◆11月30日(土)の子どもたち
2013年11月30日 土曜日
◆ほのぼのとしたふれあい (つぼみ、ふじ)
早朝、ヒンヤリした空気も園庭に出るころは暖かな光に包まれます。
土曜日、10時過ぎの園庭は貸切広場です。
いつも聞こえない音も耳を澄ませると遠くの音も聞こえてきます。
木々の間から見える空は澄んだ青。まだ、見えていない飛行機やヘリコプターをどこから現れるかじ~っと見ています。ほのぼのとした後ろ姿です。
砂遊びでは皿に食べ物に見立てた砂をたくさん盛りつけて…
「手はお胸 いただきま~す。」の仕草です。
生活と遊びがひとつになってほのぼのとした遊びです。
室内でのひとこま…つぼみさんの女の子がお人形の赤ちゃんにお布団や布をいっぱいかけて トントン 寝かせています。
「私」の感じている心地いいことが遊びになっているんですね。
たくさんのほのぼのがいっぱいあふれていました。(S.C)
赤ちゃん ねんね~
手はおむね いただきま~す!
◆いっぱい?ちょっと? (2歳・幼児組)
2歳では最近、おやつの時に子どもたちが自分で並んで取りに来ています。
今日は給食の時間、お兄さん、お姉さんに「いっぱい?ちょっと?」と聞かれ、いつもよりもじっくりと考え「…ちょっとにしとく。」と少し緊張気味の〇くんでしたが、おかわりになると「おかわりいく!!」と元気よくお姉さんに言うことができました。
給食当番をしてくれた△ちゃんは小さなお友だちに目線を合わせながら「いっぱい?ちょっと?」と聞いてくれていました。
「いっぱい!」と答えていても、どのくらいかな?こんなに食べられるのかな?と考えながらよそってくれました。
土曜日は特に、2歳、幼児の子ども達がじっくりと関わる事ができて、お互いに刺激になっているなぁと感じました。(B・K)
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