佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり

素直な心

2014年07月31日 木曜日

先日、年長さんのお泊り保育がありました。

担当になった職員たちは、準備段階から子どもたちと共に、思い出に残るお泊り保育を楽しそうに作り上げていきました。

 

私も、1日目のサマーランドに引率させていただきました。私の担当は、子どもたちが遊んでいる間、休憩スペース(兼食事スペース)で荷物番・・・・・・

昼食の準備以外は特にやることはなく、先日ある方からお借りした松下幸之助さんの『素直な心になるために』を読むことにしました。

 

人間として最も好ましい生き方をもたらしてくれる『素直な心』の、内容や効用、実践などが書かれていました。

その中でも、『素直な心』がないために起こる弊害に目が止まりました。

読み進めていくと、思い当たる節が出てきます。そして、自分の考えや感情ににとらわれ、人の好意を受けられなかったり、いつも自分に非があるのではないと自分を好きになれなかった劣等感は、『素直な心』がないために起っていることに気づきました。

 

お泊り保育で、子どもたちの嬉しそうな表情、ゆったりと流れる空間の中、学べる時間をいただけたことは、とてもありがたく思います。

 

とても簡単なようで、とても難しい『素直な心』・・・・・・

でも、気づいて、実践していくことで、心は大きく変わりそうです。         保育主任

 

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「見て、みて~」

2014年07月30日 水曜日

元気に遊ぶ子どもたちの声が賑わっている3階遊戯場。その元気な声に誘われ覗いてみました。

そこには幼児組さんがいました。その場所はふたつに区切られていてボールで遊んでいる子、スクーター等で遊ぶ子様々です。その中間に、やや高めになっている場所があり、年少の3歳児さんが数名ジャンプをしていました。

「みて、みて~」といいながら全身で跳ぶ姿があり何度も何度も挑戦し嬉しそうな瞳がキラリと輝いていました。そしてその姿に成長を感じ子ども達の活き活きさに元気を貰いました。

 

子どもの~パワーは凄い~と感じた瞬間!でした。

 

今日も一日が終わりました。

心の余裕がないと見落としがちな一瞬一瞬の子どもたちの姿。

嬉しそうにキラリと輝いた瞳・・・そのパワーの余韻は今も尚続いています。

子ども達に感謝です。「気を分けてくれてありがとう!!」

園長

 

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親子で盆踊り楽しみませんか!!

2014年07月29日 火曜日

7月も最後の週となりました。

昨日は朝からあの猛暑が嘘のように、少し過ごしやすい一日でした。

 

今週末は、和田1丁目地域の盆踊りがあります。8月2日(土)は育子園も地域を盛り上げるお手伝いのひとつとして参加します。

まずは園児たちによる盆踊りのお披露目です。毎日少しずつ、楽しみながら練習しています。夏の思い出にやぐらの上で輪になって踊りましょう。

また模擬店も出店します。親子で一緒に踊ったその後は、食べて飲んで楽しみましょう。

 

そして次の日、3日(日)は、明愛幼稚園の園児の皆様がやぐらの上で踊ります。模擬店も明愛幼稚園さんから出ます。

何が出るか又楽しみですね~。

園長

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チンパンジーに似てるかも・・・

2014年07月28日 月曜日

日曜日、「子どもの発達基礎講座」に出席してきました。

その中の余談で、チンパンジーの話題になりました。

講師は熊本の霊長類パークでチンパンジーと一緒に生活したことのある先生で、研修の中にも、チンパンジーの話題が度々出てきます。

 

今回は、チンパンジーは相手の状況をキャッチする力がとても優れているというお話でした。

人間が元気に檻に近づくと、チンパンジーは人間を恐れ檻の端に行く。

人間が仕事が終わって疲れ切って檻に近づいた時は、自分から近づいてきて檻から手を伸ばし肩をたたいてなぐさめてくれる。

チンパンジーは、人間に怒られて怖かったとか、ご飯くれるから優しいなどという記憶には頼らないので、その時その時の状況をキャッチして相手と接しているそうです。

講師は、子どもの様子をキャッチして状況に合った対応が出来る保育士は、チンパンジーに似てるかも・・・・・(笑)

と話していました。

 

確かに、講師の言う通り子どもたちには昨日はこうだったということは通用せず、毎日子どもたちの様子は違います。

そんな子どもたちの気持ちに寄り添った保育が出来るよう、より一層チンパンジーに近づけたらいいな・・・と思いました。

 

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副園長

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子ども子育て新制度

2014年07月25日 金曜日

先日、杉並区の私立園長会がありました。

平成27年4月からスタートする子ども子育て支援新制度施行に向けた取り組みとして、6月と7月の広報に載り、区民への周知に続き、7月11日~8月10日までの間、新しく区が定める基準(案)についての区民等の意見提出手続き(パブリック・コメント)が実施中との話でした。

ぜひこの機会に、来年度からの国とし進めている(幼保一体化型の)認定こども園の事を含め、総合掲示板をご覧頂き皆さんのご意見もお知らせ下さい。

現時点の公定価格の資産額について、保育部長、課長さんから国として区としての情報もいただきました。新制度も子どもたちにとって、今までの環境を維持して行ける様に努力して行きたいと思います。     園長

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母が繋いでくれた絆

2014年07月24日 木曜日

昨年、母が亡くなり、葬儀が行われた際、最近ほとんど会うことのなかった親戚が顔を合わせました。

父は兄弟が多かったため、私には従兄姉がたくさんいます。その従兄姉たちも兵庫、長野、千葉・・・から集まってきました。

子どもの頃は、父や母に連れられ、親戚に会う機会もあったのですが、ご無沙汰してからどれくらいの月日が経ったのでしょうか・・・。

「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と呼んでいた従兄姉たちは、「おじさん」「おばさん」そして、「おじいちゃん」「おばあちゃん」になっていました。

(自分だけは年を取ってないように思っていましたが、私も確実に『おばさん』になっています。)

 

でも、いくら月日が経っても、呼び名は変わらず「○○兄ちゃん」「☆☆姉ちゃん」で、一番年下の私は、あのころのまま、愛称で呼ばれました。何とも言えない、懐かしさ、心地よさを感じます。

 

葬儀での出会いがきっかけで、その後、「今回、来れなかったいとこも誘い、『いとこ会』をしよう」という話が進みました。

そして、今年第1回『いとこ会』が東京で実現。美味しいお酒を飲みながら、話題はもっぱら、ご先祖様からの命のつながりや、家系図・・・。

最後に、第2回『いとこ会』は長野で、と約束を交わしました。

 

今年、母の新盆を迎えました。母を思いながら、ご先祖が繋いでくれた命のバトンに心から感謝しました。

 

保育主任

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お泊り保育

2014年07月23日 水曜日

DSC0829918日~19日と年長さんのお泊り保育がありました。

1日目サマーランド・・・。今年はバスに弱いお子さんが多いと聞きバスの中では「楽しい企画を」との事でしたが、帰って来た時にはそんな心配は何処に、皆さん元気で何より楽しいスタートでした。

 

夕食前は宝探し・・・。宝箱を開けるカギを見つけないホットプレートが使えません。見つけたのは誰?でしょうか。力を負わせ無事、鍵を発見。食事はホールでバーベキュー、柔らかく高級なお肉と、お野菜も美味しく頂き、何度もお代わりする男児の姿がありました。園庭ならもっと良かったのですが、曇り空で少し残念・・・・・・。

 

お泊りは法人の本部の会館へ行き、プールのような大きなお風呂に入り大賑わいでした。自分で身体も髪もシャンプーも出来て驚きました。さすが年長さん!

 

いよいよ夜、布団やシーツも自分たちで敷きました。夜は嬉し過ぎたのか、眠れず気分上昇気味でおしゃべりも絶えず、かなり賑やかでした。こっそり後で聞いて見たら、涙が出そうになったお子さんも居たようです。

 

 

そして2日目の朝を迎えました。夜中は寝ていてもとても元気で⁈、自然に移動していて入れ替わっていた事に朝気づき、また大笑い。何をしても楽しかったようです。

わたしが担当した部屋は、朝早く目覚め、他の班よりも早めに布団も片付、着替え、お部屋の中で静かに移動時間までかくれんぼ楽しそうにしていました。

 

 

待ちに待った朝食はサンドイッチとりんごジュースでした。サンドイツチのお代わりもあり食欲旺盛、またジュースも大事に少しずつ飲む姿は可愛く感じました。

 

最後に思い出を絵にしての発表。思い出が沢山詰まっていてサマーランド滑り台のプール、バーベキューのお肉、野菜を見事に描く等等、楽しい時間でした。

 

 

そして解散の時が来ました。心配そうに子どもを見守るお父さんお母さんのお迎えの姿がありました。親御さんの元から離れ一日半元気に過ごしました。園生活最後の夏の思いでの一つとして、これから大きな自信に繋がる事でしょう。沢山誉めてあげて下さい。そしてそれまで準備等のご協力をいただきました事お礼申し上げます。皆様のお陰様で無事終わりました。ありがとうございました。 園長

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三連休

2014年07月22日 火曜日

この三連休、娘が二泊三日の合宿に出かけました。

泊まることには全く心配はありませんでしたが、お姉さん達と一緒に自分の身の回りのことをきちんと出来るんだろうか?それだけが心配でした。

そんな心配をよそに娘はニコニコ出発!

 

娘の留守の我が家は、静かでテレビの音だけが響いている感じでした。

祖父(娘からみて)はほとんど喋らず、祖母(娘からみて)、と私はテレビの内容について時々話すだけ・・・

娘がいないだけで、こんなにも静かなことにビックリしました。

なんだか火が消えたようで寂しい感じです。

 

娘がいると、テレビのチャンネル争い、娘への注意・・・とうるさく、イライラしてしまう私がいましたが、今回の留守で娘のおかげで家族が繋がっていたことに気が付きました。

娘を中心に家族が会話し笑ったり怒ったり・・・・・

核家族が多い中、祖父母と一緒に生活し、楽しい時間が過ごせることは有り難いです。

 

二泊三日の合宿、娘は楽しかった!と帰ってきました。

そして、私は大切なことに気が付かせていただきました。

私たち親子にとって、実りの多い三連休でした。

 

『子は宝』と言いますが、我が家にとって娘は本当に宝です。

娘らしい光で輝けるように、娘の力を信じ見守っていきたいと思います。

 

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副園長

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G.T東京(ギビングツリー)の集い

2014年07月18日 金曜日

一昨日、見守る保育GT東京のミーティングが高円寺南保育園でありました。見守る保育を行っている東京の保育園の園長の集まりです。

 

はじめに園内見学から始まり、その後情報交換をしました。園内は公設から民営化された園舎で新しく、保護者の荷物の出し入れも廊下側からと保育室側と繋がっていたり、各保育室も殆ど木目調の家具で温かい環境を感じました。又一時預かりのお部屋も広く同じく温かい環境で、又、独立した受付で利用者も多いと伺いました。

 

各園報告では杉並園長会で視察研修に行った仁慈保幼園のプロジエクト型保育の話が出ました。日常の生活の中から子どもの興味、感心が繋がり、家族、そして地域へと展開して行く保育は楽しそうで自然でいいですね~と周りの方ともプロジェクト保育の話が膨らみました。

 

9月の園長研修会には、仁慈保幼園の園長先生に講師として来て頂く運びとなった事でもう一度学び、益々子どもと共に皆で考え、楽しい保育の展開をして行きたいと思いました。

 

園長

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受け継がれるルール

2014年07月17日 木曜日

3~5歳児クラスの玩具の中に、ビー玉を使うものがあります。

そのビー玉は、数を把握するために保育者が管理しており、使いたい時は保育者のところへやってきます。

そして、ビー玉を借りる時のお約束を唱えます。

 

1、失くさない

2、口に入れない

3、使ったら返す(友達にまたがしをしない)

 

 

ある日、年長児S君が、床に落ちているビー玉を数個も見つけました。

 

「あれ~、だれが使ってたのかな?」と周りにいる年少児に声をかけながら、持ち主を探しては、「ちゃんと使ってね」と伝えていました。

 

約束は言えても、まだ守ることが難しい発達段階もあります。

しかし、友だちと生活する中で、きまりの大切さに気づき、守ろうとする気持ちが発達と共に芽生えていきます。

毎日の生活の中で、自然な形で子ども同士、学び合える環境になっていることが、とても素晴らしいと感じました。

 

保育主任

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