佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆7月25日(木)の子どもたち

2013年07月25日 木曜日

◆安心第一  (つぼみ)

近くに寄って…おはよう☆

今日はつぼみ組五人という少人数での保育となりました。
つぼみ組で印象的なのは、保育者と子どもの距離が近いという事です。
朝登園する保護者の方と子ども達の顔の距離も近いですし、保育者もつぼみ組の発達段階の子ども達に対しての距離感は近く、会話をする際も顔を近づけて優しく語りかけています。
遊びの面でも、保育士の近くにいる事によって安心し遊び込めるという姿が見られますがその距離感は日々少しずつ伸びてきているようにも感じます。

室内では、お日さま広場でボールプール遊びを設定しました。
まず子ども達が一番に見せてくれたのは全員で好きな色のボールを手に取り、口に運ぶという「遊び」の姿です。
ボールと聞くと、投げる・蹴るという遊びをイメージしがちですがつぼみ組の子ども達の姿はそれとは違います。
この物体は何なのか?食べられるのか?味は?硬いのか?そんな沢山の学びの姿(学んでいる最中)を見せてくれました。そしてひたすらそれを繰り返す姿も見られました。
そんな中、保育士が箱を差し出すと一人の女児がその箱にボールを入れだします。
口に含む行為、感覚を楽しむ(学ぶ)姿から物の移動という「遊び」を見せてくれた瞬間です。
ボールを入れる度に保育者の顔をのぞく姿は「すごいでしょ?」っと言っているようでした。

また、廊下ではトンネル(遊具)を設定しました。何人かの子ども達は穴をくぐって遊んでいましたが中に入るも途中で泣き出して保育者を求める子や、穴を覗くだけの子と様々でした。
遊びの中で思うようにいかなかったり・寂しかったり…そんな困った時に全力で泣いて気持ちを表現するだけだった子ども達…。
しかし、今では自分の信頼できる保育者を求める姿が見られます。そんな姿を見ると保育者は子ども達の安全基地になれているのだなと「子どもの成長と安心」を感じることが出来ました。そして、自分自身も子どもにとって安心出来る存在でありたいと思います。

k☆Y

私の好きな色は何でしょう?☆ 写真 僕の好きなおもちゃは木のおもちゃ☆

 

 

 

 

 

 

◆小さな冒険家たち (ふじ1)

写真 「これは~?」

ふじ1組の子ども達全員が歩けるようになり、好きな所へよちよち歩いては、嬉しい気持ちを全身で表現してくれます。


また…絵本を読んでほしい時や玩具が欲しい時、気持ちを受け止めてほしい際に「あ~」「う~」など喃語で表現し、保育者が思いを言葉にして伝えると伝わった時の嬉しそうな表情は、とても素敵です。

その繰り返しを4月当初から続けてきたところ…
保育者の話す単語をオウム返しするようにってきた〇〇君。

絵本のブドウを見つけて「ぶっ…」と他にも乗り物や動物を指さし名前を言おうとしています。

また、「~に行ったの?」「うん」「~みたの?」「うん」など…体験したことや思ったことを言葉にして伝えるとしっかりと返答してくれたりと保育者と言葉のやり取りが楽しんでいます。これからの発語がすごく楽しみです。

今日は、園庭でも…保育者に茂みの中に入ってみようと誘われ、ぞうさんのジョーロを両手でしっかり持ち、探検隊気分で意気揚々と出発。

茂みから出て来るとジョーロの中には、水が入っていてこぼれない方法を保育者から伝授された〇〇君。こぼれないようにゆっくり歩く姿がとても可愛かったです。


そして…目的地にある草花に水をやり、やり切った表情は、凛々く誇らしげでした。

徹底的にやる大切さを感じました。


動作と言葉のつながりが分かってきた〇〇君だからこそ、今回のような姿がみえたと思います。様々な体験を繰り返すことでできるようになり…。

また、今後も一人一人が様々な事をやってみたいという気持や出来なくて悔しい気持ちなどを充分に受け止めながら、関わったり共感することを大切にしていきたいと思います。


小さな冒険家たちの今後が楽しみです!!


                                    (T.Y)

写真 歩く! 写真 探検後…

 

 

 

 

 

 

 

◆大きな発見! (ふじ2)

写真 「あった!」

今日は雨が降るまで園庭で遊びました。
〇〇ちゃんは砂場の型抜きの入れ物を持って小石や葉っぱを集めて枝で混ぜ混ぜして、「どうぞ!」「はい!」とお料理を出してくれました。「おいし~、ごちそう様」と入れ物を返すと、笑顔で受け取り、また材料を集めてお料理をしていました。その後も、近くにいた先生に「はい!」と渡してコミュ二ケーションを楽しんでいました。

そして、△△くんは山を登って、一番上に立つと何やら地面を見つめていました。何をしているのかな?と見ていると「あったー!」と指を指す方には小さなアリさんが3匹ほどいて、こんなところにもいたーと笑顔で教えてくれたようです。△△くんにとっては大きな発見だったようです。

砂場では、□□ちゃんが型抜きの入れ物に砂をつめて型抜きをしていました。とても上手に型抜きができていたので「すごいね~上手にできたね」と褒めると少し恥ずかしかったのか、すぐに崩してしまいました。でも、嬉しかったのか、その後も砂をつめて型抜きを楽しんでいました。段々と型抜きが綺麗にできるようになって手先が器用になってきたように感じました。

このように子どもにとって大きな発見が毎日あります。
これからもその発見を一緒に共有出来るように子ども達と関わりながら見守っていきたいと思いました。

(K.H)

写真 「どうぞ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆カンカンカンの遊び (ふじ3)

写真

 夏の遊びを始めてから園庭に出ると、カップやジョーロを持って水道で水を入れようとする姿も定番になってきました。ジョーロに水を入れて木や草に水を挙げるのも上手になってきました。ジャーっと掛け、時々自分にもジャーっとなっています。
 そんな遊びをしているなあと思っていたら、いつの間にか水道の蛇口がきつく締められており、水が出せなくなっていました。それでもシャベルを持って、水を入れようと頑張っている子が居ました。でも、水が出ません。そこで隣に立っていた鉄の柱をそのシャベルで叩き出しました。カンカンカンという音が園庭中に響き渡りました。すごく楽しそうにやりだしていたので、「カンカンカン」とその音に合わせて私が言うと、子どもたちも一緒に「カンカンカン」と言い出しました。楽しい遊びになりました。ひと時、遊んでいたかと思うと、次に倉庫の方に行き、消防車を持ってきました。「カンカンカン」と言いながら、地面に消防車を走らせ始めました。“カンカンカン”という音から消防車を連想し、次の遊びに展開していく姿に感動しました。私もひと時、消防車遊びを一緒に楽しみました。M.k

写真 写真

 

 

 

 

さかなつり (きく)

写真

朝の会でいつも絵本や紙芝居を読むのですが、今日は子どもたちがリクエストした「だれのパンツ」という絵本を読みました。
これは、誰が履いているパンツかをみんなであてながら楽しめる絵本です。最近数名の子がパンツで過ごしているので、親近感が湧くのでしょうか…。「これは〇〇君のパンツかなー?」「△△ちゃんのー?」「このパンツは大きいね~(小さいね~)!」と言いながら見ています♪

朝の会を終え、みんなで園庭へ出ると縄跳びの縄を持って台の上に乗る◇◇君がいました。◇◇君は台の上から縄をポーンっと投げてそーっと地面に垂らしました。しばらくした後、「エビ!エビ!」と言いながら縄を引っ張り上げていました。縄の投げ方から引っ張りかたまで本当に釣りを楽しんでいるようで凄いなぁと思いました。

(K.Y)

写真 写真

 

 

 

 

 

 

 

 

ちいさな店員さん*。(たんぽぽ)

写真 いらっしゃーい☆

今日も曇り空ですが、子どもたちは朝からお日さまのように元気です。

最近、盆踊りブーム(!?)が来ているたんぽぽ組。朝から「タンコウブシ!」っと炭坑節のリクエストなんて。あまりにも流しすぎて子どもたちの鼻歌が「月が~でたでた~」というメロディーだったり口ずさんでいたり。と、なんだか昭和な雰囲気です(笑)

そして、もう一つのブームはお店屋さんごっこです。今日もさっそくお店屋さんが開かれ、「いらっしゃいませー」というかわいい声が聞こえたので見てみると、おままごとの棚をカウンターのように見立てお店屋さんです。あれ?なんか少し身長が高いなぁ?なんて思って後ろを覗くと踏み台を置いてちょこんと立っていました。

初めは何もおもちゃはなく、「何屋さんですか?」と聞くと「パン屋さんでーす」とのお返事。「なんのパンがありますか?」と聞くと「・・・パン!」確かに(笑)

こちらが「メロンパン?チョコパン?ありますか?」と聞くと作るマネをして「はい、メロンパンでーす」と渡してくれました。そんなやりとりを楽しみ、少し経ってからまた「いらっしゃいませー」の声が。振り向くと今度はおままごとのお鍋や食材を使って炒めています。

「何屋さんですかー?」と聞くと今度は「カレー屋さんでーす」というお返事。少しの間にパン屋からカレー屋さんに変身していました。「これは、ごはん」「にんじんはいってるよ」とカレーの説明です。自分がよく食べたことのあるものは覚えていて説明もできるんですね。

やりとりを楽しみながら、気付くと15分くらいお店屋さんごっこを楽しんでいました。ひとしきり終えると満足したように朝のおやつを食べに行きました。

園庭でも子どもたちはよくいろんなものを作って持ってきてくれます。「はい、ごはん」と持ってきてくれる子、そんな子に「これは何のごはん?」と聞くと「ごはん」と答えます。一方では「これはハンバーグで、これはりんごで~」と事細かにメニューを教えて出してくれる子もいます。

そんな子どもたちとのやり取りをしながら、一体どんなイメージを描いておままごとをしているのだろう~?と考えるのが楽しいです♪これから日々の経験が増えると、おままごとの様子も、メニューも変化していくと思うのでどんな変化やつぶやきが聞けるか楽しみです。

(K*S)

写真 お店屋さんの裏側♪ 写真 実習生さんにたくさん遊んでもらいました

 

 

 

 

 

 

◆音楽クラブ (もも)

写真

今日は、音楽クラブでした。
高い音、低い音を聞いわけ、リズムで歩いてみました。男の子は低い音で怪獣になり、女の子は、高い音でお星さまになり、みんな楽しんでいました。
曲にのって歩き、曲が止まるとストップ!というゲームをし、最初はルールがよくわからなかったのかストップできなかった子どもたちも何回か回を重ねるごとに真剣な表情になり、最後まで残ってチャンピョンになるんだ!という意気込みが伝わって来るほどでした。
普段は音楽クラブにあまり積極的に、参加できていない〇君。
今日は音楽の先生に朝の挨拶をするときからやる気満々で、どのリトミックでもどんどん参加していました。そのきっかけは、頑張った印の花丸マークを1回もらったことがやる気スイッチを押した様です。低い音に合わせて怪獣に変身して歩くリトミックも本物の怪獣のようになりながらも、お友達にぶつからないようにすいすいよけながら行っていました。最後までやる気意欲を失わないまま音楽クラブに参加でき、〇君のその姿に、保育士たちは感動していました。
もも組みんなでたくさんの花丸マークをもらえ、嬉しそうでした。
                     (K.H)

写真

 

 

 

 

 

 

 

◆音楽クラブ (ゆり)

写真

ゆりぐみの音楽クラブでは、夏のおかしということでみんなで『アイスクリームのうた』を初めに歌いました。
知っている子もいましたが歌詞を知らない子がほとんど…最初に講師が歌いそれからみんなで歌い部分的にグループに分かれて歌いました。

歌詞を知らないけれど講師の口をみて一生懸命歌う子、お友だちと手をつなぎながら楽しく歌う子、手拍子を取り自分流で歌う子…ゆりぐみになるとみんなと同じではなく自分の色を出しながら楽しく音楽に触れあっていました。

そんな中、講師が『ひとりで歌える人ー?』と呼びかけると『はーい!』と多くの手が挙がりました。普段、前にあまり出ないAくんが小さな声で『ぼく歌いたい』というのが聞こえました。周りにいた保育士たちも少し驚いた様子…けれど『よし!前においで!』と声を掛けられ嬉しそうにみんなの前に出ていきました。
ピアノの音に合わせてところどころで歌うAくん。その表情は真剣そのもの!うまくは歌えないかもしれないけれど、ピアノの音をよく聞いて集中して歌う姿に大きな成長が見れた瞬間でした。
その後も円になってと言わなくても、自然に丸くなってみんなの顔をみて大きな口を開けて歌うゆりぐみさん。『アイスクリームのうた』でみんなの心がひとつになりました。
歌っていると、『なんかアイスクリームが食べたくなってきたぁ』という声…『みんなでおやつにアイスクリームが出るように給食の先生にお願いしよう!』という話にまで発展していました。

ひとつの楽曲で、成長した姿・ひとつになった姿・話が膨らんでいく姿がいっぺんに見れ、これからも子どもたちの自発性・協調性・創造性をさらに大切にしていこうと思いました。
(E.Y)

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◆音楽クラブ (ひまわり) 

写真 練習!!

今日の音楽クラブはお泊り保育の話しから始まりました。
お泊り保育の感想を一人ずつ聞いてくれました!するとほとんどがサマーランドが楽しかったと答えていましたが、お父さんお母さんと離れてお泊りしたこと、バーベキューをしたこと、それぞれ思いでがあり、講師も「どんなことが楽しかった?」「そっか~!たのしそうだね!」「よかったね!」とひとりずつ聞いてくれていたので順番が来る前から早く話したくてたまらない子もいました!
そんな楽しい話から始まった音楽クラブ!
鼓笛にむけて園歌のリズムの練習をするためバチをもって練習しました。
前から何度か練習してきたので大体の子はできていましたが、少し手こずっていた〇〇くん。自信なさげでやっているな~と思っていると、自分ができていないことに気づき、どうにか他の子のをみてやろうとする姿がみられました。
自分で気づいくことができて、さらに自分でやろうとすることがすごいなと感じました。

(K.E)

写真 お泊りどうだった?

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