◆6月27日(金)の子どもたち
2014年06月27日 金曜日
園庭いくよ~
今日は久しぶりに全員集合(海外研修に行っているK先生を除いて)
ということで、はりきって園庭に遊びに行く準備をしていきました。
最近ハイハイをしたりつかまり立ちをしたり、活発に動く子どもたち。抱っこをしなくても園庭にとびだしていこうとします。
いち早に飛び出していった○ちゃん。園庭に続く柵を出ると正面にはプランターがありそこまでササッと進み、つかまり立ちをして土をいじりだしていました。他の子は迎えが来るまでニコニコして待っていたり、テラスの凹凸ボコボコが気になって止まっていたり、園庭に行くまでの道のりが近いようで遠い子どもたちでした。
数人ずつ園庭の真ん中までたどり着くころ「火事だ~!!!」(避難訓練)という声が。やっとのことでたどり着いた園庭でしたが、避難訓練が始まりみんなで早々にホールへ避難しました。
何が起きたか分からない子が多く、ぼう然としていたり泣いてしまったりと大忙しの子どもたち。
避難訓練が終わるころには落ち着き、時間もちょうど給食時。さっきまでのわたわた感がどこかへ行ってしまったかのように食事は上機嫌。つぼみの子どもたちは食べることが大好きです。お話しながらたべたり「早く!もっとちょうだい!!!!!」と椅子から身を乗り出しちゃうくらいに嬉しくて興奮状態でした。食欲がとてもあることはいいことですがときには興奮しすぎて食べ物が飛んでいくことも、、、
そんな食事中のできごと。□くんが「あーあー。にゃにゃにゃ、、、」と独り言を言っていました。ふと別のテーブルで食べていた友だちの方をじっと見始めたと思うと「おちたね~」と一言!スプーンが落ちていたのでもしや!と思いましたがそんなはっきりと話せないのできっとたまたまだったのかもしれません。
でも子ども達の吸収力は凄まじいことは知っています。なんとなく頭の中に入っていたり、いつの間にか身についていることが多いんですよね。
子ども達がちょっとしたことで喜んだり、ふとした瞬間の姿が私たちにも喜びを感じさせてくれます。
子どもたちは子ども同士や大人、自然などの環境のなかで学んだり吸収したり……。
大人も子どもたちから教えてもらうこともあります。そんな環境の中でお互いに成長していけたらなと感じました。
(K.E)
目があった!
おやつたべる~!
◆いろんな乗り物いっぱい(つぼみ・ふじ1)
かっこいい~!
初めて廊下にいろんな乗り物の玩具を出して遊びました。車や、パトカー、消防自動車、たくさんの種類があるのですが、子どもたちの中でも好みがあったようで、選んでいる様子の子も中にはいましたよ!
さて…そんな楽しく遊んでいるときに放送が入りました。地震の避難訓練です。まだ遊びたい気持ちの子もいたと思いますが、防災頭巾をかぶって、みんなと一緒に参加しました。
ホールでは防災頭巾を嫌がらずにかぶる子、また近くにいたお姉ちゃんの近くで一緒に座って参加している子もいました。いつ地震が起こってもいいように毎月訓練を行っていますが、乳児組さんの時から参加するということは、大切なことだなと改めて感じました。
お話が終わり、ご挨拶をしてまた遊び場に戻りました。でも…そこには誘惑が。戻ろうと歩いていた○ちゃんが、熱帯魚の泳いでいる水槽を見つけちょっと寄り道。いつ見てもきれいですよね。○ちゃんも訓練中じっと座って参加していたので頑張ったご褒美だったかな?水槽を眺め戻ってきました。戻ってみるとすでに車を走らせ遊んでいるお友達がいーっぱいいました。空いている乗り物がなかなか見つからずみんな眺めていたりしていましたが、お友達が使っていない物を見つけると、とことこその場所に行き押したり、保育士に乗せてもらい後ろから押してもらうととても喜んでいました。
□ちゃんが乗って止まっていると、後ろから優しく押してくれる隣のクラスのお友達がいました。なんて優しいんだろうと思い、思わずカメラで撮ってしましました。□ちゃんより少し大きいお友達ですが、こんな小さな子どもたちでもお友達に優しく関わってあげられるんだなと思い、嬉しく思いました。
初めての乗り物を使っての室内遊びでしたが、使い方もまだ分からないなか、子どもたちなりに押し車のように後ろから押して走らせてみたり、よっこいしょ!と少し高くなっているところに頑張って足を開いて上手に乗ったりと、子どもたちの姿は様々でしたが、みんな模索しながらも楽しく遊んでいました。
また外に出られない雨の日など、乗り物の玩具を使って遊べる時間を作りたいなと思います。(S・R)
押してあげるね。
見てみてせんせい!
◆友だちっていいな(ふじ2)
今日は絵本が人気です!お友だちがいるからかな?
最近、お友だちが気になってきたという事は以前もお伝えさせて頂いているかと思いますが、今日も微笑ましい光景がたくさん見られたふじ2くみの子どもたちの姿をご紹介させて頂きます。
まずは朝一番での出来事。「おはよう!」と挨拶をし、ワゴンが来れば子どもたちの大好きなおやつの時間です。「〇ちゃん、おやつ食べに行こうか?」と保育士が声を掛けました。いつもならそのまま保育士と手をつないで扉を出て行く〇ちゃんでしたが扉に背を向け、歩き始めたのです。向かう先にいたのは△くん。コイン落としで楽しんでいる△くんの目の前に行き、手招きするように手をブンブン振っています。△くんはそんな〇ちゃんに気づいていませんが、その行動を見ていた保育士が「△くん、〇ちゃんが一緒におやつに行こうって呼んでるよ」と間に入り、やっと一緒におやつに向かうことが出来ました。△くんはもしかしたら保育士の「おやつに行こう」という言葉を聞いて動き出したのかもしれませんが、そんな△くんをじっと待っていた〇ちゃんの優しさと健気さがなんとも言えないほど愛おしく感じました。
△くんはササっと足早に扉を出て行っていましたがそんな△くんの背中を支えるかのように差し出した〇ちゃんの姿もあり、自分よりまずキミを・・・という姿勢に人としての温かさを教えられたような気がします。
そして、おやつが食べ終わり子どもたちは続々とお部屋に戻ってきます。先に戻ってきたのは◇くんと■くん。二人はもっと食べられる胃袋を持っていたのか?ままごとゾーンに行くと、野菜などを手に取りムシャムシャと食べるマネを始めました。
「おいしい?」なんて聞いてみると「ヘヘー」と笑う◇くん。最近保育士の声掛けにも反応を示してくれ楽しいやりとりの時間です。
そして、手に持ったその野菜たちを手を伸ばしお互いが「どうぞ」と言っているかのように差し出していました。お互い「あーん」と口に入れてあげたいものの、お互いがやっているので自分の持っている野菜にしか目が向けられておらず口が開く事はなく真剣な表情。でも、所々お互いがやっている事に気づいて笑い合ったり「◇くんがごはんくれてるよ。あーん」と伝えて見ると口を開いてみたり、そんな声を掛けた保育士に二人して〝あーん〝したりと二人の中では通じ合っているものがあったように感じました。
そして避難訓練後に廊下で遊んだ際には、今日いつも以上に仲良しの☆くんと★くん。☆くんがコンビカーに乗っていると★くんが優しく後ろから押してあげています。一度ならず二度三度と☆くんが乗る時には決まって★くんの姿が後ろにありました。
一緒に遊ぶ楽しさだったり、一緒にいる嬉しさだったり子どもたちの中で友だちという存在に少しずつ変化があるのがよく分かりますね。保育士など大人が間に入り子どもたちの気持ちを言葉で伝えるなど心の架け橋をしてあげることでつながる想いがあるのですね。子どもたちの中で芽生えた気持ちを大切にしてあげたいなと感じた日となりました。
K・E
「はい、どうぞ」 「あーん!」
防災頭巾は大事です☆
◆興味(ふじ3)
おしゃべり中…
今日は火災訓練があり、すぐにホールに避難すると子どもたちは覚えているのか静かに保育士が言っていることを聞いていました。もちろんお話を聞くときにはお座りトン!
日々の生活の中での絵本や紙芝居、保育士の話を聞くときの姿勢が身についている証拠だなと感じました。
さて、園庭に出ると子どもたち同士で同じ空間で遊ぶ姿が増えてきました。
トランポリンの所では大きくジャンプ!
転んでも「大丈夫!」と言ってめげずにまた大きくジャンプをしていました。
でも、ジャンプをしすぎて疲れたのか、わきの所に座って何やらお友達と楽しそうにお話をしていました。
まだ、うまくはしゃべれない子どもたちですが自分の気持ちを伝えようとする姿が印象的で、微笑ましい光景でした。
この頃、指をさして物の名前や人の名前を聞くことが増えてきて色々なことに興味を持ってきています。
特にお友達の存在をさらに意識し、お友達の名前を呼んだり、抱きついてみたりとお友だちとの関係も進展してきました!
そんな子どもたちの興味を大切にしながら今後も見守っていきたいなと思います。
(K.H)
アリ!
ボール待て~
◆素敵な感性!(ふじ4)
自分で登れる喜びで…ゆりかごスィングが人気です。
夜半の雨が上がって涼しい朝になりました。朝の天気予報を見ながら雨と雷と竜巻と温度と…雲の流れをよんだりしながら今日の遊びの展開を予想します。
雨が降っても涼しく遊べる環境になる連日で嬉しく思っています。
朝の会を終えて準備をして園庭に出ると間もなく「火事だ~。」の火事ぶれの声が園庭に響きます。(驚かないでください。もちろん訓練です。)
サイレンやベルの音ではなく火事を伝える声にいつもと様子が違いながらも保育士の誘いや指示する場所に泣かずに慌てず避難しています。驚きつつも大切なことを肌身で感じているのですね。ホールでの避難訓練集会も落ち着いていたようです。
避難も解除され早速、園庭で遊びます。
避難訓練の不安さはなく、園庭に出ると思い思いに好きな場所へ駆け出します。
やまももの実の楽しさに気付いている子はしゃがんでやまもも拾いです。
ここのところゆりかごスィングが人気です。大きい組の子どもたちとも触れ合えてギュウギュウになりながらも楽しんでいます。人気のもう一つの理由は…今まで助けを借りないと登れなかったところを足を上げたり腕を伸ばしたりお腹を使って登れるようになっているのです。なかには少しの支えが必要な子もいますが精いっぱい自分の力を出しています。
そんな満足感の現れかなと微笑ましく見守っています。
2枚目の写真は遊んでいる中で靴が脱げてしまった子に駆け寄り履かせるのを手伝っている様子です。
お友だちのことも大切な仲間と思って心配している姿が嬉しいですね。優しいですね。素敵ですね。
〇くんと〇ちゃんが広告紙を折って作った入れ物を見つけて大事そうに持って沢山の粒砂を入れています。繰り返し繰り返し入れています。
何を作っているのか聞こうとしたら、〇くんが「くるま、くるま。」と話しています。どうやら広告紙に載っている車が気に入ったようでした。その先話は続きます。「くるま、パパの。」「くるま、ママの。」……
子どもたちは楽しさを見つける天才ですね。(S.C)
くつぬげたの大丈夫?
車の広告紙のお皿です。ちょっとお気に入り…
◆やってみよう(きく)
それっ!
今日は朝の会で「ぐりとぐら」の大型絵本を読みました。
子どもたちはこの絵本がとても好きなようで、自ら座っている椅子を近くまで運んでみていました。お話しの中でぐりとぐらがお料理をしたり、出来上がった大きなカステラを食べにさまざまな動物が登場したりするところに興味を示しているようでした。
園庭へ遊びに行こうとすると火災訓練のサイレンが鳴りました。ベランダへでていた数名の子どもたちもすぐにお部屋へ帰り保育士の傍までくることができました。サイレンを聞くと「なんだ?地震かな?火事かな?」と〇〇ちゃんは言いました。放送をよくきくと「火事だって。火事だよ!」とみんなに知らせていて凄いなと感じました。
ホールにて訓練を行った後は裸足で園庭へ遊びにいきました。
相変わらず大好きなダンゴムシを手にのせたり、今日は△△くん自身の足の甲に乗せながら観察したりしていて子どもたちにとってなくてはならない存在になっています。
又、力が強くなってきていることもあり鉄棒にぶら下がったり、ロッククライミングに挑戦したりすることなどの姿が増えてきました。
その中でも、お友だちが挑戦している姿をみて「自分も挑戦してみよう」という気持ちが育ってきているのかなと感じます。
自分で挑戦するもののすぐに諦めてしまう子もいれば思うようにできず悔し涙を流す子などさまざまですが、出来たときの喜びや達成感を見逃さず子どもたちと一緒に喜べる私でありたいなと感じます。
(K.Y)
挑戦。
「ダンゴムシいたよ。」
◆みててねぇ・・食べられるから (たんぽぽ)
みんなで食べるから、賑やかで楽しい給食です
朝はミッキー体操後、続けて2曲の体操。たくさん体を動かし、テンションをあげました。
そしてゆっくり朝の会、外遊びのための着替え準備などを終えて外に行こうとしたとき、サイレンの音が・・・
火災の訓練でした。
放送や保育士の話を聞いて、防災頭巾をかぶって、ホールへ避難。
火災ということもあり、煙を吸わないよう口を押さえて行こうか・・とちょっと難しいかと思いましたが伝えてみました。数名はキチンと聞いて理解していたようで、ホールに着くまで小さな手で一生懸命口を押えていました。
避難訓練後、園庭へ。昨日と同様、砂場での泥遊びが人気でした。その横では、おにぎりを作って食べる〇ちゃん。梅干しは酸っぱいから・・・と具のことも考えてくれました。
これまた、小さな手で一生懸命握るおにぎり。何度か崩れてしまったのですが、「あれっこわれちゃったぁ。」と何度も挑戦していました。
たくさん遊んだあとの給食。2歳クラスは、給食室で盛り付けをしてくれたものが運ばれてきます。そのため、量は皆同じ。けれど苦手なものがある子、少食な子、たくさん食べたい子様々なので、最近は食べる前に子どもたちに食べられる量を考えて伝えてもらうようにしています。
少しの量に減らすことで、食べられた。という喜びを味わえたり、食べてみておいしかったらおかわりをしたいという気持ちが出てきたり・・・
また残飯の量もぐんと減りました。
お友達や保育士と一緒に食べる中で、「見ててね~」と大きな口を開けて食べる子もいます。後に続くように「見ててね」の嵐。
☆君は、お隣に座る◇君に「みててね」と。それを聞いた◇君は、大きな口を開ける☆君に「よく食べられたねぇ。すごいねぇ。」と。
お友達同士のこの会話により、また楽しい食事となっていきました。
(M.C)
外に行く前の着替えの準備・・・何も言われなくても、どんどんやります
なぜか、マットを布団代わりに。気持ち良さそうです
◆おこめ うみグループ
金曜日、今日は以前保護者の方から頂いたお米の種を植える作業を子どもたちと行いました。
朝のお集りでの紙芝居は、木や花は水を吸って人間と同様に生きているという自然を大切にしようというような内容でした。
それもあって、植える事に興味を持つ子が多くいました。
昨日は今の種の状態を絵に描きたいという子がいました。
今日もクレヨンを使って描いてみる?と問うと、「かきたい!」と答えてくれました。
朝のお集りを終えてすぐに芽だしの状態の種を描きました。
もも・ゆり・ひまわり組の描きたい子が自然と集まり白い画用紙を渡しました。
すると、一つのものを描いてるためみんな似ているような絵になると考え見ていると、いろんな色を使い種を描いたり、ここまで伸びる経過を描く子もいました。
子どもたちにはカラフルの種にみえるのかななど想像してしまいました。
また、保育者が種からよくここまで伸びるよねというと、「たねもいきてるんだよ」と答えてくれました。
お絵描きを終えると、バケツに土を子どもたちと入れ、実際の田んぼの写真を見せてお水を入れるんだよというと「へぇ〜」という反応でした。
田んぼ用の土を触り、「すごーい!ねんどみたい!」「すなばのつちとはちがうね」と感触を身体でも味わっていました。
それからようやく植え付けをすることができました。
お米作りを種からやる事によって、給食などでおかずやご飯を食べれる事は簡単なことではないと気づけるようこれからも子どもたちと関わろうと思いました。
(A,Y)
◆鼓笛(にじぐるーぷ)
今日は保育士体験の保護者の方がいらっしゃいました。
朝の集まりで自己紹介をしてもらい子ども達も嬉しそうにしていました。
我が子の○ちゃんと塗り絵遊びをひたすら行い、○ちゃんは非常に満足そうな表情を浮かべています。
お父さん先生は大人気!子ども達から引っ張りだこで本当にお疲れさまでした。(お昼寝の時間は嵐の様な、側に来てコールでしたが丁寧に関わって頂き本当に助かりました)
今日は、年長児を中心に楽器遊び(鼓笛演奏風な)を行いました。
皆の前で披露する事に抵抗がない子ども達は自信満々に楽器を演奏(自由気ままに)します。
年長児はさすがに鼓笛の練習と自覚しているので何となくリズムに合わせたり、音符を読んでいたりします。
その姿を見て、もも・ゆりの子ども達も楽器遊びがしたいと言い出します。
最初は、年長児だけだから・・・と思っていましたが一度やってみるのも良いかと思い挑戦する機会を設けました。その時のもも・ゆり組の子ども達の表情は晴れやかで、体を前のめりにし楽器に近付こうとしていました。
いざやってみると、思う様にいかない様子であたふたしたり首を傾げたり・・・。
やってみての感想は?と聞いてみると「たのしかった」「すこしむずかしいけどたのしい」という声が聞こえました。来年、再来年へ期待を込めてゆり・もも組の子ども達の楽器演奏は終了です。
年長児は、自分の楽器選びも終わり目指すは運動会!
無理無く練習を行えればと感じます。
k★y
◆感動がいっぱい(そらグループ)
今日は避難訓練がありました。
子どもたちは、放送を聞くと遊びをやめてすばやく集まり、落ち着いてホールまで避難することができました。
避難訓練の後は、園庭で元気いっぱい遊びます。
ゆり組の数人の子どもたちは、保育室でごっこ遊びをすることが大好きなのですが、今日はみんなで園庭で遊んでいました。そこで遊んでいた〇君が、保育士のところまで来て嬉しそうに「かんどうがあった」と伝えてきました。なんだろうと思い〇君についていくと、大きなトレーが2つありました。中を見てみると、1つ目のトレーの中には、たくさんのダンゴムシがいます。2つ目のトレーの中にはミミズが数匹いました。すると、みんな口々に「かんどうだよ」と言って、ダンゴムシとミミズのお父さんや赤ちゃんがいることを教えてくれました。
子どもたちが、いろんな大きさのダンゴムシやミミズを見つけて集め、お父さんや赤ちゃんなどの家族に例えることができ、その時の気持ちを『かんどう』と表現したことに驚きました。そして『かんどう』を保育士にも伝えてくれたことが、とても嬉しかったです。
前にブログでもお伝えしていた、スロープに挑戦していたひまわり組の△ちゃん。遠くの方から走って来ると「できるようになったよ!」と嬉しそうに伝えにきてくれました。
園庭や公園でもずっと練習していたみたいで、やっと出来た喜びで何回もスロープで降りる様子を見せてくれました。降りた後はハイタッチをして、感動を分かち合うことができました。
今日は、子どもたちの感動に触れることができました。何かを発見した時や持続してチャレンジしていたことが出来るようになった時…いろんな種類の感動がありますが、一つ一つの感動を受けとめて共有していきたいと思います。
(N.M)
やまももケーキ作ってます
もも組さんは山と川づくり。
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