佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり

子どもと共に

2014年08月29日 金曜日

先日、世田谷区喜多見に新しく保育園が出来ました。

杉並区の園長会の皆さんとお祝いに行って来ました。

住宅街に素敵な造りの建物が出来ていて園長先生や保育士さんの思いが一つひとつに沢山詰まっいる建物でした。玄関の入り口の少し大きめの石に一文字ずつ保育園の名前が書いてあり、玄関脇には可愛い芝生がありました。

お部屋にも壁にも椅子、机、全てに木の温もりがあり中側も、外側も自然が感じられる造りでした。

 

そのT園長先生が杉並にいらした時も、子どもたちと共にいろいろな不思議を探求して、どこまでも追求するパワーは凄いものでした。お泊り保育の時、テーマがあり、一昨年の年長さんの続きで2年越しで「善福寺川はどこから流れて来るのか??」を探し求めて荻窪から地図を見ながら川沿いを歩き昨年の夏に育子園まで来ました。園庭でひと休み。お昼を食べて、ターザンロープを楽しんでから再び川の上流へと出かけて行きました。そんなワクワクする保育を展開していたT園長先生は、今度は新しい保育園でも近くの野川の自然の中でまた子ども達と地域の方と共にどんな事が展開されるのかとても楽しみです。来賓でお見えにならられた方々の中でも、地域の方の祝辞を聞かせて頂いていてもP1000522、すでに園長先生のお人柄が知られていて楽しく温かい祝辞ばかりでした。

本当に素晴らしい竣工式でした。

 

子どもの事を一筋に第一に考え、共に楽しく過ごしている園長先生の情熱は素晴らしと思いました。大切な事を学ばせて頂いたお祝いの席でした。又このような席に参加できたことも嬉しくありがたくこれからの目標が少し見えた様に思いました。 園長

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やぐらを囲んで

2014年08月28日 木曜日

中3次男の保護者として、地元の盆踊りのお手伝いに参加しました。

 

私は、盆踊りのお手伝いが大好きです。その理由は、懐かしい面々に出会えるからです。

 

今年も、たくさんの懐かしさに触れてきました。卒園児やその保護者の皆さん、息子たちが小さかったころのお友だち・・・・・・、みんな大きく立派になっていました。

 

交わす短い会話の中で、懐かしさと共に、会わなかった期間がまるでワープされたように、あの頃の親しさを感じます。

 

子どもたちの成長に出会うことができる地元のイベントは、私に次へ向かう活力も与えてくれます。この先も、地域の活性化のお手伝いを、できることで積極的に参加させて頂きたいと思います。

 

保育主任

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楽しい親子の会話から

2014年08月27日 水曜日

P1150294昨日迎えの時間に久しぶりにBちゃんとお母さん出会いました。

 

1歳児の頃、顔を合せると泣いて、私が近くに行くと更に泣くので、なるべく近寄らないほうがいいのかな~と思った事もありました。そのため私は、顔を合せた時には必ず「バイバイ~」とその場を離れるシグナルを送りました。その後は、泣きながらも「バイバイ」といってくれようになりました。

徐々に泣きながらも「むー(名字の一文字)」と言ってくれるようになり、私を気にしながら受け止てくれる事への、愛くるしさと嬉しさも感じました。

或る日アンパンマンが好きと言う情報を聞きアンパンマンのエプロンでお部屋に出かけました。少しずつBちゃんとの関係は近くになり、気づいたら手を引いて玩具のところまで連れて行ってくれました。 感動でした!!

 

月日は経ち、4月からは2歳児のクラスになりました。

昨日お母さんがBちゃんに向かって「だ~あ~れ~??」と言うと「えんちょうせ・・」?と言った様に聞こえ「初めて聞きました」と少し驚いたような半信半疑の表情・・・それからロビーの虫を見ながら「キリギリス」と本当にどんどん言葉が出ていて嬉しい出会いでした。

この様に成長して行く子どもの姿から、私も今自分に出来る事を楽しく精一杯努力して行きたいと思いました。    園長

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「おはようございます」

2014年08月26日 火曜日

育子園は、毎朝、職員朝礼を行っています。

その中で、朝からとても気持ちがよくなり今日も頑張ろう!という爽やかな気持ちにさせてくれる職員がいます。

それは何かというと『挨拶』です。

私も含め、参加している全員で挨拶をするのですが、「おはようございます」という一言が、その職員は微妙に違うのです。

声の高さなのか、言い方なのか、気持ちなのか・・・・・

耳に聞こえてくる心地よさが全然違います。

「おはようございます」の一言で、こんなにも朝からいい気持になれるなんて・・・・・・

挨拶が心に響くパワーを感じました。

そして、その職員の挨拶によって、挨拶の大切さに改めて気付かせていただけました。

ただ顔を見て挨拶するだけでなく、毎日交わす挨拶だからこそ、相手が気持ちよくなれるような想いを込めて行いたいと思いました。

 

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副園長

 

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頼りになります

2014年08月25日 月曜日

DSC08488子どもたちのトイレの蓋が、一か所、ガタガタと動きます。

このままだと蓋が壊れて取れてしまうかも・・・と思い、なんとか直せないものかと、試みましたが、どうも不器用な私には無理そうです。

 

そこで、なんでも器用にこなす用務の職員に相談することにしました。

その職員を探そうと思い、近くにいたある男性職員に「○○さん見かけませんでしたか?」と訊ねると、

「○○さんは今日はお休みですよ」とのこと。

「うっかりしていました。そうだった。お休みでしたね。」

・・・・・・すると「何かありましたか?」と聞かれたので、トイレの蓋の話をしました。

 

その職員は、「僕が、見てみますよ」とトイレの蓋を調べ、しばらくすると、「これで直りましたよ。もう大丈夫だと思います」と心強い言葉。

蓋はしっかり直っていました。頼りになります。

 

私が特に不器用だったこともありますが、その、若い職員は、まだ二十歳・・・私の半分以下の年齢です。

でも、そんなことは全く関係ないですね。

 

 

育子園の従業員は、常勤、非常勤、資格の有無、諸々の業務の違い、経験年数、年齢などの壁を越え、全員が自分の持ち味を発揮し、支え合い、ひとりの大人として、子どもたちのよい手本になるよう責任をもって日々を送っています。

 

 

大人も、子どもも、相手のいいところをたくさん見つけて、お互いがお互いを信頼し合い、尊敬し合える人間関係は、とても居心地の良いものです。

 

 

保育主任

 

 

 

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海の見えるレストラン

2014年08月22日 金曜日

昨日の職員朝礼でKさんが「休日に海の見えるレストランで食事して来ました。~海を見たいと、話をしていたらお友達が探してきてくれました。」と良い話をしてくれ心が動きました。

「海派かな~」い思い聞いてみると「山の見えるレストランにも行く予定がある」との事でした。

 

先日、週末に娘が高尾山に美味しいビールのお店があると出かけていきました。そして元気に帰ってきました。~海を見ながら、山を見ながら食事をする~とても素敵な事と思いました。

自然は疲れた心を癒してくれ心身共に元気を与えてくれる偉大なことを改めて感じた朝のスタートでした。

又、とてもお洒落な自然との触合い、素敵な時間の過ごし方を学びました。是非この様な機会持ちたいとワクワクして来ました。

そして、子ども達にとっても、それぞれ家族と又自然との触れ合いが素敵な夏の体験となる事を願っています。

 

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園長

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91歳の誕生日

2014年08月21日 木曜日

主人の母が、91回目の誕生日を迎えます。先日は、孫の結婚式にも元気に参加しました。

母はいつも笑顔で、そしてたくさんの人に好かれ、慕われています。

もちろん私もその一人・・・。母のことを心から尊敬しており、「私もこんな人になりたい」と思います。

 

どうしたら、私も母のように生きられるのか・・・。考えてみました。

 

母は、ほんの些細なことでも、プラスに捉え、感謝の気持ちが湧き出てくるようで、口癖のように話の端々に「ありがたいね」という言葉が出てきます。

 

そして、周囲への気遣いも深く、自分の事よりも常に人さまのことを考えており、例えば、足腰は91歳には見えないほどしっかりしているのですが、「転んで、周りの方に迷惑をかけるといけないから・・・」と外を歩くときは一応杖を突いています。

 

91年間も使った体ですから、きっと、とても疲れている時もあると思いますが、部屋の中はいつも清潔で、お花や小物で飾り付けられ、お客様が来ると、丁寧なおもてなしをし、必要な時は外へ出掛けていきます。

 

そして、私の足りないところは、きちんと教えて、助けてくれます。

 

到底真似ができないこともありますが、こんな身近に、生き方のお手本があるのですから、

母のように年をとっていく努力をしていきたいと思います。

 

まずは、感謝の気持ちから・・・・・・。

 

保育主任

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大切な誕生日

2014年08月20日 水曜日

今日は8月の誕生日会です。今月は行事が重なり大切な誕生会が変更になりました事を深くお詫び申し上げます。

 

子どもにとっても大人にとっても??誕生日は嬉しいもです。子ども達はこの日を毎月楽しみに待っています。特に3月生まれのお子さんを持つお母さまから「ず~と楽しみに待っていました。」と聞いた事があります。

幼児組になるとホール舞台の上にお誕生児の特別席があります。そして「綺麗なお花門を通るとと一つおおきくなれる」という伝統の不思議なアーチをくぐります。司会者からの「大きくなったら・・?」等年齢にあったインタビューもあり小さな発表の場でもあり楽しく夢のある話をしてくれます。そして沢山の拍手をもらいます。

緊張してしまう子、いつもと違う一面を見せてくれる子様々ですが、とても楽しい時間です。成長を感じます。

 

話は変わりますが、我が家でもそれぞれの誕生日をお陰様で今でも大切にしていて、遠く離れていてもメールが届いたり、それぞれに忙しい中、家族で食事会を楽しみにしています。又、孫の存在も大きく、両家で囲む乾杯のお酒と食事は更に美味しさが増すひと時です。

そして、10月には父の50回忌の法事があります。「50回忌ができる事は最早お祝いだね~」と母に話した事がありました。が、この度、サプライズで「母の米寿をお祝いも」と弟夫妻からの提案で2家族十数名が集まる事になりました。それまで母にも元気で過ごして欲しいと願っています。

 

誕生日とは私にとっても大切な日です。命を繋いでくれた両親に感謝する日と聞いていますが、これからも感謝の気持ちを伝えて行きたいと思います。そして園での誕生会を迎える子どもたちの成長を見守りながら、私自身も日々成長して行きたいと思います。

 

園長

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どっちが速い?

2014年08月19日 火曜日

先日、家族旅行に行ってきました。

バスに乗って移動した際に娘のこんな一言がありました。

「バスと電車はどっちが速いのかな~」

この一言から、バスより電車の方が速いよね、電車より新幹線が速い、新幹線より飛行機が速いと話が進み、今度は1番遅いのは何だろう?という話になりました。

かめ、カタツムリ、なまけもの・・・?

そこで調べてみることにしました。

手元に図鑑がなくても、携帯一つ、指一本で調べられるようになりホントに便利な世の中ですね。

 

【かめとカタツムリはどちらが遅いか?】

 

出てきた答えは・・・・・

・普通のリクガメ…… 時速約500m(ガラパゴスゾウガメは…… 時速約3.3km)

・カタツムリ…… 時速約48m

かめの方が速いことがわかりました。

 

そして遅さを追求していくことになり、色々な物を調べた結果が以下です。

・歩く人     時速約 4km
・ゴキブリ ……     時速約 3~4km
・アリ……        時速約 360m
・カブトムシ……     時速約 300m
・ナマケモノ……       時速約 185m   最高時速約2km
・ダンゴムシ       …… 時速約 34.4m
★アワビ(「アワビレース」で優勝した個体) …… 最高時速約 30m

 

娘と一緒に調べていく中で、意外な発見があったり結果に納得したり・・・

とっても楽しい時間でした。

そして、疑問に思ったことはすぐに調べてみることの大切さを、改めて娘の姿から感じました。

 

私にとっての夏の自由研究でした。

 

 

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副園長

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初めてのかぶと虫

2014年08月18日 月曜日

先日、ある親子が園を見学にいらっしゃいました。

 

いつものように園の保育理念をお伝えさせていただき、続いて園内を見学していると、

3~5歳の異年齢クラスで、かぶと虫と遊んでいる子がいました。

 

見学にいらした方のお子さんは、虫が大好きとの事・・・・・・。でも、かぶと虫は初めてだそうで、

4歳児のK君が、楽しそうにかぶと虫を手の平に乗せているのを、興味津々に見つめています。

そばで、お母さまが「触らせてもらってみる?」と声をかけているのを聞いて、

K君は、そっと、その子の手の平にかぶと虫を乗せてあげました。

 

実は、お母さまは虫が苦手との事・・・。でも、お母さまは、お子さんに寄り添い「凄いね」

「かわいいね」「よかったね」と声をかけていらっしゃいました。

 

親が苦手なものは、どうしても敬遠しがちになってしまいますが、このお母さまのように、

子どもの喜びを一緒に共感することで、子どもの世界はぐ~んと広がっていきます。

そして、自分が好きなものを、お母さんも好きでいてくれることで、自信と喜びにつながり、

自己肯定感も育まれていきます。

 

この親子の触れ合いを通して、普段の生活の中でも、子どもたちの伸びていく芽を

摘んでしまっている事がないか、もう一度見つめ直したいと思いました。

 

保育主任

 

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