◆6月5日(水)の子どもたち
2013年06月05日 水曜日
◆~初めての場所~ (つぼみ)
今日もまだ体調不良でお休みの子も多く、来ている子どもたちも微熱や鼻水などで、みんなが元気でもなく~ そんな中、戸外と室内とにわかれて過ごしました。戸外の子どもたちは、目の前の発祥の地へ、ミニ散歩。手をつないで少しの距離を歩きました。初めての場所でちょっとメソメソしてしまい、すぐに出てバスを見たりしました。心地よい風にあたり、気持ちよさそうに笑っていました。室内の子どもたちは、ふじ3組さんへおじゃましました。おままごとのコップをもって飲む振りをしたり、♪げんこつやまの~♪ などとうたをきいて体を動かしたり。お人形を不思議そうにじっと見て~そのうち顔を触って遊んでいました。
(Y.T)
◆いってきます~(ふじ1)
ご挨拶はバッチリ!
今日もお休みが多く寂しいふじ1組ですが…。天気がいいのに室内では、もったいない!という事で育子園目の前の発祥の地へ歩いて参拝に行って来ました。大人が歩けばあっという間に到着ですが…子どもの足では、大冒険の長距離。気になるものを発見すると目を輝かせ、よちよち歩き…確かめるとニッコリ!。また、石段の高さに困り顔な場面も…行く先々で見せる表情は、微笑ましいです。時間がかかり、移動距離は、短いかもしれません…。
しかし…ふじ1組の子ども一人ひとりにとっては、歩行できるようになり、なお、世界が広がっています。この世界観を大切にし、私自身も子どもの目線から見える景色やその時間を一緒に楽しんでいきたいと思います。
(T.Y)
歩くのは、楽しいね☆
あっ!パトカー発見!!
◆気持ちいいね (ふじ2)
今日も、気持ちのいい天気でしたね。保育室で、大好きなミッキー体操をしてから今日は裸足で園庭に出てみました。外に出るときは、靴を持ってくる。という、習慣が出来始めた子たちは、靴を探し持って来てくれました。裸足でいこ~と保育士が目の前で靴下を脱いでみせるとみんなきょとん・・・。中には、靴を履きたがる子もいました。保育士の姿を見て、靴をしまう子もいたり、大喜びで園庭に出ていく子もいます。みんなそれぞれです。靴をはきつつも、裸足で遊ぶ子どもたちの姿を、じっと見つめる子もいました。次の機会にどんな反応をするのか楽しみです。
みんな、さまざまな姿の中で可愛い姿を見つけました。
保育士が裸足でバシャバシャ泥水の中に入っていくのを、じっとテラスから見つめていた〇〇ちゃん。
どうするかな~と見つめていると、トコトコと靴箱の方に向かっていきました。靴を履くことに決めたのかな・・・と思い、そばに行くと手で靴をしっかりと持って、てこてこと園庭に出てきました。
靴があることが、彼女にとって安心につながったのか片手で靴を持ちながら泥あそびを楽しんでいました。段々と、靴を持ってなくても遊べるようになり、園庭にポツンと〇〇ちゃんのかわいい靴が置いてありました。〇〇ちゃんは可愛い笑顔いっぱいで気持ちよさそうに楽しんでいました。園庭遊びの後は、シャワーのお湯で気持ち良く足を洗いました。裸足で遊ばなかった子も一緒にさっぱり!!
足を洗うだけでもなんだか気持ちがいいですね。夏遊びが、段々みんなを呼んでいます。はじける笑顔が楽しみです。 U・A
◆みんな載せたい ショット でした! パチッ (ふじ3)
よ~し!
今日はいろんな遊びを楽しんでいる表情をすべて写真にして届けたい気持ちでした。
名前を読んだり、絵本を見たりする朝のひとときを終えると、次に何をするか子どもたちの方がわかるくらいです。
声をかけなても自分で判断できること。そんな自分らしさを大切にしたいと思います。
トンネル築山でのひとこまです。
いろんな方向から ヨイショ ヨイショ とどろんこになりながら登りトンネルの入り口まで。
入り口に片足を乗せて、シュ~~~。
トンネルの中に入り込むのは、けっこう勇気がいるものです。
その様子を見て、挑戦しようとトンネル入り口で思案中。
後ろの子から声なき応援をもらい行こうとするのですが……
今日はちょっと無理かな、そんな表情でゆっくり降りて水遊びへ。
そんな判断も、ちゃんと自分で考え次のチャンスに期待する。
水遊びの楽しさを見つけいろんな外遊びを満喫。
遊びの中で自分のいろんな心に出会う、そんな毎日ですね。
ホースから吹き出すシャワーにも、大喜び。
水たまりに、バシャ バシャ どろんこへっちゃら。
水遊び は・じ・ま・り ま~す!(S.C)
ホースシャワー きもちいい~
どろんこになりながら…安全体制で いくぞ!
◆できたよ☆♪ (きく)
梅雨に入ったばかりなのに、夏のような気候が続きますね。
今日は、裸足になって外へでました。
幼児組はプールに入っていたので、その水しぶきを浴びたり、泥んこになりながら、土の感触を楽しんでいるようでした。
裸足になると、靴を履いている時よりも足に力が入りやすく、ロッククライミングに〇くんが挑戦すると、あっという間に上まで登ってしまい驚かされました。
〇くんが登れると、自分も登りたい!とお友達が次々に集まってきました。
次に挑戦したのは△ちゃんです!
△ちゃんは〇くんよりも小柄だったので、手や足が届くかな?と思いながら見ていると、全身の力を振り絞って登って行きました☆
吊り橋を渡り、コンビネーションまで行くと、降りれる場所がなくて考えている様子の〇くんと△ちゃん。
ジャンプ台から降りようか迷っている〇くんに◇くんが手を差し伸べてくれました。
最後は保育士が抱っこをして降りましたが、達成感で満ち溢れた表情が素敵でした。
お友達の刺激を受けながら共にぐんぐん成長しています。(B・K)
◆手をそっとそえて (たんぽぽ)
今日もいいお天気ですね!
園庭では水遊びをにっこにこな笑顔でしている子どもたち♪
幼児組のお兄さんお姉さんがプールに入っていると、プールの近くまで身を乗り出して見に行っています。
近くでずーっと見ている子には、お兄さんお姉さんもお水をかけちゃいます!
お水をかけられ、またきゃっきゃと喜んでいたり♪
本当に、お水大好き!な子どもたちです。
園庭からお部屋へ帰り、お着替えして給食を食べる準備です…
エプロンを自分でつけられない〇〇くんが「できないよ~」と保育士に訴えていると、その隣にいた△△ちゃんが何も言わず、ただ手をそっとそえてエプロンをつけてあげていました。
やさしいですね…。
子ども同士で、もう助け合えるのですね。
そのやさしさを見つけられて、嬉しくなりました。
(H.K)
◆プールあそび (うみグループ)
はじまりました!プールあそび!
子どもたちも今日を心待ちにしていたようで、朝から「プール!プール!」「やったー!」と大喜び!気温も高くベストコンディションでプールに入れました!
今年度初のプールなので、まずは子どもたちとルールの確認をしました。
「プールの外(プールサイド)は走っちゃいけないんだよ!」「プールの壁に登らない!」と、得意気にお話ししてくれる子どもたち!大好きなプールのお約束、しっかり覚えていました!
大きいプールに慣れていないももぐみさんには、年上の子が教えてあげる…。そんな、温かい関わりも自然と見られ、心温まりました。
水遊びがスタートすると大興奮の子どもたち!「キャーキャー!」「さいこーう!」と、嬉しそうな声がたくさん響いていました。
水を怖がる子も少なく、泳いでみたり、水の上に横になりくつろいでみたり…。思い思い楽しみました!
T.N
◆初☆プール(にじグループ)
昨日のプール開きで、子どもたちはプールのことで頭がいっぱい!!
朝から、「今日、プール??」「水着持ってきたよ!!」「ママ、プールカード入れてくれたよ!!」と、プールの話題で持ちきりです。
プールの準備に行っていた職員が戻ってくると、「プール使える??」「お水、いっぱいになった??」と質問攻め。
「プール、OK!!」の返事が聞けると、テンションはMAX!!
普段、着替えに時間のかかる子も、今日は「もう終わったの?」と聞いてしまいたくなるほど・・・
水着・帽子・タオルと準備が出来たら、プールに向かって出発です!!
プールサイドでしっかり準備体操をして、シャワーを浴び、プールに入ると、水を獲た魚のように元気いっぱいにプールの中を動き回る子どもたち。
泳ごうと体を横にしたり、お友だち同士で水をかけあったり・・・。
本当に楽しみだった気持ちが伝わってきました。
給食中の会話もプール話がほとんど。
「〇〇したね。」「気持ちよかった」「明日も入る?」と、話題が尽きませんでした。
今日は初回ということで、水も少し浅めにして楽しみましたが、今後は、子どもたちの無理のないように、子どもたちにあったプールあそびを展開していけたらと思います。
毎日のプールセットの用意やプールカードの準備、よろしくお願いします。
(E.Y)
◆はじめてを繰り返して。(そらグループ)
きのうはプール開きでした。
明日はプールに入れるかな??と、とても楽しみにしていた子どもたち。
朝から、水着を見せ合ったり、「今日は入れる?」と聞いてきたりとわくわくが止まりません。
プールに入ることを伝えると、さっそく帽子をかぶったり何度もトイレに行ったり・・・それぞれの楽しみな気持ちをそれぞれの方法で表現していました。
いよいよそらグループさんの番になりました。
シャワーを浴びて水の中に入ると「つめたーい!」「気持ちいねー」など笑顔がひろがります。
ちりんちりんっとベルの音がなると、遊ぶのを一度ストップして、プールの壁にぺたんとくっつくのですが、まだそれを理解していないもも組さんに「こっちにおいで」と手をひいて教えてあげるゆり組さんの姿がありました。
幼児組になってから3か月。いろいろな『はじめて』を経験してきたもも組さんですが、そんなもも組さんの傍には優しいゆり組さん、ひまわり組さんの姿がありました。
子どもたち同士の絆もいつのまにかぐんっと強くなってきています。
これから迎える夏に向けていろいろな成長が見られるのが今からとても楽しみです。(M.E)
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