子どもはお母さんが一番
2014年07月04日 金曜日
毎朝、門に立ち「おはようございます」子どもたちを迎えます。
子どもたちは、保護者と共に園舎に入り、しばらくすると、保育室の窓やベランダから「パパいってらっしゃい~」「ママ行ってらっしゃい~」時には「お仕事頑張ってね~」と声援が聞こえてきます。そんな声援に振り返る一瞬が何とも言えない親子の朝の光景です。
一日を園で過ごし、帰りのお迎えの時、お母さんの顔を見つけた時の嬉しそうな表情も何とも言えない瞬間でほっとする場面です。特に低年齢の子どもたちほどお迎えを待っています。そして「ごきげんようさようなら」と一日が終わります。
昨日の研修でも子どもの五感は3歳までが大切と聴いてきました。
「0歳から~3歳までの間はに子どもが望んでいる事を受けとめてあげる事」「ダメダメは子どもをダメにしてしまう事」「意識持って子どもの気持ちを受けとめる努力は大切である事」を学びました。
「三つ子の魂百までも」・・・・・・ずしんと心に響きました。
園長
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