歴史を顧みて
2014年07月03日 木曜日
育子園は、お釈迦さまの教えを基に昭和24年に創立し、今年は66年目を迎えています。
先日、育子園の歴史を顧みる機会があり、昔懐かしい写真を見返していました。
いろいろ思い出されることはたくさんあり、また私の入職以前の様子も写真を通して、保育が大きく変化していることを改めて感じました。
しかし、大きな変化と共に、創立当初の初代園長の心は、今も脈々と受け継がれていることも確認できました。
変化していないこと・・・・・・それは
子どもたちひとりひとりの尊い存在そのものを丸ごと信じ切ること
それぞれの持ち味を伸ばしていく関わりをすること
まず、自分自身がお手本となること
子どもの成長を一番に考えるからこそ、時代の流れによって保育のカタチは変化していきます。
しかし、その根本にあるものは、この先も大切にしていかなければならないと思います。
保育主任
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