プロローグのその後
2013年06月03日 月曜日
1日目はフィレンツェの市内見学に行きました。時差もあり調整の日でもありました。
時差調整となっていましたが…実際はおやすみなさいの後、1時間ごとに夜中起きるkE先生、布団に入らず靴をはいたまま寝ていたことに途中気づき、靴脱いで布団に入るのに精一杯だったのかダウンきてケータイを首からぶら下げたまま寝てしまったK.S。
目覚ましもかけずに!(いつもそうだといいのですが…)その時は時差ぼけがないと思っていましたが、ちゃんと?時差ぼけがあったようです。
朝起きてホテルの朝食へ。2人で行くと『ボンジュルノ』と店員の人があいさつしてくれて私たちもぎこちないながらも「ボンジュルノ」とあいさつを!すると男の店員さんは両手をひろげウインク!!(私たちの必死さが伝わり受け入れてくれたんだと思います)やっぱりイタリアの男性はジローラモが多いですね!笑!
つたない私たちのあいさつにも優しく対応してくださり、知らない土地で不安な気持ちも少しほぐれ楽しい朝食になりました。
朝食後フィレンツェの町へみんなで見学に!
ホテルを出発し少したつと銅像が見えました。Goruzoniの銅像と説明がありイタリアに来て初の銅像に目を奪われました。
それを過ぎるとまた説明が…そこをみると、
おしゃれな家の屋根の合間から一本の杉の木が見えました。それは私たちにはただの真っ直ぐな木に見えましたが、「芸術の天才ゴッホ」が見るとねじれて見えていたそうです。そしてフィレンツェの代表的な橋、ポンテベッキョウからみる景色はとても綺麗でした。芸術の町フィレンツェには町のなかに芸術が散りばめられていて、どれを見ても目をうばわれるような景色ばかりで自然とカメラのシャッターを押してる自分がいました!
本日メインのウフィツィ美術館へ
並んで館内へ入りましたがそこはカメラ撮影が禁止のため映像ではお伝えできませんが、1週間かけて見れる美術館といわれています。銅像や絵が何部屋にも分かれて飾られていて、宗教画のキリストやマリアさまの絵、有名なミロのビーナスなどが飾られていました。待ち合わせ時間にぎりぎりになってしまい何個か諦めるくらいでしたが、たくさんの作品を見ることができました。最後にお土産屋さんがあり、園長先生が子どもたちのためにあるものを買ってくださり、思わず私たちも、わーい!!と嬉しくなってしまいました。お楽しみに♪
2時間くらいの美術館の見学が終わり、その後連れていってくれたのは…ジェラートのお店♪
その後は貸切バスにのり、ミケランジェロの丘に行きフィレンツェのまちを一望しました。その美しい景色に、世界の広さに感動しました。
ミケランジェロの丘を後にしバスにゆられること1時間ほど(バスのなかでは爆睡です)イタリアが生んだピノキオを見に行きました!大きいピノキオについはしゃいでしまいました。
一日があっという間にすぎ次の町ピストイアにつきました。
丁度19時半頃の到着、これからみんなで夕ご飯わ食べに行きます!と言われましたが…まだ明るいのです!!!まだまだ15時くらいを思わす明るさにイタリアに来て1番びっくりし、驚きでいっぱいでした!!
刺激を受けっぱなしの私たちは今日も部屋にもどってすぐの就寝に…
2日目はいよいよ研修スタートです!!たくさんのことを学び日本へ持って帰りたいと思います!!
K*S
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