佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆2月18日(火)の子どもたち

2014年02月18日 火曜日

◆でんしゃを見たら(つぼみ)

写真

久しぶりに電車を見に行ってきました。到着するまでにも沢山の車や人、そして道にいまだ残っている雪を見て子ども達は色々な反応を見せてくれました。

車を見て「ブーブ!」や「いた!」 お友だちを見て「おーい!」
風が吹いて「ビュ~」 それらを見て色々な表現をしてくれました。

そして電車が見れるスポットに到着しました。
電車が来て子ども達は喜んでいます。お散歩カーの中から電車を見つめたり、身を乗り出す勢いだったりと電車の持つ魅力は大きいですね。お散歩カーから降りていたメンバーの表現もまた様々な表現でした。

〇ちゃんは電車が来ると「バイバーイ」と必ず手を振っています。〇ちゃんにとって「バイバーイ」は「こんにちは」のような挨拶のようです。何度も来る電車に何度も手を振る〇ちゃん。
そして、△ちゃんは電車が来ると両手を腰の所に持って行き上下に動かしています。みなさんも電車を体で表す時、両手を腰の所で円を描くように動かしてみることありませんか?その動きを△ちゃんは電車ならこうだ!といった感じで自分で表現をしていたのです。そして、その動きのまま進んでみたり電車に向かってやり続け、喜びを表現していました。
そんな二人を見ていた□くん。最初は電車が来て素直に喜んでいましたが、〇ちゃんを見てバイバーイと手を振り、△ちゃんを見て両手を上下に動かして・・・上手に真似していました。

一つのものを見ても表し方だったり喜び方は様々で、そしてお友だちが喜んでいる姿をみて自分も嬉しくなったりと優しい空気が漂っていた時間でした。
K・E

 

 

 

 

 

 

 

◆冬の散歩 (ふじ1)

写真

今日は大聖堂へお散歩に行きました。時々冷たい風が吹きましたが、子供たちはとても元気。移動中も通る車を見て、「バス」「しゅうしゅうしゃ(ゴミ収集車)」「あっく(トラック)」などと興奮して叫んでいました。聖堂に着きましたが、1階は凍っている雪がたくさんあったので、3階の波羅密橋の広場へ行きました。端の方にはまだまだ雪が残っていましたが、意外と子供たちには雪が目につかないようで、雪の上には上がらず、真ん中をとにかく行ったり来たりしてたくさん走っていました。たくさん走った後は、ベンチに座ったり、床に座ったりごろごろ寝転がったりして、ちょっと一休み。雪にも気が付いてきて、雪の上に座るお友達もいて、おしりが冷たくなるのをわざと楽しんでいるかのようでした。帰りは消防車をゆっくり見て帰りました。今日実は行く前に「やさいのおなか」という絵本を読んでいて、野菜の断面の影絵が出てくるので、〇ちゃんはページをめくる度に、「ボール」と訴えていました。(断面はみんな丸いので)レンコンの絵もあったので「今日お散歩で聖堂に行ったらレンコンあるかなあ」とお話ししていました。(聖堂1階には蓮の池があり。)残念ながらレンコンは見つかりませんでしたが、冬のお散歩を楽しみました。(Y.T)

写真 写真

 

 

 

 

 

◆お散歩に行きました。(ふじ2)

写真

今日は天気が良かったので聖堂までお散歩に行きました。行く途中に建設現場で働いている人から、「行ってらっしゃい」「気を付けてね」と声を掛けてもらったので元気よく手を振り返したり大好きなバスが通るたびに「ばいばい」と手を振ったりしていました。〇〇くんはとても嬉しかったようでバス停でバスを待っているおじいさんおばあさんに自分から手を振っていました。普門館の駐車場でも消防車が訓練していたので喜んで見ていました。聖堂1階の蓮池がある広場は雪が解けて氷っている場所がまだ残っていたのでエレベーターに乗って3階まで行き波羅密橋の上であそんできました。雪は残っていましたが暖かい日差しでかなり軟らかくなっていたので雪を触って遊んだり元気に走ったり寝転んだりして遊んでいました。建設現場の大きなクレーンや飛行機が低く飛んでいて大きく見えたのでとても喜んで見ていました。いろいろなことに気付き楽しむことが出来ていました。Y.N

写真 

 

 

 

 

 

 

 

◆オーラーイ、オーライ!(ふじ3)

写真 お得意の電車ごっこ!

雪は残ってるものの、おひさまの光も燦々と降り注いでいました。
今日は聖堂まで散歩車で散歩に出かけました。明日からはお天気が曇り空になるらしいとの予報です。明日は雨水を迎えるのに雨が雪に変わってしまいそうです。今のうちに…自然の光と心地よい外気を吸収しようと外に飛び出しました。
聖堂にもまだ雪が残っています。波羅蜜橋では雪のないところを思い切って走っています。広くて長い広場があったら駆け出すのが本能ですね。
雪の上をザクザク歩いたり橋のところどころにある椅子の上の背もたれポールは子どもたちの想像にかかるとお得意の電車に変身してしまいます。
ポールにまたがったり横座りしながら「オーラーイ!」「東西線で~す!」ごっこ遊びが展開しています。
ビルとビルの間は風がことのほか強く吹いていたのですが、日当たりのいいところは風も静かで暖かさを感じます。そんな微細な自然にふっと気付いてかしゃがみこんだり、ついにはゴロリンゴロリン!
帰りは駐車場で消防自動車が訓練の真っ最中。大声でのきびきびした訓練を見ながら「オーラーイ、発車オーライ、バックオーライ!」と応援しています。
自由な発想、自由な動き、自由なおしゃべり…
波羅蜜橋も大好きなお庭になっています。(S.C)

写真 走った後のひとやすみ ゴロン!  ワ~イ!

 

 

 

 

 

 

 

◆頼もしい男たち!(きく)

写真 report_05302ef0b55410[1]お父さんやお母さんが雪かきをしていた姿を子どもたちはみていたのでしょうか…。

週末に降り積もった雪が園庭のところどころに残っていて、子どもたちは雪のそばへ駆け寄り手で触れたり足で踏んだりしていました。

特にコンビネーションの裏側には雪が積もっていて男の子たちはシャベルですくっていました。
〇〇君は真剣な表情をしながら積もっていた雪をシャベルですくっては端っこへ投げる事を何度も繰り返していました。

あまりにも夢中になって言葉を発することなく長い間続けているので、私は〇〇君にとってその時にやっている事が楽しいのだろうなぁと思い、「〇〇君、楽しそうだね。」と声を掛けると…「楽しくないよ!」と意外な返事が。

楽しくないのになぜやっているのかが気になり、「〇〇君はなにをしてるの?」と尋ねると、「僕は雪をどけてるんだ!ツルッて滑って転んじゃう子がいたら大変でしょ。だから先生も手伝ってよ!」と。なんと周りのお友だちが危なくないように雪かきをしてくれていたのでした。〇〇君の優しさに感心しました。

保育士は〇〇君と一緒に雪かきをしました。思っていたよりも雪がかたまっていてシャベルを使ってもなかなか砕けません。「雪がかたまっちゃってるね。」と言うと、「だって雪がいっぱいつもったからだよ。」と応えました。そして、しばらくしてから、「雪がいっぱい降った後に雨も降ったからかたまっちゃったのかなぁ~。」と独り言のようにつぶやく〇〇君。どうして?という疑問を自分なりに考えてこたえを考え出していて驚きました。

〇〇君の一生懸命な姿を見かけた男の子たちは「何やってるの?僕もやるよ!」「僕も手伝うよ!」と言ってみんなで雪かき。とっても頼もしく感じました。

楽しいだけが遊びではないのですね。遊びを通してさまざまな気持ちが芽生えることを今日一日を通して学ぶことができました。相手を思いやることのできるあたたかい心を持つ子どもたちは本当に素晴らしいなぁと思いました。
(K.Y)

写真 なかよく手を繋いで…♡ 写真 一人で着られるよ♪

 

 

 

 

 

 

 

◆ことばのやり取り(たんぽぽ)

写真 かき氷食べる?

今日はいい天気ですね。
園庭にも、まだ雪は残っています。
今日は園庭とお部屋のどちらかを選択して遊びました。

園庭ではまだ残っている雪で遊び、いろいろな姿を見せてくれました。
フラフープを使って「雪かきしてるの!」と見せてくれたり、
お鍋やお皿におたまなどでお砂場遊びをしながら「雪も入れるの~!」「雪チョコ♪」などと言って楽しんでいる様子でした。
お家で雪かきのお手伝いをしたり、チョコレート?お菓子作り?をした経験からでしょうか?
この季節ならではですね。

そして、幼児組のお兄さん、お姉さんがツリーハウスで何かを作っている様子。
「かき氷だよ~!」と言って見せてくれました。
たんぽぽ組の子たちにも見せてくれ、「食べる?」と聞かれると、嬉しそうに、「食べる!!」と言って、よそってくれるのを見ています。
そのかき氷の雪には色がついていて、本物のかき氷のようで、きれいです。
ツリーハウスの前のテーブルに「座ってください」と言われ、かき氷の前に座る子どもたち。
すると合掌し、なんと“食前感謝の言葉”まで言ってから、食べ始めました。
「おいし~い!」と満面の笑み。
そして〇〇くんが「ストローは?」とお姉さんたちに聞いてみると「ないよ」と一言。
「じゃあ探してくる~!」と〇〇くんと◎◎くんが探しに行き、木の枝を見つけて帰ってきて、「いいもの見つけた~☆」と言ってかき氷に指して、飲んでいました。
食べたあとも、かき氷を作っている店員さんとお店の前で並ぶお客さんのように話は尽きず…
【たんぽぽの子】              【お兄さん】  
「おもちゃちょうだい?」            「おもちゃはないよ」
「おもちゃつけてよ!氷のおもちゃ!」    「うーん、ひとつしかない…」
「ひとつ?じゃあ小っちゃいのでいいから…!」 「いいよ」

と言葉のやり取りを楽しんで、小っちゃなおもちゃをゲットしました☆
こんな風にお兄さんたちと会話をたくさんして、コミュニケーションを楽しめるようになっていたんですね。
これから移行期間に入っていき、お兄さんお姉さんたちとの関わりが増えていくと思いますが、この姿を見ると、これからがもっと楽しみになってきました。
(H.K)

写真 おもちゃちょうだい!… 写真 保育士体験のお母さんとなわとびもしました☆

 

 

 

 

◆オリンピックin Ikujien(うみグループ)

写真

この前の雪が残る園庭。
寒さにも負けず元気に遊ぶ子どもたち。
雪山をスコップで削って雪の彫刻を作ったり、雪解け水がたまった園庭を海に見立てて、魚釣りをしたり。プールにできた氷は小さなスケートリンク!
自然が生み出したものすべてが子どもたちの遊び場の一部になっていました!
雪山や氷の上で転んでも遊び続ける子どもたちの姿。転んだら痛いはずなのに笑いが起きるその瞬間、子どもたちは「あはははははは!」とお友だちとの楽しさで痛さも紛らわすかのように…七転び八起き!
転んでも転んでも何度も楽しさに向かっていく子どもたちの姿はとてもキラキラ輝いていました!

年長さんは卒園制作で粘土をコネコネ陶芸をしました!
どんな作品ができるのか楽しみです!

(K.E)

 

 

 

 

 

◆かわいい疑問(にじグループ)

写真 園庭に火山口が出来ていました。

昨日はひまわり組、今日はもも組が全員出席でした。毎日こんなに寒いのに、子どもたちは、元気いっぱいです。
朝の歌を、ちょっとおふざけで何度もピアノを弾きました。みんな「あれ?なんでなんで?」「まただー」と言いつつ歌詞の1番を何度も歌ってくれました。給食の時に「先生、朝の会でふざけてたでしょ?なんで何回も歌ったの!」と遅いツッコミが入り、「うーん。ふざけてないよ!でもなんでだろうね?」と逆に質問を返してみると、「うーん。あっ!分かった!みんなの歌が上手だったから、何回も聴きたかったんだね!」と自分なりに考えた答えを聞かせてくれました。なんと素敵な考えでしょう!心がホカホカして笑顔が満開になりました。
                  (K.H)

 

 

 

 

 

 

 

◆夢の時間 (そらグループ)

写真 粘土を解体!

今日も日差しはありましたが寒かったですね。
でも子どもたちには寒さは気にならないようで、元気に好きな遊びを楽しんでいました。
今、子どもたちは発表会の踊りや歌に意欲満々で、ふと見ると小さく輪になって、笑顔で踊りや歌をうたう姿が見られます♪

そして今日は、ひまわり組対象の造形教室がありました。
講師は、今までに何度か育子園を訪れ、子どもたちに造形の楽しさを伝えてくれています。
今回は粘土を使い、焼き物に挑戦です。
「今日は焼き物するんだよね!」と、始まる前から子どもたちは意欲満々でした!

講師が粘土を子どもたちに見せ、糸やヘラを使い長方形に解体していくと、子どもたちは「うわぁ~」と歓声を上げ、粘土をこねていく姿に目をキラキラ。
まるで魔法か手品を見ているように見入っていました。
「僕はお皿作る!」「私は可愛いコップ」と次々に取り組む子どもたち。
中にはすぐに取り掛からずに、何を作るかじっくり考えている子の姿も・・・
それぞれペースは違いますが、子どもたちの表情は、自分が作りたい物・思い描いた物を表現する喜びに溢れていました。
「これはお母さんと私が使うの」「見て!こんなに大きいのが出来たよ!」「すごいね~」とお互いに見せ合ったり、褒めあったりとニッコニコ♪
大きいのやら、小さいのやらと、子どもたちの豊かな感性から生まれた沢山の作品が作られていきました。

私たち保育士も作れるとの事で、さっそく取り掛かってみる事に。
大人の作品にもやはり個性は現れます。
私のように手先が不器用な人間は、思い描いたイメージとは大分かけ離れた物が出来上がりましたが、ふと気付いた事があります。
子どもたちは手先がどうとか、そんな事にはとらわれず、ただ純粋に「作りたい」「楽しい」という気持ちが上回っているようでした。
その気持ちを素直に表現して作り上げていく姿に、本来の物作りの楽しさを教えられました。
また、その姿を見て改めて、子どもが表現する物に上手・下手はないんだという事も感じました。

次回は今回の作品に色を付けたりと、また新たな試みに取り組みます。
そこではどんな姿を見せてくれるのか、子どもたちの感性に触れられる日が楽しみです。

O・Y

写真 「すごいな~」 写真 まずは丸くこねる所から・・・何が出来るかはお楽しみ♪ 

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