佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆10月23日(水)の子どもたち

2013年10月23日 水曜日

◆~のりものだいすき~  (つぼみ・ふじ1)

写真

今日は地下鉄を見にお散歩に・・・
朝の体操をし、出発前、地下鉄丸の内線の写真を見ました。見に行くよーと言うと、みんなでやったーと大喜びをして出発しました。
移動中は、お散歩カーに乗っている子どもたち、保育士と手をつないで歩いていく子どもたち、それぞれ、道を通っていく乗り物を見たり、落ちている葉などを拾おうとしたり、楽しんで移動していました。つぼみくみの高月齢の子どもたちも手をつないで歩いてみたり、ふじくみの子どもたちは、歩くのはもちろんのこと、「バス」などと言葉も出てきて、成長を感じました。そして到着。電車が富士見町駅から地上へ上がってきます。グオーというものすごい音にみんな動きが止まり、電車に注目。そのうち手をたたいたり、電車を指さしたり、ほとんどが、電車に目を奪われていた感じですが、それぞれに電車を見て楽しんでいました。帰りは交番のおまわりさんに手を振って挨拶をし、園に無事戻りました。(Y.T)

写真 写真

 

 

 

 

 

 

 

 

◆「お散歩 (ふじ2)

写真 のんびりと

今日は、久しぶりにお散歩に行ってきました。
空を見ると台風の影響か暗く厚い雲がありましたが、明日からは雨模様なので思い切って天気予報を信じて本町5丁目公園まで遊びに行きました。

公園に着きお散歩カーから降りるとすぐに木の枝が目に入ったようで拾って遊んでいました。枝を持って丘を歩く子ども達の姿は見ていてとてものどかでのんびりとしていました。お散歩は子ども達の出会いの場にもなります。同い年くらいのお友達が遊びに来ていて一緒に枝を拾って地面を掘ったり、削ったりして遊んでいました。おばあちゃんからも「おはよう」と声を掛けてもらっていました。太鼓をたたくのが大好きな◇◇くんは手ごろな枝を2本見つけ、両手に持つと大きな岩を太鼓にして、「とととんとおん」と太鼓をたたくように岩を上手にたたいていました。△△くんは、形のいい枝を見つけると片手で腰の所で持ちもう一方の手では石を持ち胸を張ってスススと進む姿はお侍さんの真似をしているのかなと感じました。みんな元気に本町5丁目公園で遊んできました。雨も降らなくてよかったです。
保育園に帰ってくると、幼児組さんの運動会の練習をとても興味を示し真剣に見ていました。また今度時間のある時にゆっくりと見学させてもらおうと思いました。Y・N

写真 すきなもの 写真 おさむらいさんかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆散歩を通して(ふじ3)

写真 子どもたちのリクエストの絵本を読み聞かせ。

今日は、本町5丁目公園に行ってきました。

お散歩カーを使用していますが、往復で歩きたい子は大人と手をつなぎ歩いています。今日は、保育士体験のお母様も一緒だったこともあり、手をつないで行ってきました。

到着すると、すぐに動き出す子どもたち。自然の変化も目で見て、手で触れて感じることができる場所でもあり、木の枝が沢山あったので少し集めていました。すると、早速真似をする子。目が合うと、互いに通じ合っているかのように、「見て!!」と自分で見つけた木の枝を見せてくれました。その後も、木の枝を集めては片手いっぱいになるくらい集め、「持って帰ろうか」と声をかけると、すんなり「うん」と言って木の枝をくれました。

他にも、石ころと木の枝の両方を持ちながら、走る子。物を持ちながら走るのは危険なので、その後も気にして様子を見ていましたが、上手にスピードのコントロールをしていました。

少しの傾斜面を自分のペースで立ちながら下りたり、おしりをズルズルつけて下りたりと様々です。気になることも、目に見えていることも一人ひとり違いがあるので、その子にしか見えない世界だとは思いますが大切にしてあげたいなと思いました。

これから、秋の自然(木の実、落ち葉など)が沢山見られてくる時期。園庭でももちろんのこと、外に散歩に出たときに、また違う発見をしていけるように子どもの目線に立ってかかわっていきたいと思います。(M・N)

写真 木の枝と葉っぱで何か作ってもらったようです。 写真

 

 

 

 

 

 

 

◆君に届け (きく)

写真 頑張れ★

今日の朝の会では様々な子ども達の会話が聞こえてきました。
朝の会は保育士が子ども達と何気ない日常の会話や、天気(それによっての遊びの確認も含む)や、出欠席の子ども達の確認など行う和やかな場です。

もちろん、話を聞くというよりは子ども達同士会話をしているのであっちでは電車の話、こっちでは水族館の話と様々…。その中で保育士はまた違った話をしているのですが子ども達はそれがとても楽しそうな表情をしています。全力で「このあいだ、ペンギンみたの!」を何回も言う女の子が居ました。朝の会をしていた保育士は自分の話を中断してその子に「ペンギン見たんだね!どうだった?可愛かった?」と自分の話をやめて子どもの興味のある話に寄り添いながらその子の気持ちを汲み取っていました。
すると、次々に沢山の子ども達がペンギンを見たと言い出しますがどこまで真実なのかは分かりません。しかし、皆で何かについて話し合う姿がそこから生まれていて子どもが自発的に皆で話したいと思える環境を作る大切さを感じました。

その中でも、一人の男の子はペンギン見たの!と声を発していた子に対しひたすら「だめ!だめなの!」っと言っていました。その子は最後に女の子達に「うるさいー!」っと怒られてしまいました。その男の子は、朝の会をしていた保育士の話を聞いていたのかペンギンの話になるのが嫌になったようにも感じました。もしかしたら、ペンギンの話は今はしないんだよ?しちゃだめなんだよ?っと言っていたのかもしれません。一人ひとりの子どもの思いを汲むことは一人ひとりをしっかりと見つめ受け止めていかなければならないと改めて実感しました。

園庭では、落ち葉がたくさんありましたのでホウキで集めていくと子ども達は落ち葉とともにその場所へ集まってきました。落ち葉を手に取るとバサっと投げる子どもの姿に衝動的という言葉がとても合います。子どもの「衝動的」になる瞬間や環境を考える事で子どもへの接し方を変えていきたいです。

また、園庭で運動会の練習をしていた幼児グループがいました。一人の年長児が障害物走の高いハシゴが登れず頑張っていました。そこへ、一人の二歳児がとことことやって来てその様子を隣で見ていました。頑張れ〜と飛び交う声援の中に小さい声で頑張れ〜っと声をかけてくれたのです。大きな声援の中に聞こえる小さな声援、大きな声援は小さい声援が集まった声援、沢山の優しさから成り立っていると子どもが教えてくれました。

k★Y

写真 写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆秋の贈り物  (たんぽぽ)

写真 大きいどんぐりいっぱ~い!

昨日、〇〇ちゃんと◎◎くんのおうちからあるものをいただきました。ひとつはどんぐりとまつぼっくり、もうひとつはカブトムシの幼虫です。
今日の朝の集まりで、みんなに紹介しましたが、その前にどんぐりのでてくる絵本「ころわんところころ」を見ました。最近はすっかりお馴染みのどんぐりや栗。あの握った感触がなんとも言えず、子どもの気持ちをつかみますね。絵本コーナーにいつも置いてある絵本ですが、みんなの前で読むと、また楽しいようで、いろんなどんぐりや栗が出てくるお話を楽しそうに聞いていました。その後、「〇〇ちゃんにもらったの。」と言いながら、白い袋からおもむろにどんぐりを出すと、「わあ~!!!」と歓声があがり、思った以上のナイスリアクション(笑)しかも、この辺りでは、あまり見かけないクヌギのどんぐり(まんまるのどんぐりです)だったので、大喜びです。「これなあに?」の質問には「くり!」と言う答えが出ました。きっと、どんぐりにしては丸くて大きかったからですね。廊下にあった栗と園庭で拾った小さいどんぐり、クヌギのどんぐりを手のひらに乗せてみせ、大きさを見比べたりしました。

カブトムシの幼虫は、給食の前に紹介。◎◎くんのお家で、大切に育てて大きくなってきたカブトムシの赤ちゃん。きくたんぽぽ組でお預かりしたからには、大事に育てていきたいと思います。今日のところは、容器の外からちょっと見える白い幼虫を覗くだけにしました。子どもたちは、「見たい!見たい!」と言って、覗きますが、実物を見たことがない子も多いようで、うっすら見える白いものを見て、へえ~、ふうーんという感じでした。今度、中から出してどんな形をしているのか、一緒に見てみたいと思います。

園庭に出ると、中央では幼児さんが運動会の練習☆年長さんの障害物が始まると、数人が集まってきて、鉄棒、跳び箱前にちょうど数人が座れる木があって、そこに座って見学しています。目の前で、逆上がりや前まわりをする年長さんを見て、「すごーい!」や「やりたい!」の声と、パチパチ拍手する姿が見られました。そこへ、△△くんがダダダーッと走ってきて、満面の笑顔で、「ほら!どんぐり!」と小さいどんぐりを見せてくれました。お部屋でみんなでどんぐりを見て、盛り上がった気持ちは、△△くんの中でまだ続いていたようです。その本当にうれしそうな笑顔と、指でつまんだ小さなどんぐりが、私の顔をほころばせてくれます♪
育子園のどんぐりが本格的に落ちてくるのは、まだまだこれから。。楽しみですね~♪
(T.M)

写真 見て!どんぐりあったよ! 写真 落ち葉を集めていたら、さっそく集まってきて、ばらまいたり、フープで集めたり。。。ブルドーザーで~す。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆みんながいるから輝ける。(幼児グループ)

写真report_05267726807255[1]

今日も運動会の総合練習でした。きのう和田小学校に出かけていたひまわり組さんは今日の練習をとても楽しみにしているようすでした。

ひまわり組の障害物ではいつも園庭で遊んでいる遊具をモチーフにしたものを競技の中に取り入れています。
高さも選べるようになっているので、自分が出来るほうを選んで挑戦しています。

以前、何度か練習した時は、低い方を選んでいた〇〇ちゃん。
高い方もコツコツと練習していたのですが、最後まで登りきったことはまだありませんでした。
そして今日。〇〇ちゃんは高い方を選び、登り始めたのです。途中まで登ることはできるのですがあと一歩が届きません。それでも何度も何度も挑戦する姿には、見守っている大人にもこみあげてくるものがありました。
最初は笑顔で取り組んでいた〇〇ちゃんも、だんだんと目が潤んできます。途中で保育士が「一度決めたことを必ずやらなければいけないわけではないから、選びなおしてもいいんだよ。」と声を掛けましたが、それでも〇〇ちゃんは高い方を挑戦し続けます。

15分程たったでしょうか。
〇〇ちゃんはとうとう登り切りました。すると「おぉー!」と大きな拍手と歓声が。
そこには〇〇ちゃんをずっと見守っていたもも・ゆり・ひまわり組さんの姿がありました。
15分。大人でも少し長いなと感じる時間を子どもたちはずっと待っていたのです。

その拍手に大きな優しさがつまっているように感じたのは私だけではないことでしょう。
〇〇ちゃんの姿を通して子どもを信じて見守ることの大切さを身をもって感じることができました。


そんな〇〇ちゃんを含めたひまわり組さんの姿を見ていたもも組の◆◆くん。
「先生。ぼく大きくなったらこれやるんだ!だから大きくなる!」と保育士につぶやきました。
「ぼくは、大きくなって☆☆(年長男児の名前)くんみたいになったら、これやりたい!」と言いにきてくれたゆり組の△△くんの姿もありました。

何かに真剣になって夢中になって取り組む姿は、周りにいる人にも心を震わせるような感動を与えているのかもしれません。

みんながいるから、一人ひとりが輝くことができる。
今日の子どもたちの姿からそんなことを教わった気がします。
運動会まであと少し。一人ひとりのいろいろな思いを大事に受け止めていきたいと思います。(M.E)

写真

 

 

 

 

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