたらと思います。

 

幸い我が園の職員は一人一人豊かな感性を持ち、朝の職員朝礼も子どもたちのエピソードからいろいろな話題提供があり、新鮮です。私はその話を聞く度に今の環境にいられる事が有難く幸わせに思います。そしていくつになっても新鮮な気持ちを忘ず、素直でありたいと職員から学ぶことができます。

 

明日は待ちに待った運動会。特に2歳児『きく・たんぽぽさん』は、はじめての参加、楽しみです。

『うんどうかいきらりとひかるえがおのはな』をテーマに幼児組はグループで、又年齢で力を合わせて一生懸命です。特に年長組のあるグループは、『どうしたら早くはしれるか??』と・・・保育士に質問、真剣に耳を傾ける姿がありました。

11月は和田、地元でのノベンバーフェスタ、又、桃井原っぱ公園他で杉並フェスタと、いろいろなところで親子参加の楽しい催しも始まります。皆さんの参加を楽しみにしています。

 

園長

 

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幸と不幸

2014年10月23日 木曜日

P1020135先日、雨が降りました。

その日は運動会の総合練習を予定していましたが、中止です。きっと子どもたちも残念がっているかも・・・・・。と保育室を覗いてみました。

 

 

やはり、「跳び箱したかった」と長い時間保育士にすがりついて訴えている子がいました。とても楽しみにしていたのでしょう。その気持ちが伝わってきます。そして、一方では、すっかり別の遊びに切り替えて、楽しんでいる子がいました。

 

 

その時、主人の母が教えてくれた話を思い出しました。

新聞で読んだそうです。(母は91歳ですが、世の中の事をしっかりと知っておかなければならないと、大切な記事は切り取って読んでいるのです)

 

『幸せは、自分で感じ、不幸せは、自分で作り出す。』といった内容です。

 

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同じ現象でも、それを幸せと感じるか、不幸せと感じるかはすべて自分次第です。

 

願いが叶わなかったり、思い通りに事が進まなかったり・・・・、世の中は、順調でないことがたくさんあります。

でもそれも、自分の見方次第。ちょっとした時に、思い出し見方を変えてみることができたら、きっと感謝につながり、幸せな思いになれるんですね。

 

子どもたちが将来、そんな切り替えたものの見方ができるようになるには、乳幼児期の大切な時期に、主体的に活動し、やりたいことにとことん取り組み、それを認めてもらい自己肯定感を養うことが大切だと思います。

子どもたちが、苦難にも乗り越え、前へ進んでいける力をつけるために、まず私が見本となれるよう、不平不満を言わず、心穏やかに毎日を過ごしていきます。

 

保育主任

 

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手作りのぬいぐるみ

2014年10月22日 水曜日

P1020193先日、いつも園庭の樹木を選定をして下さる会社の社長さんから「園児さんへ」と手作りのぬいぐるみをいただきました。

 

くまさん・・うさぎくん・パンダちゃん・キリンさん等々沢山ありました。特に今年は、社長さんに無理な消毒のお願いをし、「蚊のみの駆除をお願いします。他の虫たちは生かせて下さい等・・・」と何回かお世話になりました。

 

手作りの動物たちの話ですが、園児は勿論のことですが、職員にも大人気でした。

 

話によると、奥様が3.11の時に1年かけて作られたとのことでした。いろいろな顔があり、表情も違い、洋服、体形もいろいろ、どの動物も世界で一つしかない貴重品です。

 

「うわー可愛い」と歓声、本当に嬉しくって、いっまでも子どもの様に抱いていたい気持ちでした。その後、奥様にお礼を申し上げると「そんなに喜んでいただけて嬉しいです。」とのことばに私も嬉しくなり、縫いぐるみに癒された一日でした。子どもたちと共に大切に使わせて頂きます。本当にありがとうございました。

 

園長

 

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楽しもう☆

2014年10月21日 火曜日

毎朝行っている職員朝礼で、N先生の話がありました。

 

【私は、子どもたちの誕生会の初司会で2ヵ月くらい前から緊張し当日もクラスの子どもたちに『ドキドキしてるんだ・・・』と自分の気持ちを話しました。

すると、年中のSくんが 「先生、楽しめばいいんだよ」 と言ってくれたんです。

その言葉を聞いて、ビンタされたくらいの衝撃が走りました。

日頃、子どもたちが園生活を楽しむためにはどうしたらいいだろう・・・などと色々試行錯誤していたのに自分が楽しめていなかったことを振り返ることができ反省しました。

『楽しもう!』と気持ちを切り替えて臨んだ誕生会。

Sくんのおかげで落ち着いて司会進行が出来ました。

驚いたことに、誕生会が終わった後にもSくんが来てくれて 「先生、楽しめた?」 と声をかけてくれました。

その言葉を聞いて、Sくんは誕生会中ずっと私のことを心配してくれていたんだ・・・とSくんの優しさに心をうたれました。】

という内容の話でした。

 

 

朝礼に参加していた職員全員がSくんの優しさ溢れる言葉に驚きました。

『楽しもう』と意識している職員の気持ちが子どもたちの心に浸透していることを嬉しく思いました。

そして、「日頃からのSくんとの関わりから生まれた言葉なんじゃない」、「いい関係が築けているね」・・・と職員はN先生の日頃の関わりの素晴らしさを認め、自分のことのように「私も楽しむことを忘れてた・・・」と話が盛り上がりました。

職員同士、お互いに良いところを認め合える関係であることをとても嬉しく思いました。

 

SくんとN先生との関わりを通して、『楽しむ』ことの大切さ・職員同士が認め合っていることの素晴らしさを、より一層感じることができました。

子どもから学ぶことが出来る素晴らしい職場で働かせていただけることに感謝し、自分が楽しむことを忘れていた私も、日々、楽しむことを忘れないよう心に余裕を持ちたいと思いました。

 

そして、子どもも職員も居心地がいいと感じられる育子園であり続けられるように努力していきたいと思います。

 

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副園長

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協力してやり遂げようとする姿

2014年10月20日 月曜日

運動会に向けての練習が行われました。

普段の遊びを披露するため、わざわざ運動会に向けて!というような難しい練習ではありません。

 

そんな中、年長児は、運動会に向けて!の取り組みがあります。

それは、鼓笛演奏です。子ども同士で楽器を決め、曲も決めました。そして、当日に向け、練習に励んでいます。

自分で目標を決め、それに向かって友だちと協力してやり遂げようとする姿を見て、その成長ぶりに感動します。

あんなに小さかった子どもたちが、大きくて重たい楽器を持ち、笑顔で取り組んでいます。

 

上手にできる事が目的ではなく、一人ひとりが楽しかった、やってよかった、またやりたい・・・と次につなげていける関わりをする保育者と共に輝いて見えます。

 

当日は、衣装も身に付け、ますます一回り大きく見える事でしょう。保護者の皆様と共に、きっと私も涙を流してしまうかも・・・・・。

みんなが元気にそろって参加できるよう念じる毎日です。

 

保育主任

 

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