研修パート⑦
2013年10月31日 木曜日
いよいよ最後の日、パリ市内の視察ということで、朝のエッフェル塔と写真を撮り、凱旋門、世界遺産のヴェルサイユ宮殿、ノートルダム寺院に行きました。
ヴェルサイユ宮殿は、とにかく綺麗、そして広く、庭園を見たいなぁ、と思いながらもtime overで見られずまたの機会に…。世界遺産というだけあります。
なぜか私は、「Do you get a photo?」と外人に見られたのか、写真を撮ってくださいと声をかけられるのですが…。私も日本語で返事をすればいいのですが、「OK!」なんて返してしまうので、完全に日本人とは思われていないようでした。
パリ市内に戻り、シャンゼリゼ通りでの自由時間は、1時間。地図を片手に、行きたい店を目指してダッシュしていないように見せかけて早歩き。パリをダッシュしている人なんていないので、恥ずかしくない程度に歩きました。かなりの確率で日本人に見られない私は、インドネシア人?チャイニーズ?と聞かれることにも慣れてしまい、No、Japanese! と受け答えるのもスムーズになりました。
そして、パリでの最後の晩餐を済ませ、12時間のフライトを経て日本に帰国。何も事故、怪我なく帰ってくることができたことに感謝の一言です。
この研修を通して強く思ったことは、国の違いによる法律などの違いは変えられないので、 育子園の理念である見守る保育をより追及していきながら、子どもにとって良い環境を作っていきたいと強く感じました。取り入れられる部分は、保育士間で意見交換しあいながら取り入れていきたいと思います。
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