佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆1月10日(金)の子どもたち

2014年01月10日 金曜日

◆わたし、ぼくだって、怒るんだよ。(つぼみ)

写真 リズムに合わせて~♪

今日は風がとても強い一日でしたね。
つぼみ組は、室内でゆっくり音楽にあわせて「わ~お」「おふろやさん」「まきばのがっしょうだん」をめいいっぱい踊りました♪
〇ちゃんは音楽がかかるとすぐに反応して笑顔で楽しんでいました。△くんはパーテーションにつかまりながら、みんながゆらゆら身体を揺らして楽しく踊っている姿を見て楽しんでいたようです♪◇くんも踊っている子たちのの真ん中に座り、みんなの様子をみて雰囲気を楽しんでいました。

沢山踊ったあと、「そろそろお外に行ってみようか?」「靴下履いて、帽子かぶって行こう!」と誘ったところ、〇ちゃんが急に首を横にふって怒った表情をしました。そして机を手でたたいて怒って「もっかい」とアピール。前までは「もっかい」というだけで怒った表情で強くアピールしてくる事はなかったです。〇ちゃんは音楽に合わせて踊るのが大好きなので「やりたい!」という気持ちを強く表情で表してくれたことは、心も気持ちも成長してきた証なんだなぁとその場面をみてなんだか嬉しくなりました。
自分の気持ちを素直に出して怒る姿もとっても微笑ましい瞬間でした♪

園庭では風に吹かれながらもバケツにはってある氷を覗いてみたりウッドデッキに登って日向ぼっこしたりと時間がまったりと過ぎていきました♪

(Y.E)

写真 「はいどうぞ!」

 

 

 

 

 

 

◆もうお兄さんお姉さんなんだよ(ふじ1)

写真

朝の集まりの時間で園庭に行こうという話をしました。
「園庭に行くときは何を準備する?」と聞いてみると「くつ」や「っした」(訳:靴下)とそれぞれ考えて伝えてくれ、子ども達の言葉での反応も見られてくるようになりました。

園庭に向かいますが、段々園庭に辿り着くまでに時間がかかるようになってきた今日この頃。なぜか?それは子ども達が自分で!という気持ちが強くなってきたからですね。遊びもやってみようという気持ちがつよくなり、生活面においても自分での気持ちがどんどん強くなってきています。靴下・帽子・ジャンパー・靴…..もちろん保育士に「やって」という時もあり、まだそちらの方が多いかもしれません。ですが、自分でやってみたいという思いも中にはあるようです。
靴下を手に取ったみんなは、「あい」と保育士に渡してくる子もいますが足の入り口をグーッと広げてはき始める子もいました。広げて足が入っても片手だけでやろうとしてバランスを崩して倒れてしまったり、ひっぱっても靴下が上がらなかったり、中にはくるっと丸まって一つになっている靴下を分ける所で苦戦していたり・・・一人ひとり靴下の中でも今取り組んでいる段階は違っていますが、やってみようという姿勢は同じです。
その姿が本当にすごいな・・・こんなことも出来るんだなーと日々驚かされます。

そして、園庭から帰って来たら〇〇くんのロッカーの中に脱いだズボンとおむつがギュっと押し込まれていたのです。これはなんだ?と思い〇〇くんの姿を追うとトイレへ向かっていました。園庭から帰ってきたら脱いでトイレに行くって自分で考えたのでしょうね。

「〇〇しようね」「〇〇だよ」

見通しが持てるように子ども達に様々な声掛けや援助をしてきましたが、それらが無くても大丈夫な場面が出てきているようです。まだまだ大人の関わりが必要な所もあればそうでない所も出てきています。

そういった場面を見つけ、子ども達の考えをもっと見つけていきたいと思いました。
だって、みんなお兄さん・お姉さんに近づいて来ているんですものね☆
K・E

写真 今日の主役!お誕生日おめでとう~♪ 写真 誰だぁ~???

 

 

 

 

 

 

 

◆霜柱を踏む(ふじ2)

写真 霜柱を踏んだ後

今日はとても寒かったですね。
昨日、帰宅時には雪がチラホラと降っていました。朝は止んでいて雪が積もっていなかったのでよかったと思いましたが園庭を見ると霜柱が・・・
特に築山の所に霜柱が出来ていた様で早速幼児組さんが園庭に見にきていました。ミッキー体操が終わった後、園庭に出て〇〇くんと霜柱を探しに行きました。見ると園庭のあっちこっちに出来ていましたが幼児さん達が見ていた藤棚の下の築山に一番できていて踏んだ跡が白くなっていて雪山の様になっていました。
一緒にいた〇〇くんは興味を持ったようで「ふんでいい」と聞いてきました。「いいよ」と答えるとそっと踏んでいました。その後はいつもの自分の遊びに戻っていきました。Y・N

写真 霜柱を一緒に見つけてシャベルでたたいてみたり踏んでみたり

 

 

 

 

 

 

 

◆個々の違い(ふじ3)

写真 凍ってる。

保育園生活において、トイレ、手洗い、着替えなど様々な時間があります。

その時のタイミングで声をかけて、すぐに受け入れて行動に移す子もいれば、そうでない子います。

今、少しずつトイレに誘っているのですが、一人ひとりによって間隔も違うので、個々の対応が重要になってきます。

無理に誘うのではなく、「いきたくない」と言うことであれば、様子をみます。

今日も、一人の子がトイレには行きたくないので、そのまま園庭に行きました。
しばらくしてからですが、笑顔で部屋に向かってくる姿が…。どうしたのだろうと、聞いてみると、「おしっこいく~」ととても乗り気な様子。「すごいね、気持ちが悪いのが分かったんだね。行ってらっしゃーい」と見送りました。

その子どものタイミングは、本人にしか分からないものです。
子どもを信じることが大切だな、と思いました。(M・N)

写真 おしっこでたの、と教えてくれ、電車のまま部屋に入る子ども。 写真 見てみて。これ氷。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆寒かったねぇ~!! (きく)

写真

今日は「てぶくろ」の絵本を読んで、一日がスタートしました。
何人かの子ども達が「今日寒かったから手袋してきたー!」と教えてくれました。

園庭に出ると、風も吹いてとても寒かったので思わず「さむーい!!」と言うと、〇くんが「ぎゅー!!」と抱き着いてきてくれて、暖めてくれました。

園庭には、霜柱が立っていて、たらいには氷が張っていました。
子ども達も気が付いて触りに行くと「全然冷たくないじゃん!」とずっと触っていました。
〇くんはお山にあった霜柱を「削ってみよう!」とスコップをもって削りだすと、何人も集まってきました。普段はおままごとをしている△ちゃんも「今日は氷があるから、お料理しない!」と言っていました。

しかし、しばらくすると◇ちゃんと△ちゃんは「手が冷たくなっちゃったぁ。もうお部屋にはいる」と言って、早めにお部屋へ入ると「お外寒すぎだよねぇ!」「お部屋のほうが暖かくていいねぇ」と話していました。
自分で衣服の調整をしたり、考えて行動する事が増えました。一人ひとりの感じ方や考え方の違いも個性がありますね。(B・K)

写真 写真 「ちょっと休憩・・・」

 

 

 

 

 

 

 

◆手湯 (たんぽぽ)

写真 みんなでお湯に手を入れて・・・じ~んわり。。あったかさがしみわたる~ぅ

ここ数日の厳しい寒さが、ステキな遊びを提供してくれました!

朝、ベランダに出た保育者が、ベランダに置いてあった大きなタライに氷が張っているのを発見☆!外に出たときに、「ちょっと見て。これ、なんだろう??」と声をかけてみました。でも、ご存じのとおり、氷って透明なので、“見る”だけでは、子どもたちはなんだかわからないようです。そこで、「ほら!」とちょっと触ってみせると、さっそく子どもの指も伸びてきました。でも、一面に張った氷は、子どもにとっては、やっぱりなんだかよくわからず「??」。そこで、今度は、表面の氷を割って持ち上げてみせると、ようやく「こおり!」とこたえが返ってきました。

こおり、園庭に持っていこう!ということになり、私がよいしょとタライを持って、階段を降りていると、「せんせい、がんばって。」と声援を送ってくれるのがうれしいです♪
園庭に下り、ウッドデッキの上にタライを置きました。やっぱり透明で、見るだけではよくわからない氷。でも、水の中に手を入れてみると、固いものがいっぱい。持ちあげると、キレイな透明の板やかけら!なんとも不思議で、冷たいにも関わらず、何度も手を入れたり、氷を握ったりしています。
特に〇くんと◎くんは、すっかり氷の魅力にとりつかれてしまったようで、しゃがみこんでずーっといじっています。しばらくして見せてくれた手はまっかっか!大人から見ると、もう見てるだけで冷たそー!痛そー!なのですが、当の本人の顔はにっこにこで、氷の不思議を身体で味わった充実感が感じられます。
そんな子たちに、お湯を入れたバケツを用意し、氷のタライの横に置いてみました。あまりに冷えきった手に、初めは温かさも感じなかったようですが、段々じわーっと効いてきたようです。今度は、みんなでぎゅうぎゅうしながらお湯に手を入れて、出られなくなってしまいました。しゃがみこんで手を入れて、気持ちよさそうにしているその姿は、足湯、ならぬ手湯のようです(笑)

〇くんは、冷たさの後にお湯につかったときののじんわりとした感覚に気付いたのか、水に手をいれてはお湯に入れ、、、を繰り返しています。しばらくすると、よいしょとタライを引き寄せて、右手はお湯、左手は水につけて、冷たさと温かさを同時に味わっています。そして、そのうち、氷をお湯に入れてみる楽しさを見つけました。氷のかけらをどんどんお湯に入れ、すぐになくなってしまうことを楽しんでいました♪
感覚でいろんなことを感じていく、なんでこうなる??こうやってみたらどうなる??など、子どもの興味をどんどん引き出してくれる自然は、子どもにとって本当に素敵な遊びの材料ですね。
(T.M)

写真 冷たいほうとあったかいほう。 写真 しもばしらもあったよ!足で踏むとザクザク!音がする♪

 

 

 

 

 

 

 

◆特別な時間(幼児グループ)

写真

今日は幼児グループで「お店屋さん」の日でした。クリスマスお楽しみ会でも売っていたものや作ったものを一人“10いっぞ”を持ってお買い物をしました。
数日前から楽しみにしていた子どもたち。昨日は「明日はお買いものだね!」とワクワク!今日は朝から「バッグもってきたよ!!」「今日たくさん買えるかな?」「お金まだ?」と待ちきれない様子でした!

朝の会中もワクワクしてハイテンション!そんなとき「園庭に霜柱ができている。」という話を聞き、「今日はお買い物もあるしちょっと特別だから見に行ってみる?」と聞くと「うん!いく!!!」と見にいきました!そこには想像していたものよりすごい霜柱がありました!子どもたちはそれを踏んで感触を楽しんだり、よく観察して「きらきらしてる~♪」「たまねぎみたい!」と貴重な発見をしました!

そしていよいよお買いもの!カバン・袋を持ち、いっぞを受け取ってお買いものスタート!
フリーマーケットやタイムセールのようにたくさん物が並んでいて子どもたちみんなはりきって買い物をし始めました。好きなものだけを買う子・いっぞを計画的に使って買い物をする子・何を買おうかぐるぐると迷いながら買い物をする子・お友だちと一緒に手をつなぎながら買い物をする子・一つだけ買って満足している子、などいろんな姿が見られひとりひとりそれぞれがとても楽しんでいました。

3グループの子どもたちがにじのお部屋でお買いものをして、たくさん人がいる中でもきちんと並び、順番を守ってお買い物を楽しむことができました。
年長さんもお店屋さんを手伝ってくれて、売る子も買う子も大人もみんな楽しめた時間でした。
買ったものは見せ合ったり遊んだりもしていました。

大事におうちにもって帰って、きっとお父さん・お母さんや家族の方に話したり見せてくれると思います!
たくさんお話し聞いてあげてくださいね!!!

(K.E)

写真 写真report_152cf721096b3b[1]

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