◆6月24日(火)の子どもたち
2014年06月25日 水曜日
◆粘り強さ(つぼみ)
取り合い中!
最近子ども達のやる気スイッチが急上昇しています。
何にでも興味を持ち“触りたい”という気持ちが前進しています。色んなものにすぐに興味をもつので他の子が持っている物に興味津々。その時の「ほしい!」という欲が取り合いへと発展させます。でも興味も時折散乱しているので「あれもいい」「これもいい」と次の目的を見つけるとすぐに去っていきます。
という場合が多いのですが、今日こんなことがありました。
朝玩具の取り合いをしていた〇ちゃんとふじ1くみの□くん。双方とも力をめい一杯入れて両手を離さずに引っ張り合っていました。□くんは欲しい気持ちが強く泣きながら引いていましたが、〇ちゃんは真顔でぶれることなく引いていました。欲しいと思った気持ちと取り合いでもこれから2人がどうしていくか見守ることにしました。するとタイミングよくミッキー体操!
2人とも玩具のことなどすぐに忘れて、ミッキー体操をしていました!
そのあとも別な二人が取り合いを…でもすぐに違うことに興味を持って遊んでいました。
そこで感じたのは、子ども達にはタイミングがあるということ。そして興味をもって遊ぶことはいいこと、取り合いをするのもいいこと。自分以外の誰かがいるから出来ること。自分だけじゃないと感じれたり、自分の気持ちを相手にどうやって伝えたらよいのかなど遊びの中で感じ学んでいくのかなと思いました。
出来るようになるまで何度も繰り返して出来るようになっていく子ども達の粘り強さを一緒に分かち合っていきたいですね。
(K.E)
フィット!
◆みんなそれぞれに…(つぼみ・ふじ1)
みーつけた!
久しぶりに園庭遊びができました。子どもたちものびのびと外で遊んでいました。
よいしょよいしょと、いつの間にそこまでいったの?というところまで行っていた○君!普段お水に触れたりするのも好きで、今日はプールのところまでやってきました。まだ、水には浸かって水遊びはしていないのですが、早くしたくて仕方なかったのかな?嬉しそうにたらいの中や、プールの中を覗いていました。
また見つけました!ベンチに座りたくて、一生懸命自分で登って座ろうとしている□ちゃん。少しだけ、お手伝いをしやっと座れました。すると、あっちからもこっちからもお友達がきて、その場所は子どもたちでいっぱいになりました。向かい合わせに座り楽しそうでした。
そこに素敵な山桃の赤い実が登場しました。不思議そうな顔をしながら実をじーっと見ている□ちゃんと、○○ちゃん。すると、いつの間にか手で握り締めすぎたのか、赤い実の汁が出てきていました。その汁のお陰で、手からつるんつるんと落ちていく山桃の実!心配そうに下を覗く○○ちゃん。拾って渡してあげると今度は落とさないようにと大事そうに持っていました。
□ちゃんも大事に持っているものの…てからつるんつるん実が勝手に落ちて行ってしまい、なんだか実に遊ばれているようでした。
そんな大事な実は、子どもたちの手にしっかりと握られお部屋の外まで戻ってきました。今日はまたいつもと違った新しい発見があった、そんな一日でした。(S・R)
これなぁ~に?
大事な私の実!
◆気になる物と者(もの)…(ふじ2)
君はだれ~?瓜さんって???
今日はどんより曇り空。いつ雨が降って来てもおかしくないお天気だったのでいつもよりちょっと早く園庭に出てみました。すると、当然の事ながら園庭には誰の姿もなくふじ2くみの子どもたちが一番乗りです。そんな園庭を見て保育士が思わず「いっちばーん!」と喜ぶと、その姿を見たからか〇くんと△くんも後に続き「わぁー!!」と飛び出してきます。気持ちが通じ合ったのか、気付けば自然とみんなで走って喜び!?を分かち合っていました。
ちょうど園庭に出た時に、ミッキー体操の時間でしたのでちょっと遅れながらも園庭にミッキー体操の音楽を掛けてもらうと子どもたちは辺りをキョロキョロ・・・なんでここでこの曲が?といった感じで不思議そうです。でも、そこは柔軟性豊かな子ども達。不思議よりも楽しいの気持ちが勝り、すぐさま踊りだしていました。園庭に出る時、少し不安になってしまう☆くんもミッキー体操のおかげで踊りながら登場。楽しい気持ちで園庭遊びに入って行けました。
園庭では今日も色々なモノに興味津々な子ども達。さぁ、何が気になったのかというと・・・
まずは食物(しょくぶつ)。テラスの近くにプランターがありますね。そこにこのお休みの間、栄養を沢山蓄えて大きくなった瓜がひょっこり姿を表していました。「見てごらん。ここに大きくなった瓜があるよ」と子どもたちに声を掛けてみました。すると、なんだろうという表情。気になった気持ちをすぐに手を伸ばして表す子どもたち。ちょんとつついてみたり手のひらで大胆に触ってみたり、とにかく長い時間見ていました。途中、取ってみたいという気持ちが現れたのでしょう。引っ張る姿がありましたので「もう少し大きくなるまで待ってあげようね。いいこいいこしてみようか?」と伝えてみるといいこいいこする姿がありました。昨日に引き続き、子どもたちの優しさは健在でした。
次に生き物。テラスの近くにいた〇くんがフェンスの方を見ながら「ポッポー」と行って駆け出しました。それを保育士に伝えようとこちらにも言葉と仕草でアピールです。〇くんと一緒に行くとそこには一羽の鳩の姿がありました。〇くんは鳩がいる事を伝え、尚且近くに行き触りたかったようです。ですが、鳩もそう甘くはなくこちらの姿に気がつきバサッバサッと逃げて行ってしまいました。「あーあ」と残念がる〇くん。でも、まだ諦めてはいなかった事が判明。飛んでいった鳩の行方を目で追い、走って追いかけ「ポッポー」と呼んでいました。こんなにも気になる強いモノがあったんだと発見です。
そして、△くんはたんぽぽぐみ(2歳児)のお兄さん達が集まってダンゴムシ探しに夢中になっている所へ寄ってきました。お兄さん達の中へどんどん入って行き、いつの間にか一番いいポジションまでゲット!あーでもないこーでもないと楽しそうに会話をしながら探しているお兄さん達に混ざってなんとも嬉しそうな表情。お兄さん達の影響は大きなものですね。
そして次は人・友だちです。
誰かが何かをすれば気になるし近くに行くものです。ですが、お友だちと一緒という姿がさほど見られていなかった◇くん。最近少しづつですが、友だちが気になるようになってきていますが今日は自分から近寄る姿がありました。水分補給をしているお友だちを見つけ向かい始める◇くん。僕も飲みたいと手を伸ばします。嬉しそうに飲んでいたのですがお友だちが先に飲み終え、いなくなってしまうとこれまた〝僕も〝と思ったのか咄嗟にコップを置いて歩き出していました。見慣れたお友だちと同じことをやってみたいと感じたのでしょうか?
今日は子どもたちの沢山の興味を見させて頂きました。
K・E
一緒に飲みたい水分補給☆
◆実(ふじ3)
見つけたー!
今日も園庭にレッツゴー!!と靴を履くなりテラスの柵から勢いよく飛び出す子どもたち。
何かを集めることが好きになってきた子どもたち。
今は枝や小石、実を集めては保育士に「あい!」と見せに来てくれたりしてくれます。
その中で今日は〇ちゃんがまず梅の実を見つけて「せんせーい!」と大きな声で呼び、近くに来て「これ!」と言ってみせてくれました。「梅の実だね」とお話すると「うめのみ?」と言って少し不思議そうな顔をしていましたが少しすると「うめのみ!」と言って嬉しそうに色々な保育士に教えてあげている姿は微笑ましかったです。
そして、△ちゃんが見て~と持ってきた大きなスコップには赤くなったヤマモモの実が!
そのヤマモモの実を少しつぶして赤い汁でペーパーにお絵かきをしてみました。
トントントンと叩いたり線をひいたり…夢中になってました。
これからも色々な遊びを提供して子どもたちが好きな遊びを見つけ、選択できるようにしていきたいと思います。
(K.H)
やってみよう
今日も大盛況!
◆やってみようと思う瞬間。(ふじ4)
ぺたぺた・・はじめはちょっと遠慮気味に
昨日は赤くなったヤマモモを見つけて色水を作ったり、即興紙染めを楽しんだりしました。昨日のこと覚えているかな?と思い、「赤い実今日もあるかな?」と話すと「あっち!」「みー!」と言って園庭へ行くと実のある場所まで手を引いて行ってくれた子どもたちです。
昨日は紙を用意していなく、ティッシュペーパーやペーパータオルで紙染めをしましたが、今日は半紙を用意してみました。木の近くのウッドデッキに行くと、赤い実を持ってきてくれた〇くん。「みどり」ではなく「あかい」熟した実を持ってくることを覚えていました。今日は直接紙に果汁を絞って色付けをしました。
指で「ぎゅ」っと押すと赤い汁がじゅわっと出てきます。赤い果汁に子どもたちも一瞬びっくり!!「わぁ」と一歩下がり保育士の手元を見守ります。「ポンポンってやってごらん」と誘うと、ちょっと楽しそうに見えたのか、赤い実をぎゅっともってぺたぺた・・・。半紙にピンクの水玉が広がります。
手が汚れるのに抵抗のある子は「やー」と言っていましたが、手拭きタオルを用意するとやり始める姿も。△ちゃんは赤い実を集めるまではしますが、「ぎゅ」っとやるのに勇気が出ず保育士に実を手渡します。やってみせると眉間にしわを寄せながら見ています。「一緒にやってみる?」と聞くと「うん」と頷き。一緒に手を持ってやってみると、半紙にピンクの水玉がじわっと広がりニヤリ。恐る恐る一人で実を持ってポンポンと楽しみ始めました。
途中でお兄さんやお姉さんも混ざり、一緒に楽しみました。子どもたちは赤い実と時々緑の実を持ってきてポンポンポン・・。お兄さん・お姉さんは緑の実を持ってきてポンポンしても「これは赤くならないねー」とどうやら赤い実ではないと色が出ないことに気付いたようです。流石ですね。
時々風が吹いて、半紙がぴゅーっと舞うとケラケラ笑って大はしゃぎで紙を集めるのもお楽しみでした。自然がくれるサプライズです(笑)
染紙も楽しかったですが、実に気付いたり、見つけたり、集めたり、半紙を丸めたり、風に舞う半紙を追いかけたり。実を見つけようとしたらダンゴムシに出会ったり・・・。楽しい。の定義はそれぞれです。
(K*S)
赤い実をせっせと持ってきます♪
今日はゆりかごスイングも人気でした。みんなで力持ち☆
◆わたしもやってみたい(きく)
「一緒にやってみよう。」
今朝、朝の会をしているとトントンとノックする音が聞こえてきました。保育室の扉を開くとそこには、にじグループのお兄さんたちがペットボトルを持ち「マジックしにきた!」ときく組の子どもたちに披露しにきてくれました。
お兄さんたちが持ってきてみんなに見せてくれたのは透明の水が入ったペットボトル。それをシャカシャカふると…なんと色水に変化するという不思議なマジックでした。保育士はビックリ、きく組の子どもたちはあまりにあっという間の出来事に口を開けたままぽかーんとしている子もいましたが、中には「ピンクになった!」と気が付いた子もいました。
マジックと言う新たな経験。憧れのお兄さんたちの姿に釘付けの子どもたちでした。
曇り空でしたが園庭で遊びました。
今日は園庭で何をして遊ぼうか、好きな遊びがなかなか見つからず保育士の傍についていた〇〇ちゃん。ふと見ると一つ年上のお姉さんが鉄棒に足をひっかけ、ぶら下がっているところを見つけ、〇〇ちゃんはお姉さんの姿を見ていました。そして、「〇〇もやってみたい!」とはっきりと言いました。
すると、お姉さんがとても丁寧に教えてくれたのです。「こうやって、足をのせて…こうするの。」お姉さんの通りにやってみようとする〇〇ちゃんの真剣な表情。思うようにできないときは「もう一回やってみよっか。」と何度も何度も教えてくれました。二人で顔を見合わせてニッコリしている姿がとても感動的でした。
優しさにふれて心身共に大きくなっていくことを改めて感じ、素晴らしいなと思いました。
(k.Y)
楽しいね!!
お兄さんたちがマジックを披露してくれました。
◆くやしい気持ち。がんばる気持ち。(たんぽぽ)
一人で登れました。その横で、登れずに悔し泣き・・・
今日は、雨が降らないかお天気が心配だったので、早めに園庭に出て遊びました。
昨日ベランダできゅうりを収穫したことを覚えていた子どもたちは、早速プランターの前へ・・・
「ほら、トマト」と〇ちゃん。それを聞いた◇ちゃん「もう少し赤くなったらね!!」と美味しく食べられる時期をきちんとわかっているようです。
真っ赤なトマトになるのが楽しみですね。
そんな◇ちゃん。園庭に行くなり、「こっちきて~。レモンだよ」とメロンができているところに案内してくれました。言い間違うところもまた、可愛い。
鉄棒近くのやまももの木の下には、真っ赤な実が沢山。嬉しそうに拾うのですが、握るとすぐに赤い汁が出てきてたくさん持てないので、保育士が広告で箱を作ると大事そうに拾った実を入れていました。拾うだけでは・・・と洗って食べてみることにしました。
まず、保育士が味見。その後にパクッと食べてみた*ちゃん。すっぱい顔をしながらも、2個も食べました。◎君は、ちょっとかじって「もういい」と断念。
昨日のきゅうりに引き続き、今日も自然の恵みをいただきました。
コンビネーション遊具のロープ登りの所では、何人かの子どもたちが挑戦。すんなりと登っていく◇ちゃん。それを見て挑戦する◎ちゃん。「先生来て」とアピールするのですが、手伝えないことを伝えると必死に挑戦。少し登れただけで、悔しい顔をしながら次のお友達に交代。
登りたくて仕方がない☆君。ロープを握るものの、体が持ち上がらず・・・ズルズル~っと滑り落ち号泣。
「▲もやってみる」とやる気十分で挑戦した▲君。ずり落ちそうになるのを必死でこらえなら上まで登り切り、満面の笑み。
お友達同士、刺激し合いながら頑張ったり、またできなくて悔しがったり。
いろいろな気持ちが入り混じりながら、ひとつの遊びを楽しむ子どもたちでした。
(M.C)
「まてまて~」ふじぐみさんとも楽しそうに遊んでいます
◆丸ノ内線(うみグループ)
今日も朝の共有の時間として今日なにして遊ぶのかを聞きました。
ひまわり組さんは「このままはれたらこおりおにやりたい」といいました。
もも組さんは「○くんと△ちゃんと□くんと◇ちゃんとあそぶ」と答えてくれました。
もも組だけの名前が出たわけではなくゆり・ひまわり組のこの名前も出ました。
園庭に出る前の室内での自由時間は、丸ノ内線のぬりえを作っていました。
なぜかというと昨日、電車の話をしていた男の子達がいてそこにパソコンで電車を見せるととても目を輝かせていたからです。
それでみんなが出来るぬりえにしようと考えました。
印刷した電車を見て描いていると、「わぁ!まるのうちせんだ!」「せんせい!ぼくもほしい!」と大興奮。
既に色鉛筆を持ってきて塗る気満々で待ってくれました。
完成に近づくにつれ高度な会話になります。
「ここはうんてんせきだよ!」「このまるのうちせんはぜんぶのえきにとまるんだよ!」と自慢げに教えてくれました。
いざ完成し、コピーしに行くのにもついてくる子もいました。
園庭に行ける時間になったことを伝えても「いや!ぬりえやる!」とものすごい強い意志でした。
電車しか描かなかったぬりえに雨を描いたり、トンネルを描いたり、電灯、ビル、スカイツリーなど様々で一人一人の個性を見る事が出来ました。
それから園庭で朝のお集りで氷鬼をやりたいといった子と他にもやりたいといった子とで思いっきり走り回りました。
目をキラキラとさせ、電車のぬりえを描く子どもたちは嬉しそうで、なおかつ真剣な顔で描いていました。
園庭に行ける時間だよと教えると、「やったー!」といつも園庭に向かう子も少なく、机に向かう子です。
このような時間を大切にし、これからも意識していこうと感じました。
(A,Y)
◆みんなのマラカスとウォールアート(にじグループ)
綺麗に切りたいな~~
今日もにじグループのお友だちは元気いっぱいです!
トイッレトペーパーの芯を使ってマラカスとウォールアート作りをしてみました。
マラカスなど音がでるものには、もも組さんが興味があるかなと思っていましたが、
1番に作りにきてくれたのは、なんとひまわり組さんでした。
「ここはどう切るの?」「中に入れる部品は?」など保育者と相談しながら作っていきました。
「マラカス作ってみてどうだった?」とインタビューしてみたところ、「楽しかったよ!」
「作り方が楽しそうだったから作ってみたよ^^」と嬉しい返事を聞けました。
必要な部品を早く切る☆くん、線にそってきちんと隙間なくセロハンテープで貼る〇くん、
それぞれ自分のペースで作っていく過程も個性がでていました。
みんなの個性があらわれているウォールアートでにじグループのお部屋がステキに変化していく
のを楽しみにしていきたいと思いました。
(k.s)
上手にできたよ.
にじグループに飾っているウォールアートです。タイトル「ギターと雲と砂」
◆チャレンジ(そらグループ)
はじめてのおとうばん!
今日の午前中はお天気で、元気いっぱい遊ぶことができました。
また保育士体験もあり、もも組の〇くんのお母さんがママ先生になってきてくださいました。
〇くんは朝からニコニコ笑顔で嬉しそうです。
ママ先生や仲良しのお友だちと一緒に、お部屋や園庭でお気に入りの遊びをしていました。
〇くんに給食当番(ママ先生と一緒に)をお願いしてみると、初めての給食当番ということで少し照れていましたが、給食当番のバッチをつけると、満足そうな表情を浮かべていました。
給食の時間になり、しっかりエプロンを着て、真剣な顔で一つ一つのスイカをお皿に並べます。いつもお当番さんをやっているお兄さんお姉さんの姿をみているのか、保育士がやり方を細かく伝えなくても、手際よく行ってる姿に驚きました。
園庭ではスロープに挑戦している、ひまわり組の△ちゃんと◇ちゃん、ゆり組の□くんがいました。
保育士がスロープの下で応援していると、△ちゃんが「したに、あかちゃんいないかみててね」と乳児クラスの子どもたちに危険がないよう気遣う姿があり、優しさを感じました。
なかなか難しい遊具なので、子どもたちは苦戦していたのですが、□くんが「みほんみせてあげる」と言って、スロープを下って見せてくれました。
すると、△ちゃんが「□くんができるから、やってみる!」と意欲を見せ、何度も何度も挑戦していました。△ちゃんは、たくさんチャレンジすることでスロープの難しさを実感し、「□くんすごいね、ゆりさんなのに」と言って、□くんを認めて褒めている姿がとても素敵でした。
お友だちの姿を見ることで、困難なことに挑戦する意欲が生まれたり、相手を思いやる気持ちを持つことができていました。これからも、子ども同士の関わりを見つめていこうと思います。
(N.M)
スロープにチャレンジ☆
ポックリもできるようになったんだね!
Posted in 園のこだわり