◆5月28日(火)の子どもたち
2013年05月29日 水曜日
◆~園庭散歩~ (つぼみ)
今日は幼児組さんはお散歩。先に園庭に出ていたつぼみ組の子どもたちは、お兄さんお姉さんをお見送りしました。
「バイバーイ」・・・
では、わたしたちも、園庭をお散歩?しますか。
まずは、初めてのトランポリン。お座りしてちょっと振動を感じてみました。そこへお姉さんが勢いよくピョーンととんできて、あわてて避難。でもお姉さんがぴょんぴょん飛ぶ姿を見て、ケラケラ笑っているのでした。他にも、奥の固定自動車を触ったり、砂場へいったり、園庭散歩を楽しみました。(Y.T)
◆リズムに乗って。(ふじ1)
リズムにのって~
今日はミッキー体操が終わり、名前を呼ぶときにタンバリンを使って名前を呼んでみました。タンバリンの音に反応し集まってきて、いつもと違う雰囲気を感じていました。たたいてみたい、やってみたいよ~!の気持ちと身体いっぱい使って音が鳴る楽しさを子どもたちと一緒に感じることができました。
園庭ではウッドデッキの上で、小さな演奏会を見せてくれました☆保育士と体を揺らしてリズムをとり、太鼓のようにドンドンっと音を鳴らし満面の笑顔がみられます。
そして〇〇くんは、広い園庭をトコトコと歩く練習です。もうすっかり自分で歩くことに慣れたかのように堂々としています。
葉っぱや枝、小石が好きな△△ちゃんは、自分のお気に入りを見つけて並べて楽しんでいます。
一人ひとり、お気に入りな遊びを見つけて楽しんでいます。
(Y,E)
トコトコ・・・☆ お気に入りの葉っぱ、小石。
◆いつも見ている世界を屋上から眺めてみると… (ふじ3)
ヤッホー の声を聴かせられないのが残念です。
散歩日和。今日は朝からそんなお天気でした。
ミッキー体操をにぎやかに終え、みんなで散歩車へ GO!
歩道に満開に咲くピンクの花の中、風を切るように聖堂屋上を目指しました。
行く道すがら、嬉しさで興奮している子どもたちは
「ヤッホー!ヤッホー!」
お腹の中から声を出して、気持ちのいいかけ声です。
エレベーターで屋上まで行くと早速、散歩車を降りていつもと違う足元にワクワクしながら自由に走り回ります。
ウッドデッキの床。木の床の感触が面白いのでしょう。片足づつ トントンしながら歩いてはお友だちと顔を見合わせてニッコリ。
数人の男の子は早速、屋上から見えるクレーン車を発見。
いつもは見上げるクレーン車が目の前に見えて大興奮です。
クレーン車の先端を指さしてびっくりしている様子でした。
もっと上に登って遊ぶところがあるよ、と思いつつしばらくいつもとは違う眺めをじっくり楽しみました。
屋上の最上階から「オ~イ!」と下の階で遊んでいる子に声を掛け合っては嬉しそうに笑顔がいっぱいでした。
素敵なところが沢山身近にありますね。(S.C)
クレーン車すご~い
◆ちょっとお兄さんになって・・・☆ (きく)
園庭にターザンロープができ、今はその山に登って遊んでいます。
〇くんが登ると、「△ものぼるー!」「◇ものぼってみるー!」と次々に登っていきます。
少し砂が滑りやすく、転んでしまう事もあるのですが、転んでも笑い飛ばして何度も挑戦しています。
上に登った姿を見て、ふじ組のお友達がハイハイしながら登ろうとしていました。
〇くんが「おーい!」と応援していて、下にいた△くんがお尻を押してあげていました。
いつもはお兄さんやお姉さんにあこがれて、ついていく姿が多いのですが、今日はちょっとお兄さんになった一面が見られました。(B・K)
◆しゃべる楽しさ・伝わる喜び (たんぽぽ)
「せいそうしゃ、はしってるね。」「パトカーいるね。」
最近、言葉がどんどん増えてきている〇〇くんと△△くん。しゃべることの楽しさ、しゃべったことを相手に伝えたいという気持ち、伝わったときのうれしさ・・・などが、どんどん育っているようで、本当によくおしゃべりしています。
現在、いつも園庭に降りる階段が工事中で、ホール側のもう一方の階段からまわって降りています。朝の集まりで、毎日そのことを確認するのですが、ベランダに出ると、〇〇くんが、「こうじ!・・ません!!」と手でバッテンを作って、私にも教えてくれます。“工事中なので、こっちの階段からは降りられません”ということを言っているのですね。
△△くんは、質問するのがブーム。「これは~?」と聞いたり、お友達や保育士の名前を「※※ちゃんは~?」「◇◇せんせいは~?」と、その場にいる子のことも何度も聞いてきます。いろんなおともだちやせんせいの名前を言えるようになったのがうれしいようです。園庭から見える清掃車を指さして、「はしってるねー。」と伝わるまで何度も言い、「そうだね。はしってるね。」と応えると、満足気♡
一方、おしゃべりの達者な女子たちは、「◇◇ちゃ~ん、一緒にお部屋に帰ろー。」「こっちはこうじしてるからいけませ~ん。」なんて話しながら、手をつないでお部屋に帰っていきます。
言葉の面だけでも、いろんな発達の子がいて、それぞれに刺激し合ったり、時に通じあえなくて、イライラしたり・・・。今の姿をそれぞれ受け止めて、大切に、楽しんで、関わっていきたいです。
(T.M)
一緒にお部屋に帰ろう!
テントウムシを見つけたよ!指にとまってるの。
◆かしきりです! (ももぐみ)
今日は、ゆり、ひまわりぐみがお散歩なので、ももぐみは、お部屋(にじ、そらグループ)と園庭にわかれて遊びました。
「お兄さんたちどこ行ったんだろう!」「お部屋誰もいないね!」「ひろーい」など“ももぐみだけ”という新しい環境に子どもたちも興味津々!
期待や疑問、様々な思いがあったようですが、少人数という環境の中、戸惑うことなく、落ち着いて過ごしました。
ブロックやぬり絵、お絵かきなど思い思いのあそびを見つけ楽しむ子どもたち。
あそびの中では「こっちとこっちつなげても良い?」「うんいいよ!ここ〇〇駅にしよう!」「〇〇ちゃんのぬり絵じょうずだね!」
などと、自分の気持ちを伝えたり、相手の気持ちを聞いてみたり…。
思いやりの気持ちを持ったり、友だちと協力しあそびを発展させたりと子ども同士の関わりあい、集団でのあそびが増えてきました。
時には気持ちがぶつかりあったりもしますが、これも大切な経験ですし、また成長を感じます。
これからも子どもたちが安心して成長できるよう見守っていきたいです。
T.N
◆お散歩へ(ゆり・ひまわり組)
和田公園へお散歩に出かけました。
ゆり・ひまわり組でペアになって出発!車道側は、ひまわり組が歩いて、ゆり組を守ってくれる頼もしいお兄さんお姉さんでした。
公園に着くと、子どもたちは、まず遊具へ行って、自分の力試し!
ひまわり組のほとんどの子どもたちは一通り遊んでみると「簡単だからつまらないや~」と、他のあそびをみつけていく姿が印象的でした。
氷鬼をしたり、ドーンじゃんけんポンをしたり、虫探しをしたり・・・
途中、むらさき色の帽子をかぶった他の園の子どもたちがやってくると、「あれ?もも組さん来たよ!」と子どもたち。今日は園にお留守番のもも組と一緒の帽子の色だったので、勘違いしたようです・・・笑
1本のロープを頼りに、壁をのぼっていく遊具に挑戦していたゆり組〇くん。
3回くらい挑戦しても最後までたどりつけず・・・すると、4回目に〇くんの前にいたひまわり組の△くんが、「〇くんは、こうやってやっていたでしょ?最後は、こうやって足をあげるとできるんだよ!」とアドバイスしながら自分がやってみせてあげていました。〇くんは、△くんに教えてもらったように登って、4回目で成功!とても嬉しそうな顔をしていました。
今度のピクニックは、”蚕糸の森”へ出かけます!
「本番はお弁当持っていくんだよね?」「もっといっぱい遊べるんだよね?」「遠いけど歩けるよ!」と、今日のお散歩を通して、ピクニックへの期待がますます膨らんだようでした。(S.S)
どーんじゃんけんポン
石アート
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