◆7月26日(金)の子どもたち
2013年07月26日 金曜日
◆ぼく と 赤ちゃん人形。(つぼみ)
赤ちゃん・・・可愛いなぁ♪
今日もつぼみ組は、お休みが多く一人ひとりの体調に合わせてゆっくり室内で過ごしました。つぼみ組の部屋から歩いたり、ハイハイでふじ2組へ行き、見慣れないおままごとコーナーの台所につかまり立ちをして、フライパンや食べ物に触ってみる子や舐めて感触を確かめていました。
赤ちゃん人形を保育士が〇〇君に渡すと、なにやら人形に親近感を持ち感触や素材を楽しんでいる様子です。洋服の素材も柔らかく子ども達にとっては、触っていて心地よい素材です。
目、口、手の形、足の形、手で何回も真剣にさわって「これは、なんだろう?」という表情を見せてくれました☆
子ども達の見たことない表情をこれからも遊び、生活を通して発見していきたいなと思いました。
(Y.E)
触ってみようかな?
もうちょっとで届く・・・☆
◆プール入ったよ☆ (ふじ1)
水遊びだよ~♫
今日は、暑さも日差しもバッチリな気候だったのでプール遊びをしました。
シャワーや数々の水遊びをしてきて水の心地よさを知っている子ども達は、プールの準備をしている最中から、窓から様子を見てワクワクな様子でした。
「プールにはいろうか?」の保育者の声掛けから次に何をするかわかり行動できる子が増えてきました。
以前は、プールに入るまでに「ここは、どこかな?不安だな…」と様子を見ていた〇〇ちゃん。
何度も水遊びやシャワーをしてきたことから自らプールに入り、「プール=楽しいもの」と気づいてくれたようで…△△ちゃんと一緒にプールの中に座りジョーロや玩具などで座ってじっくり遊べていました。
遊びの仕方は、お互いに様子を見ながら模倣し合って遊んでいました。
水の心地よさや感触を楽しみ、模倣の楽しさを感じたようで二人で笑っていました。
「出るよ~」と言われてもまだ遊びたいアピール。少し前には、見えない姿でした。
継続は、力なり…。
これからも暑い夏をより、みんなで楽しく、元気に過ごせるようにしていきたいと思います。
(T.Y)
水って不思議…
気持ちいいね」~❤
◆おひとりさまプール (ふじ2)
お友だちの遊んでいるのを見てようすを見ている
今日は、天気が良かったので久しぶりにプールに入りました。
〇〇君と△△君はまだプール遊びに慣れていないようでなかなかプールに自分から入ろうとはしませんが水遊びはとても好きで〇〇君はよく水遊びをしています。そこでタライの小さなプールに誘うと足を入れて気持ちよさそうにしていました。そこで△△くんも誘うと隣のタライプールに入りました、入るとすぐに座っておもちゃで遊び始めました。〇〇君もそれを見てか座ってボールを持って楽しく遊び始めました。タライプールは体がタライに触れているので安心して遊べるようです。段々とプールに慣れていけれて楽しめたらと思いました。
□□ちゃんはこの前まではプールの外からおもちゃで遊んでいましたが、今日は保育園のプールに慣れたようでプール遊びを満喫していました。少し大きめのプールに入ると顔だけ出してうつぶせに寝転んで気持ちよさそうに遊んでいました。Y・N
おひとりさまプールを楽しむ
慣れると豪快に遊ぶ。
◆なにかしらの 水遊び (ふじ3)
大喜びの 大の字
はっきりしないお天気でしたが、少しづづお陽さまが登場…そんな日はやっぱり、水遊び。
健康カードを確認すると、×がありません。
△印のの〇〇ちゃんは室内での遊びを楽しんだ後、シャワーでさっぱり。
あとのみんな水着に着替えて…と思いきや、〇くんは検温したのち洋服を着ての水遊びに変更。
テラスのプールまで行くのに、様々な変化がおこります。
昨日まで△印が続いた〇ちゃん。天気も相まってなかなか入れなかった様子。花柄の水着に大喜びで着替えてプールへGO!
気持ちよさそうに大の字になって嬉しそうです。
ミストのシャワーも降り注いで…
幾つかのプールは水温、大きさ、遊べるかたまりがそれぞれ違います。
そんな変化に気付きながら 選びながら なにはともあれ、何かしらの水遊びを楽しんでいます。(S.C)
ミストシャワー わ~
◆好きなものは取っておく派? (きく)
プールから上がり、着替えている時にスイカを見つけて「今日はスイカだ!」と嬉しそうでした。
給食の時間はお友達との会話を楽しみながら食べています。
好きなものから食べる子がほとんどで、スイカから食べはじめました。
〇くんは、「種はだすんだよね!」「皮は食べないんだよね!」「甘いよね」と話していたのですが、ご飯を食べ終わるまで残してあったので、「好きなものはとっておいてるんだね」と話すと、「〇くんのスイカまだある~♪」と嬉しそうに答えていました。
〇くんはご飯やおかずも全ておかわりして、最後にスイカをそーっと口に運んでいきました。
大事に食べているのかなと思っていると、少し嫌そうな顔をしてお皿に置きました。
「苦手なの?」と聞くと「だって、甘いんだもん!」・・・予想外の答えに、思わず笑ってしまいました。
スイカの話で盛り上がり、甘いから好きだろうと思い込んでいましたが、子どもの気持ちは言葉や表情や行動を最後まで見ていないとわからない事があり、勝手に思い込んでしまっている部分があるのだなと感じました。(B・K)
◆なんでも遊びに (たんぽぽ)
ワニさん♪
今日は暑くていいお天気ですね!
ミッキー体操が終わり、“集まって~”と言いながら椅子に座りにいく子どもたち。
そこには〇〇くん先生が!(笑)
ほんの少しの間ですが、もう座っている子と保育士が座る椅子に座ってみんなの方を向いている子と、子どもたちの中では、すでに何か始まっていました!
手遊びのようなものを始めたり、ウキウキしている子どもたち♪
子どもたちはいつでもどこでも、すぐに遊びに、楽しいことにしてしまうからすごいですよね☆
プールでは…
だんだんプールに慣れてきた子もちらほら見られ、大きいプールでワニさん泳ぎをしたり、お水を頭からかぶっても、顔にかかっても、ニコニコしながら遊ぶ子もいます。
お兄さんたちのプールにも入れそうですね!
でもプール遊びは本当にそれぞれなので、じょうろでお水をすくってジャーと流すのを楽しんだり、植物を観にいったり、お友達とジャバジャバ楽しんだり。
たくさん楽しんだ子どもたちは、給食中にも寝てしまう子がいるほど…。
たくさん楽しんで遊べる環境を、またゆっくり休める環境も用意して、これからの夏に楽しい思い出がたくさんできるといいなと思います!
(H.K)
朝のお集まり?
今日もやっています!盆踊り♪
◆やろう! (うみグループ)
今日は、晴れ、曇り、晴れ、曇りの“おひさまかくれんぼ”天気。
朝の会の歌の中にも「おひさまどこかでかくれんぼしてる」という歌詞が出てきますが、子どもたちも「ああ太陽出てきた!」「あっまたかくれちゃった!」などと、おひさまとのかくれんぼを楽しんでいました!
今日はプールとお部屋で遊びました。
子どもたちに大人気のプールあそび!いつもは、プールの時間が終わりに近づくと「まだ入りたいな」という声がよく聞こえますが、今日は、「早くお部屋戻ろう」「早く着替えよう!」「まってまって!」と大慌てでお部屋に戻る子の姿もありました。
理由はお部屋に!
「飛行機に色塗りたい!」「飛行場にいろんな色の飛行機置きたい!」
以前、木工あそびで作った飛行機、飛行場。
完成し、今は造形コーナーに飾ってありますが、子どもたちの中ではまだまだ完成ではなく、続きがあるようです!
飛行機はそれぞれ個人の造形ですが、子どもたちの中では、みんなで作った飛行機、飛行場!
「その色きれいだね!」「いっしょに色混ぜてみようよ!」
あそびが発展していくとともに、子ども同士協力する姿、共感する姿も増え、どんどん仲間意識が芽生えていくように見えます。もちろん集団が増えるということは、気持ちのすれ違い、トラブルも生じてきます。しかし、そのような様々な経験を通し子どもたちは成長していくんでしょうね。
子どもたちの活き活きし姿を見ていると、改めて “やろう”“やってみよう”と、思える環境を用意することの大切さを感じさせられます。
T.N
◆やっぱりプール楽しい♪ (にじグループ)
今日は、園庭と室内、そしてプールあそびをしました。プールに入れない子は、園庭でも遊びました。
プールが大好きで、プールに入れると知ると「やったぁ」と喜んですぐに着替えを始める子がほとんどですが、中には、お部屋での遊びに夢中で、「プール入らない」という子もいます。
最近そんな傾向にあった、もも組の〇くん。今日も、大好きな恐竜のフィギュアに夢中になって遊んでいたので、プール入るよ~と声をかけても「はいらない」と入りたがりません。そこで、「※※先生にたくさんお水かけておいでよ♪」と声を掛けると、「かける!」と言って着替えはじめ、プールに入りました。
〇くんがプールに入りたくないのは、遊びに夢中以外にも、水が怖いのかな?顔にかけられるのが嫌なのかな?とも思っていましたが、しっかりとゴーグルを目にかけて、仲良しのお友達と大きなプールで、顔を水につけることも抵抗なくワニさん泳ぎをしたり、水鉄砲をしたりして楽しそうにしている姿を見ることができて嬉しい気持ちになりました。仲良しのお友達が一緒ということもとても大きいようです。
そんな大きなプールの隣で、ずっと小さいプールの中に腰かけて、お友達の様子を眺めたり、ジョウロに水を入れたり流したりしている△くんの姿がありました。
水が顔にかかるととても嫌そうな顔をしているので、大きいプールではなく、小さいほうを選んだのでしょう。それでも、水がとんできてかかってしまうことがありました。すると、「やめて、かけないで、つめたかった!」と、相手にちゃんと言葉で伝えていて、それを知ったお友達は、わざと水をかけることはもうしませんでした。自分の気持ちを伝えあい、それを受け入れる子どもたちの姿に成長を感じます。
プールに入りたい子、入りたくない子、保育者やお友達と水の掛け合いをしたい子、水をかけられたくない子・・・それぞれ違う子ども達の気持ちに寄り添い、一人ひとりが楽しめるように見守っていきたいです。(s.s)
小さいプール。
塗り絵の達人のその後・・・
◆やりとりの中で見えてくるもの。(そらグループ)
電車の上にはカプラの屋根が。
今日は、プールあそび・園庭あそび・室内あそびにわかれました。
お部屋で電車あそびをしていた〇〇くん。
ひとしきり線路の上を走らせたあと、長い時間をかけて新幹線や電車の上にカプラを慎重に慎重にのせはじめました。
しばらくすると、真剣な表情から一変、ぱぁっと明るい顔になりました。どうやら完成したようです。
すると〇〇くんは立ち上がり「雨ザーザー。雨ザーザー。」と言いながら両手で雨を降らせる真似をはじめたのです。
「わあ、雨が降ってきた。」と保育士がつぶやくと、「うん。でも電車は濡れないんだよ。だって屋根があるから。」とにんまりしながら教えてくれました。
〇〇くんが長い時間をかけて積み重ねていたカプラは電車を雨から守るための屋根だったのです。「なるほど~!」と保育士が納得していると、その横でこれまでのやりとりを見ていた△△くんが「でもさ、屋根がよごれちゃったらどうするの?」と〇〇くんに質問しました。すると〇〇くんは、「シャワーでジャーってやるんだよ。上まで届くんだ!だってお風呂の天井に届いたもん。だけど、弱いお水だと届かないの。」と自分の経験をふまえて答える姿が見られました。
発想のおもしろさはもちろん、経験を遊びにつなげていく力、それを言葉で表現することができる力が育っているのだなとあそびを通して〇〇くんの発達、成長を感じることのできる一場面でした。(M.E)
ビー玉積み木。積み木を縦にする発想にはびっくりでした☆
プールも気持ちよかったです♪
Posted in 園のこだわり