◆6月22日(土)の子どもたち
2013年06月24日 月曜日
◆テントウムシさん♪ (ふじ、きく・たんぽぽ組)
本日の土曜保育は、ふじ、きく・たんぽぽ組合同で過ごしました。久しぶりにおひさまが見えて、子ども達の気分はお外モード。早く園庭に出たくて仕方のない様子の子ども達です。今日は裸足で出発です。園庭には、たくさんの虫たちがいます。「先生!みてみて!」と、子ども達が木の下でテントウムシを発見しました。優しく手に取ると、テントウムシは指先から手、腕をつたって上へ上へと移動していきました。その様子をみていた子ども達は、僕にも!わたしにも!とテントウムシを自分の手に乗せて、観察していました。そのうち、「あれ?動かない…寝ちゃったのかな」と心配していた〇〇くん。「そろそろ戻してあげようか」とお話しすると、そっと木の下にテントウムシを戻しました。「テントウムシ、お家に帰っちゃったね…」テントウムシが木を登って行く姿を、見えなくなるまで見送っていた子ども達。小さな小さな命を大切にする子ども達の姿が見られた一面でした。(Y.A)
◆土曜日も元気!!(幼児グループ)
近づくと言っていた台風はどこへ行ったのか…というほど、いい天気になりました。
今日、登園の子どもたちも、朝から「園庭行ける??」「いつ行くの??」と元気いっぱい!
こおりおに・おおなわ・ままごとなどなど・・・ほとんどの子が園庭に出てたくさん遊んでいました。
中には、鬼ごっことドッヂボールを合わせたような、オリジナルルールを考えて遊ぶ子どもの姿が見られ、とても楽しそうでした。
自分たちで考えたルールだからこそ、守ろうとしたり、急にルール変更になったりと、やり取りを見ているととっても面白くて、思わず笑ってしまいました。
いつもより人数も少なく、うみグループで3グループが一緒にすごしていますが、グループの枠を超えてみんなが仲良しで、いつもとは違う友だち関係が見れて、とっても新鮮な土曜日保育でした。
(E.Y)
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