手紙
2013年08月15日 木曜日
先日、帰りが遅くなったある日、玄関を入ると1枚の紙が置いてありました。
それは、娘からの手紙でした。
“まま 7さいまでそだててくれて ありがとう
まま 〇〇がおとなになっても いきててね まま”
という内容でした。
読み終わると同時に涙が溢れ、子どもという宝物の存在を有難く思いました。
家庭では、どうしても娘のやることが気になってしまい、見守れているのだろうか?と葛藤していたので、この手紙は本当に嬉しかったです。
素直な子どもの気持ちをまるごと受け止め、思いを摘まず、今のまま、ありのまま成長していけるような関わりを母親としてしていけたらと思いました。
副主任:T
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