佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆1月22日(水)の子どもたち

2014年01月22日 水曜日

◆楽しさはすぐそこに… (つぼみ)

写真 長いお話も見れるようになってきたよ★

夜から朝方まで雨や雪が降っていた跡が残る今日の園庭…。少し地面が濡れていますが…空気がしっとりとしていて乾燥が和らいだように感じます。空気は、冷たいものの日差しがあるところは、過ごしやすく各々が自分のペースで園庭内を探索し始めます。すると、様々な姿が…。
園庭内をグルグルと歩きまわり楽しい事をしている友だちを見つけると側に行って同じ空間を楽しんでいたり…。ふじ1の友だちの動きが気になり遊びを観察した後に同じようにログハウスをお店に見立ててお皿に乗せた石をシャベルで混ぜるかのようにして「どうぞ~」とやりとりをしていました。
でも違う子がお皿に手を伸ばすと「いや…」と一言。友だちに玩具を渡すのはいや…。でも内容は、わかっていなくても、やりとりは楽しみたいという気持ちが強く感じられました。
同じ空間のなかで友だちと同じ遊びをしてみようとする姿から模倣する楽しさを十分に感じ、様々な体験から「次は、何かな~?」「これは楽しそう~」と遊びから大きな刺激を得ているかの様でした。
保育者が遊びに関心が持てるように関わりますが…友達が行うことから得る事の刺激の方がとても大きいと改めて感じました。その見つけた時の子どもの表情は、とっても素敵です。
その姿を見つけたこちら側も幸せな気分になります。このような子どもの様な感動する楽しさをより感じていけるようにしたいと思います。

  
                                        (T.Y)

写真 砂の感触を様々なところで感じます… 写真 電車は、どこまでつづく…?

 

 

 

 

 

 

 

◆言葉のキャッチボール (ふじ1)

写真 パタパタ…とカブトムシの羽が開いて飛んでいく真似っこ♪

朝のお集まりでのことです。〇くんのリクエストで「読んで♪」と持ってきてくれた絵本を読んでました。カブトムシのお話なんですが、カブトムシが片足をあげるシーンや両足を伸ばしてジャンプするシーンがあり、ただ保育士が読んでるだけじゃなく子どもたちと一緒にやったらもっと楽しくなるかなぁと思って保育士が真似をすると…手をパタパタさせて真似っこするふじ1くみの子どもたち。自分が真似っこするだけではなく友だちの姿もしっかりと見ていて楽しいねぇととっても笑顔です♫

園庭にいく準備をしていると…〇くんは自分の靴下より友達の靴下を配ってくれるんです。△ちゃんの靴下をもって「どーぞ!」と渡し2人でなにやらおしゃべりタイム!何をいっているかはわからなかったのですが、笑い合っていました。(笑)少しずつ保育士の話を理解してきているこどもたちも、言葉のキャッチボールが楽しいようで覚えたての言葉をたくさん話してくれます。同じように友達にコミニュケーションを取ろうと話かける一面を見るととっても微笑ましい限りです。(Y.E)

写真 写真

 

 

 

 

 

 

 

 

◆自分で!(ふじ2)

写真 自分で!…できなかったら手伝ってね?

成長を感じる今日この頃。
朝、ミッキー体操が終わると絵本を職員が読んで、「あーなたのお名前は?」と名前を聞くと「〇〇ちゃん!」「△△くん!」と自分の名前を言えるようになってきました!
そして、園庭に行くための準備の時、「今日は園庭に行きます!靴下とジャンパーと帽子を持って来て、自分で着てみようか?」と声掛けをするとロッカーに置いてある自分の靴下、ジャンパー、帽子を持って来て自分で靴下を履こうとしたり、ジャンパーを着ようとしたり、帽子を被ろうとしたり…とお兄さん、お姉さんの様でした。
もちろん「できなーい!」と言う子もいるのでそういう子には、最後は自分の力で出来るように少しだけお手伝いしています。それは、「先生出来たー!!」という笑顔を見ると心から嬉しく感じるからです。
子ども達の力を信じて見守り、時には少しお手伝いしながら、子ども達自身で出来たときはすごい達成感があり、次も頑張ろうという意識につながっていくように思います。そんな意識が芽生えているからこそ今まであまりしてこなかったロッククライミングやポックリ、鉄棒ブランコ、バランス遊具にも果敢に挑戦したりする姿がさらに見れるようになってきたのかなと最近感じるようになってきました。
自分でやりたい!という気持ちを大切にしながらこれからも子ども達と関わっていけたらとおもいます。

(K.H)

写真 自分で!! 写真 できたー!

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ちょーだい、かして!(ふじ3)

 

園庭玩具を運んで、築山の上から転がして遊ぶのに夢中な子どもたち。

「よーい、ドン!」と声を掛けながら、下りてくるのは玩具のみ。

楽しく遊んでいたのですが、一瞬の隙に他の友達に取られてしまいました。どうするのかと見ていると、「え~ん」と泣きそうにしていましたが、「返して!!って言ってみたら?」と声をかけると、「かえして」と言いながら、二人で引っ張り合いになりました。

お互いに引っ張っていましたが、手を出した時点で仲裁に入ろうと思いながら見ていると、ひとりの子が足をたたき始めたので、間に入りました。

互いに物を取り合うことも、貸してあげることも日常生活の中でよく見られてきています。ただ、泣き出せば誰かが助けてくれるんじゃないか、と思っている子もいます。でも、実はちゃんと気持ちを言葉で伝えられる子もいます。

その時その時で子どもも上手に使い分けているのかもしれませんが、一つひとつの物事に対してのルールはきちんと伝えていかなくてはいけないし、あとは自分で考える力を身に付けることも必要になってきます。

貸してあげること、順番を待つことなど、園生活の中で大事なことを子どもたちに身に付けられるようなかかわりを大切にしていきたいと思いました。(M・N)

写真 満員です。 写真 report_252df44d0a1819[1]こんなふうに、自分の靴を履きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ぼくの思い(きく)

写真 真剣な表情。

歌を歌うのが大好きな〇〇ちゃんと△△ちゃん。保育室では少し高い台に乗って、アイドルになりきって歌っていることがよくあります。朝の会でどんな手遊びをしようか考えながら「何にしようかな…。」と一言つぶやくと、「どんぐりころころがいい!」と提案してくれました。お手本を頼むと喜んで皆の前に出てきてやってくれました♪

◇◇君と☆☆君は園庭の砂場へ行き、しばらくするともめあいをしていました。
◇◇君は「沢山掘るとヘビが出てくるんだ!」と砂を掘りながら☆☆君に嬉しそうに伝えます。
☆☆君は「ヘビなんていないよ!ヘビはいつも動いてるんだから!」と応えます。

◇◇君:「いるのー!」
☆☆君:「いないのー!」
◇◇君:「いるんだってばー!」
☆☆君:「いないんだってばー!」
だんだん口調が強くなりお互いの気持ちを主張し合います。その後お互い何も話さない時間が少し続くと…
☆☆君:「僕はこれ(シャベル)を持っているからヘビがきても大丈夫なんだ!」
◇◇君:「おれもこれをもっているから!」
と言って、二人は砂を掘り始めました。

お互いの気持ちをぶつけ合っていた二人。二人の姿を見て一緒に遊びたいからこそ自分の思いを通したかったり、その思いが伝わらない経験をしたりするのだなぁ、と感じました。
最後まで泣かずにお互いが自分の気持ちを真剣な表情で言っていた姿に成長を感じました。

(K.Y)

写真 最近はブランコがお気に入り♪ 写真 「先生鬼ごっこやろう!」と子ども達が誘ってくれます。職員が走って追いかけると、「みんな乗って!」と◎◎ちゃん。逃げる先は車に乗って遠くへ…。◎◎ちゃんが必死に運転します。

 

 

 

 

 

 

◆はじめてのおつかい。(たんぽぽ)

写真 おつかいできたよ!!

「今日はなにしてあそびたい?」と聞くと、お外行きたい!かるたしたい、おりがみしたい、ぬりえしたい!と自分のやりたい遊びを考えるようになってきた今日この頃。しかしながら、朝の会が終わるとなぜか「今日はお部屋で遊ぶー!」と大宣言していた子もジャンバーを着ています。おやおや。「あれ?かるたしないの?」と聞くと「うん。お外行くの」っと。一瞬で方向転換です(笑)

そんな子も多い中、「今日はお部屋」と宣言していた子が4人ほど宣言通りお部屋で遊んでいました。今日は4人「おつかい」を頼んでみました。はじめに「おつかい」いってきてくれる?と〇ちゃんに聞くと「えー」っと言っていたのでやっぱりやめようかと思いましたが、〇ちゃんが「行ってみる!」と言ってくれたので△ちゃんにも声をかけました。すると2人の男の子も「いっしょにいくー」と4人で行くことになりました。

あらかじめ職員室に電話をし、そこにいた保育士に「おつかい」に行くことを伝え、待っててもらうことをお願いしました。子どもたちには「せんせいのおへやに行ったら、〇先生が待っているからトントンってして入ってね」と話しました。「あおい扉のお部屋だからね」と言ってお部屋から見送りました。

初めてのことでドキドキしているのか、4人でギュッと手をつなぎ「いってきまーす」と元気に出ていきました。廊下で「走らないんだよ・歩いて行くんだよ」なんて声が聞こえます。ヨタヨタと4人で歩き「あおい扉」なんて言ったものですから違うあおい扉の方へ向かっていきハラハラ。でも曲がっていくのを見届け私はお部屋で子どもたちが帰って来るのを待ちました。

待っているのもドキドキです。いつもより5分が長く感じるのです。間違えて違う部屋に行ってないかなぁとかケンカしてないかなぁとか考えます。まるで親の気分です。

しばらくすると廊下から足音が・・・。「ただいいまー!」「もらってきたよー!!」と満面の笑みです♡ゲットしてきた型のパンチを自慢げに掲げて見せてくれました。私もほっと一安心。

職員室にいる保育士に電話をかけると、どうやら扉の前「どうする?」「どうする?」と子どもたちはやっていたとかなんとか(笑)でも、助け船を出すとコンコンとノックして「こんにちはー」と入っていたらしいです。

おつかいでお願いした型のパンチで画用紙を切り抜き、のりを使ってペタペタ貼るのを楽しみ、満足そうでした。

大人では大した距離じゃない園内も、いつものお部屋を飛び出して自分たちで向かうのはまるで小旅行だったのかもしれません。でも、「できたよー!」の嬉しそうな表情はきっと大きな大きな自信になったようにも思えます。チャレンジのきっかけをたくさん作っていろんなことに挑戦していってほしいなぁと思いました。

(K*S)

写真 ちょっと心細い!?仲良く手をつないで出発です。 写真 今日も給食モリモリ完食!残食もほとんどありません☆

 

 

 

 

 

 

 

◆大人に近づく足音(うみグループ)

写真

今日もうみグループでは昨日に引き続き豆まきのマスを作っていました。
うみ・にじ・そらの子ども達がマスを作りに来る中、普段通りに折り紙や造形をしている子もいました。
その中に造形が好きなもも組の○くんと□君がいました。
毎日にように造形に遊びに来ていた二人だったのですが最近満足に造形ができなかったのか、少し事務室に冒険に行っていました。その時には「だって造形つまらないんだもん。」と言っていて、その子達にはきちんと提供できていなかったんだな~と反省しました。ところが今日は朝から造形コーナーに遊びに来ていたのです!造形に使える材料があまりなく、使えそうな箱を持ってくると笑顔になり「ありがとう!」と受け取ってくれました。そこからは彼らのひらめき・行動は早く、あっという間に作品が出来ました。○くんと□くんにとって合うものがなく、でも今日きっかけがあればできることがまたひろがるきっかけを与えられてよかったのかなと感じました。
子ども達にとっての満足はそれぞれ違うとおもうので、それに見合った提供をしていきたいと感じました!

(K.E)

写真 これ、しみる!

 

 

 

 

 

 

◆子どもの目線(にじグループ)

写真 ドリルみたい!!

保育室で遊んでいると、「先生!外見てみて!!」との声。
園庭で何かあったのでは・・・と思い、窓から下を覗き込んでいると、「ちがう。上だよ、上!!」と指摘をされ、目線を上に向けると、大きな雲が2つ並んでいました。

「何に見える??」と聞かれたのですが、答えが浮かばず、「答えを教えて??」と頼むと、「ドリルみたいでしょ!!」「こっちとこっちがドリルで、2つでぶつかっているみたいでしょ!!」とのこと。
たしかに、そういわれてみると、そう見えるかも・・・。
そして、なによりもそういう雲が見つけられたことに、素直にすごい!!と感じました。

園庭では、ももぐみの男児が「先生。大変だよ!鉄棒がこげてる!!」とあわてて保育士を呼びに来ました。
ずっと外にあり、先輩たちが使ってきた鉄棒なので、さびて色が茶色になっている部分が、焦げえいるように見えたようです。
大丈夫であることを伝えると、「ぼく、心配しちゃったよ!!」と胸を撫で下ろして次の遊びに向かっていきました。

子どもの目線には、大人には想像もつかない物が見えたり、感じたりしているんですね。
子どもたちとの会話の中で、いろいろなことが発見できて、本当に楽しくなります。
これからも、いろいろなものを子どもの目線で、一緒に見つけていけたらと思います。
(E.Y)

写真 こげてるよ!!

 

 

 

 

 

◆秘密ミッション(そらグループ)

写真

今日も引き続きうみグループで節分会のマス作りをしました。
ひまわり組は、秘密ミッションで使うものを内緒で作りました。ひまわり組のみんなは、もも組やゆり組にバレないように、コショコショ話でミッションを成功させようと「こうしたらいいんじゃないかな?」「どうやろう?」と頭をフル回転していました。子どもたちの作るものはどれをとってもみんな個性的でピュアでみているこちらがワクワクするようなものばかりでした。
そらグループのお部屋では、ブロック・ラキューとこちらも形を作るものでそれぞれの考えや個性を出していました。(K.H)

写真 写真

 

 

 

 

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