◆9月25日(木)の子どもたち
2014年09月26日 金曜日
◆まねっこ(つぼみ)
最近絵本ブームのつぼみ組。朝の集まりで読もうと「だるまさんの」の大型絵本をお部屋から見える位置に用意しました。
ミッキー体操が終わり、保育者が「おーはなしおーはなし」と歌いだすと子どもたちはその絵本を指さして「ん!!!」と「これを読んで」とアピール。
『ミッキー体操が終わったらお話が始まる。お話はあのだるまさん。』というのがしっかりわかっていたようです。嬉しいですね。
さて絵本の中に「だ・る・ま・さ・ん・の・・・は」というページがあります。ここで保育者は「いー」と言いながら子どもたちに歯を見せます。〇くんは「いー」と真似をしてくれて、△くんは「べー」と舌をだしてくれました。おもしろいです。今日は歯科検診があるからだるまさんに見守っていてもらおうねと言いながらこのページを見開きで置いておきました。その甲斐あってか0歳児検診のときのような嵐は来ず、穏やかに・・・?診てもらえました。
「真似」ということですが最近はおうちの方や保育者など身近な大人のやっていることを真似している姿を見るようになってきました。今日は泣いている友だちに近づいてしゃがみ、顔を覗き込むようにして心配そうな顔になって、おもちゃであやしてくれていた★くんがいました。きっと私たち大人の真似をしているのかもしれません。しかしこれは生まれながらにもっているものや、これまでたくさんの人からもらった優しさが「自然に」出てきたのかもしれません。そう考えると子ども達には頭が下がる思いです。
見返りを求めることなく純粋に友だちを思いやる心・・・澄んでいますね。改めて子どもたちに感謝です。ありがとう。(kh)
◆く~ちを大きくあけまして~(ふじ1 つぼみ)
今日の子どもたちのミッションは『歯』。
「だるまさんの・・・」ではなく、「子どもたちの『歯』」
今日は初めての歯科健診でした。
朝、歯科健診で口を大きく開けることをやって見せ伝えると、どんなことをされるのかは理解はしていなくても、「アーン」と大きな口をあけて真似してみたり、準備はO.K。お医者さんを目の前にすると、表情が緊張気味でしたが、上手に口を「アーン」とあけて、もうおしまい。一瞬嫌がっていて子もいましたが、終わった後はみんな機嫌よく、ふじ3くみさんと廊下で遊びました。
テンションが高かったので、あっちに行ったりこっちに来たりとたくさん体を動かしたり、ボールプール、トンネル、ソフトマットで楽しんで遊んでいました。ソフトマットには足だけで上ったり、手も使って上ってみたり、自分ができそうなやり方で挑戦しています。上るのは自分でできても、降りるのが少し怖かったりするようで手をつないでほしいと手を差し出してきました。手をつないで降りてみると、次からは自分でやってみようと手を放して挑戦。一瞬バランスが崩れそうで「顔から落ちてしまうのではないか」など考えてしまったりしたのですが、考えてゆっくり慎重に降りることができて一安心。できたことを一緒に喜びました。
子どもたちはなんでも挑戦しようとするので大人が危ないとわかっているものなど制限してしまいがちですが、子どもたちが気持ちよく挑戦・経験できるように安心・安全に保育者や大人が関わることが大切なのかなと感じました。
◆練習とはちょっと違うなぁ~(ふじ2)
何しているのかな~?
朝の集まりで《だるまさんの》の絵本を読みました。その絵本の中にはだるまさんが《歯》を強調している場面があります。子どもたちもだるまさんに続いて「はー!!」と自分の歯を指さします。そして、みんなには「今日はみんなの歯元気かな?虫歯バイキンいないかな?痛いところはないかなー?って歯医者さんが来てくれるんだよ」と本日行われる歯科検診についてのお話してみました。保育士の言葉の中に子どもたちが知っているワードがあったようで「はー!」とまたまた歯を触り始めたり、痛いと言う単語を聞いて「エーン」と泣き真似をしてみたり・・・子どもたちの想像力は豊かです。
そして、歯がしっかり見えるようにみんなで口を大きく開けてみようということになり、まずは保育士が「あーん」と口を開けてみます。その姿を見た子どもたちも「あーん!」と口を開けます。負けるものかと更に大きく開いた保育士を見て子どもたちも負けじと「あーーーん!」。
なんだかおかしなことになっていますがみんな真剣です(笑)歯科検診への不安があった保育士ですが子どもたちのこの姿を見て、なんだか勇気が湧いてきました。
ホールに行くと見たこともない人が白衣姿でお出迎え。でも、子どもたちは何のことかとまだまだ余裕の様子。一人またひとりと順番に受けて行きますがこちらの不安をかき消すかのように涙が出ることはほんのちょっとで、むしろ口を開けてなるものか!とほとんどの子がギュッとお口をチャックしていました。朝の集まりであんなにも張り切って口を開けていたのが嘘かのように今は開かずの口。「あーんって練習してきたんだよねー?」と話掛けてみたりこちょこちょとくすぐってみたりしたものの、固く閉ざされた口はなかなか開きませんでした。あーでもないこーでもないと試行錯誤しながらもなんとか無事終えた歯科検診でした。
不安に思った子・笑顔を見せた子・涙が出る子・こちらの様子を伺う子と本当に色々な姿がありましたが、そんなみんなはまた一つ乗り越えて大きく成長した事でしょう。
来年の歯科検診での違った姿が楽しみだなーと感じました。
さて、その後ふじ3くみの保育室で遊び、みんなの大大大好きな給食の時間です。オムツを替えて手を洗ってそれぞれがイスに向かいます。先に座っていた○ちゃんは自分でエプロンを付けて準備OKです。イスに座って待っていた○ちゃんだったのですが△くんが歩いて行くと急に立ち上がった○ちゃん。△くんの方へ近寄って行きます。すると、テーブルに置いてあった△くんのエプロンをおもむろに掴み△くんに「あい(はい)」と渡したのです。でも、△くんはイスを直す事に夢中で○ちゃんの姿には気づかず、○ちゃんは受け取ってもらえなかったエプロンをもう一度自分で持ち直しました。そして次にエプロンのゴムの部分を探して△くんにエプロンを付けてあげようと考えたのです。△くんの頭を通そうと奮闘中。結果、エプロンを付ける事は出来ずに最後は最初に戻り「あい」と渡していた○ちゃんだったのですが、本当によく考えお友だちの事を気にかけてあげた優しい瞬間でした。
こういった姿、最近はよく見られるようになっているふじ2くみさんなんです。
また違った場面を次回、お伝えさせて頂きますね。
K・E
エプロン付けてあげるね♡
電車・ブロックやはり人気です!
◆お口を開けて…(ふじ3)
お座りとん!
今日、お部屋で遊んでいると〇ちゃんが「出た!」と言って鼻水が出ていることを教えてくれました。「じゃあ、チーンってしようか?」というと自分でティッシュを取り、鼻をかんで、ごみ箱にポイッ!そんなことも出来るようになってきた子どもたち。どんどん自立心が出てきたようです。
さて、朝のお集まりの時に「今日はみんなの歯を歯医者さんが元気かな~?って見てくれます。大きなお口開けられるかな?」と子どもたちにつたえると「あーん!」と大きなお口を開く子どもたち。「あっ!みんな上手だね~。じゃあ、ホールに行ってみてもらおうか?」と声を掛けると「はーい」と勢いよくお部屋から出てホールに向かうふじ3組さんたち。
ホールに着くと歯医者さんの前で上手にお座りトン!
まだかな…?なにするのかな?と待っている姿が印象的でした。
朝のお集まりの時に大きなお口をあけるんだよ」と伝えたこともあり、泣きながらも大きなお口を開けることができ、歯医者さんに「上手だね~」と褒められ、みんな得意げでした。
歯科検診が終わるとおやつを食べて、廊下でボールプールやソフトマット、トンネルくぐりをして遊びました。沢山走ったり、ジャンプしたりと体を動かして給食の時にはちょっとお疲れ』モードに入っている子ども達。今日はいつになく寝つきがよくぐっすりねむっていました。
午後もいっぱいあそぼーっと!
(K.H)
ごろごろ…
◆「あーーん」できるかな?(ふじ4)
「あーーん」上手にできるかな?
お外の天気は台風の影響でどんよりとした空ですが、お部屋に入れば「おはよーせんせー♡」と元気な声のごあいさつに朝から晴れた気持ちになりますね。
今日は歯科検診なので朝のおやつは検診が終わってから。いつもの習慣で「おーつ(おやつ)は?」と聞く子や、手を洗いに行こうとしたりとおやつアピール。今日は後でなんだ。と話すと再びお部屋で遊び始め、ミッキー体操をして朝の会。
朝の会では「ももんちゃんあーん」という絵本を見ました。ももんちゃんの真似をしてみんな口を大きく「あーーん」と開けます。とっても上手です。今日は歯医者さんが来てみんなのお口と歯を見てもらうことを話しました。一人ずつ名前を呼んでお膝に座ってシュミレーションごっこ。みんな得意気に口を開けて、練習はいい感じです。痛くないから泣かなくても大丈夫だからね。と話してみましたが、うん!とまだ余裕な表情。いったいどうなるかなぁーと一抹の不安を感じつつ、順番が来たのでホールへ。
ホールへ着くと、歯医者さんとお兄さんお姉さんたちもいてなんだか様子を伺います。すぐに表情が固まる子も・・・。お名前が呼ばれると保育士の膝に座り、目の前の歯医者さんやらライトやらピカピカ光る器具にドキドキ。強張った顔をしながらも練習の成果か上手に口を開ける子が結構多く驚きました。中には涙する子もいましたが、「じょうずだったね」と歯医者さんにみんな褒めてもらいました。
歯科検診も無事に終わりホッとした顔でお部屋へ戻り、お待ちかねの牛乳タイム!いつもよりなみなみと入った牛乳もゴクゴクっと一瞬で飲んでしまい、「おかわりー」の嵐。そして、いつもはあるおせんべいのないことに気付き要求する子も。今日はあいにくおせんべいはなしなのでそのことを伝えると残念そうにしていましたが、牛乳をおかわりして満足気でした。
その後は、お部屋でのんびり遊び、模造紙にお絵かきもしました。大きな紙の上に乗って随分ダイナミックに描けるようになってきました。「まるかける?」と聞くとぐるっと大きな丸を描ける子もちらほら。ギザギザな線や、ぐにゃぐにゃの線も力強くかけるようになり、成長を感じます。給食の前に廊下にでると最後は4くみだけの貸切で、みんな廊下をいったりきたりと走り回り、ソフトマットの階段やスロープもピョンピョン跳んでみんな汗びっしょりになりながら遊んでいました。
ふと歯科検診のことを思い出した〇ちゃんは「お口あーんできたよ!」「みてもらったよ」と誇らしげに話していました。ちょっりドキドキしたけれど今日はみんなよくがんばりました☆
(K*S)
おててに塗り合いっこ♫真っ青!!
階段の上り下りも上手です☆
◆子どもの姿から遊びを考える(きく)
今日は歯科検診でした。
ホールで順番を待つ間、少し前まで張り切っていた子どもも、気が付くと雰囲気に緊張している様子。
いざ始まってみると、順番を待つ間、受診している友達の近くまで見に行き、どんなことをしているのか、口を開けているのをじーっと見ていました。
自分の順番が来るのを待ちながら、泣いてしまう子どももいましたが、終わると「ありがとうございました」と言ってまた、見ていた場所に戻っていました。
部屋に戻り、鉄棒を出してぶら下がって遊ぶコーナーを設けました。
一人ひとりどのような姿を見せるのか。
安全面を配慮しながら見ていると、友達の真似をしたり、ぶら下がり方も自分なりにやってみる子どももいました。
順番を待っているのだけれど、横入りされたり、横入りしたりと、まだまだ順番を守ることに対しては継続して声をかけていくことが必要かなと思いました。
昨日の研修会からの学びの中に、子どもの姿を見て、今子どもがやりたいことを満足に満たすことができる環境であるかどうか、ということがありました。
例えば、投げるものではないものを投げている場合、つい止めてしまうのですが、そうではなくて、思いっきり投げられる遊びや道具を用意して、満足できるまでとことん遊ぶというように、こちら側の見方を変えていくことなど、ちょっとしたことでも子どもの姿をきちんと捉えて遊びにつなげていきたいなと思いました。(N・M)
◆またひとつ乗り越えて。。(たんぽぽ)
『おくち あーん』の練習。お部屋では余裕の表情のみんなです。
今日は、歯科検診がありました。数日前から、食後などに「今度、歯医者さんがみんなのおくちの中を見に来るから、うがいしようね。」と声を掛けていたので、子どもたちも意識はしていたようです。今朝、おやつの前に、「今日は歯医者さんがホールに来ます。だから、今日のおやつは、牛乳だけで、飲み終わったらしっかりうがいもしよう。・・・・」などなどと、お話をすると、みんなしーんとなってとっても真剣に聞いていました。おやつが終わると、口の中をあーんと開けて、見せてくれ、「ほら!うがいしたよ。」と気合十分です。
ミッキー体操も終わって、10時前。。もう一度集まって、お話をしてから、ホールに向かいます。みんなであーんして、おくちを大きく開ける練習もバッチリ。さあ、いざ出陣です。ドキドキというよりもワクワクの気持ちの方が強そうで、なんだか楽しそうなホールへの行き道。さて、帰りはどうなっているでしょう・・・。
ホールへ着くと、先に受診をしていた1歳児さんたちが、立派な泣き声で号泣。。。それを聞いたたんぽぽさんも顔つきがあやしくなってきました。いよいよ、たんぽぽさんの番になり、一人ずつ、お医者さんの前へ。寝転がって、受診するので、緊張もさらに最高潮です。その中でも、表情は固まりながら、口をパカッと開ける子、泣くこともしないほど緊張して、口を一切開かない子、うわーんと泣いたら大きな口が開いて、よし今だ!とささっと見てもらえた子など、その姿は様々でしたが、とっても優しい先生で、終わったあとには、「がんばったねえ!」とご褒美の一言をもらえ、きっとみそれぞれにとって、次につながるそれぞれの達成感になったのではないでしょうか。 お医者さんが苦手な〇くん。かなり緊張しながらも、口を大きく開けてしっかりと受診しました。お部屋へ戻る帰り道、「〇、とっても楽しかった♡」と自信をつけたように話していました。
お部屋に戻ってからは、廊下でリボンを使って、しっぽとり遊びをしたり、はしごやジャンプ台をしたり、今までの緊張を吹き飛ばすように、いつも以上に叫んで、走って!!汗だくになって、遊びました。みんな、お疲れ様でした☆
(T.M)
緊張感の中で・・・。がんばったよ!
廊下で発散! リボンをお尻につけて、しっぽにして、いろんな動物になって、追いかけっこです。
◆ウルトラマン(うみグループ)
今日は歯科検診がありました。
その前に、歯磨き指導もありました。
たくさんおやつやジュースを食べて、そのままにしていると虫歯になるとペープサートで教えてくれました。
虫歯になるといくら歯を磨いても虫歯は治らないと聞いて、驚いている子もいました。
しかし、もも組の子はペープサートの虫歯を指さして「はがせばいいんだよ」と自信満々に答えてくれた子もいました。
また、おやつやジュースの食べすぎは良くないと教えてもらい、「はーい」とお返事すると、「でもたんじょうびのときはいいんだよ」という子もいました。
歯磨き指導も終わり、いつも通りお部屋で遊んでいると、ウルトラマンごっこをするもも組三人組がいました。
三人とも「うるとら・・・」と技を繰り広げるので質問をしました。
怪獣は誰なの?と聞くと「ぼくうるとらえっくす」ぼく「うるとら・・」ぼく「うるとら・・」と全員ウルトラマンでした。
仲間なのに戦うの?と聞くと、黙って戦いが再開されました。
少し間を置き見て見ると三人で仲良くブロックで遊んでいました。
お部屋だから暴れるとどうなるかな・・・と声を掛けようとしましたが、
楽しい遊びを無理に中断させず、子どもが納得して次の遊びにいけるような声掛けをこれからもしていこうと思いました。
◆お友達の姿から、子どもの姿から(にじグループ)
ゴシゴシゴシ!
今日は歯科検診と、ゆり・ひまわり組は歯磨き指導がありました。
はじめにランチルームで歯磨き指導があり、歯科衛生士の方からお話しいただきました。
絵本と歯の模型を使ってわかりやすく説明してくださいました。
歯ブラシを持ってきた子は自分の歯ブラシで自分の歯を同じように磨いていき、忘れた子も同じように指で磨く姿もありました。
「これでいい?」と何度も聞きながら、磨く姿はなんとも可愛らしかったです。
そして歯科検診。
もう幼児組になると恐がる子はまったくいませんね。
しっかり自分で立ち、大きく口を開け、ひまわり組さんになると「〇〇です。よろしくおねがいします。」終わったときは「ありがとうございました」もしっかりと言えています。
お部屋に戻るとそれぞれの遊びへ。
今日はひまわり組の女の子を中心に「うんどうかいをつくりたい!」という話になりました。
教材倉庫へ材料を取りにいきます。
「これも!」「これもいいね!」と材料はいろいろ集まってきます。
運動会の台、疲れたときに飲むお水(カップ)など、それぞれに思いつくものを作っている様子。
その中で本当にお水を持ってきてカップに入れる女の子たち。
そしてそれを見たもも組の◇◇くんが真似をしてお水を入れに来ます。同じようにお水をカップに入れようとしたところでお水をこぼしました。
「あー!」と女の子たち。
でもこれは◇◇くんだけが悪いのではありません。
お姉さんたちの遊びを楽しそうと思って真似をしただけなのですから。
みんなひまわり組さんのことを見ていて、真似するんだということを伝え、ここでやっていいものなのか、これをやったらどうなるのかを考えながらやっていこうと話すと、もも組の◇◇くんを責めていた女の子たちも一緒に片付けはじめました。
こちら側も環境を整えていきたいと感じました。
そして保育士間で話し合い、少しお部屋のレイアウトを変えてみると、遊びこみ、その場所でのびのびと楽しむ姿がより見られるようになりました。
子どもの姿に合わせてこちら側ができることは何か?常に問いかけながら保育していきたいものです。
(H.K)
うんどうかいをつくろう!
ひまわり組のゾーン
◆先生がいっぱい(そらグループ)
はみがき指導
今日は、歯みがき指導と歯科検診がありました。歯みがき指導は、みんな興味津々よくお話を聞いていました。歯科健診後、ある児が「先生、ハート折れる?」ときいてきました。
「本を見ればできるよ」とこたえると、「できるー!教えてあげる」と、折り紙をもってきて、こうでしょ、そうしたらまた半分にして・・・と折り始めました。折りながら、「〇〇ちゃんに教えてもらったんだー」と嬉しそう。そして教えてもらう喜びを誰かに伝えたかったようです。見ていると教え方も丁寧で、わかりやすい☆「できたら先生にあげるね♪」とニコニコで作ってくれました。そのそばでは、ももぐみさんが同じくハートを作っていました。こちらも、教える側と、教えてもらう側にわかれていました。ここでは、「もー!さっき教えたばかりなのに、なんで忘れちゃうのよー」純粋な心の言葉。それでも教えている児は、最後まで寄り添ってあげていました。教えてもらっている児はわからないところを聞きながら出来上がるとニコッといい表情♪年齢にっよて伝え方はいろいろですが、教えたり、教えてもらったり・・・また成長を感じたひと時でした(O・T)
こんなお話もありました
Posted in 園のこだわり