◆5月7日(火)の子どもたち
2013年05月07日 火曜日
◆こんなことあんなこと(つぼみ)
園庭にもいきました!
楽しいGWが過ごせたでしょうか?
子どもたちは朝こそ一泣きしてみたものの保育者や保育室を徐々に思い出したようで落ち着いて過ごすことができました。正直もっと泣き声が聞こえるかと思っていたので驚きました。子どもたちの適応能力には頭が下がります。
0歳というのはビックリする速さで成長していきますね。〇〇くんはつかまり立ちができるようになった。☆☆ちゃんは保育者から離れても一人で玩具を手に遊ぶことができた。◎◎ちゃんは保育者の膝の上で食べていた給食を椅子に座って食べられるようになった。△△くんはバイバイができるようになった・・・などなど。
この連休、ちょっと会ってなかっただけなのにこんなにも大きくなっていて本当にたくましい限りです。こんなことあんなことできるようになったという一つ一つの成長をおうちの方と共有できることが嬉しいです。また連休中のお話も聞かせてください。 (KH)
おーい、ばいばーい
◆初めまして~こんにちわ (ふじ1)
ふじ1組に新しいお友だちが入りました。子どもたちは、今日から初めまして~です。見慣れてないお顔に少しドキドキ?!これから沢山あそぼうね~!!
ありさ~ん、こんにちわ。っと、ありを見つけて少し不思議な様子で見つめる〇〇くん。手で触ろうとしますが・・・もちろんありさん逃げる逃げる。捕まるもんかと、言わんばかりに逃げ足早いありさんです(笑)何回も触ろうとしますが、逃げるので思わず声を出して笑う〇〇くん。〇〇くんはありさんが気に入ったみたいです☆
それを見ていた△△ちゃん・・・スコップでありさんに触れようとチャレンジ!!
身体より大きいバランスボールを保育士が転がすと、ぼよ~んと跳ね返って身体に当たるのを楽しんでいたり、自分の好きなもの楽しいことを探しに遠くまで行く姿も・・・☆
一歩一歩、ゆっくりと歩いて自由に行動している姿も見られます。室内から園庭、園庭から自然へと、世界が広がったみたいです。
連休明けではありますが、子ども達は遊ぶスイッチオン!!やる気満々!!
元気なふじ1組さんです。
(Y.E)
ありさん見っけ!
お花~
◆元気に登園 (ふじ2)
GWも終わって久しぶりの保育園でしたが、登園した子ども達はみんな元気に過ごしていました。今日は、少し風が強く吹いていましたが、日差しは暖かく気持ちのいい園庭でした。子ども達は園庭に出るとさっそくお部屋のすぐ前にある砂場に行き、いろいろな道具を見つけてきて砂を掘ったりして楽しく遊んでいました。新しい遊びにもチャレンジし、保育士に押さえてもらいホッピングに乗ってみたり、新しくできたお山に登ったりてして遊んでいました。木陰の下を気持ちよさそうに歩いている子もいました。思い思いの遊びを楽しんでいる子ども達を見て、進級、入園から1か月みんな少しずつ保育園に慣れてきて楽しく過ごせるようになってきたんだなと思い、うれしくなりました。 Y・N
◆満足する (ふじ3)
ここからパトカー、バスが良く見えるんです。
子どもたちが今、何を望んでいるのか?何をしたいのか?を見抜くのは、とても難しいこと、でもよく観察をしてかかわりをもち、信頼関係が築くことができてくると、自然と難しさから楽しさに変化してきます。
子どもたちの欲求が満たされないままに、これをして、あれをして、これが終わったら次はこれ。と計画を立てていても、思うようにならないのが、子どもの世界。大人にも言えることもありますが、子どもたちの姿を見ていると、これがしたかったんだな、というのが良くわかります。
今日は、連休明けでもあり、心配していましたが、子どもたちは素晴らしいです。正直驚かされました。すぐに遊び混む姿、友達と玩具を取り合う姿、声を発して何かアピールする姿と様々です。
ドアの開閉に興味のある子を見ていると、開け閉めすることに興味があるので、(今日は駐輪場の柵でした)駐輪場の中に入っていくことはありません。つい、大人は、「そこはだめよ」「閉めておいてね」「あぶないよ」などと言って他に興味が行くように仕向けることもありますが、その子の気持ちを満たしてあげることは何か?今は、興味を持ったことを、危険のないところまでは経験させることが重要なのではないか、と思いました。私は、彼に一言だけ「開けたり閉めたりすると手を挟んで痛くなるから気を付けてね」と。でも気を付けるなんて経験して、痛みなどがわからないとやってみると思います。「痛い、だから次はやらない」ということを子ども自身、本人が経験する事が大切です。大人も同じことが言えますが・・・。
その子は、開閉をずっとしていましたが、開け閉めをよーく観察し、がたがたする音を聞きながら満足そうにしていました。一人ひとり興味を持つことは違います。園生活の中で、子どもたちの気持ちを満たしてあげられるようなかかわりを大切にし、楽しいな、と思えるような安心できる場を準備し続けていきたいなと思いました。
気温差がまだまだあるので、私たち大人も体調管理に気を付けて生活していきたいですね。(M・N)
興味津々。
お姉さんと一緒に。
◆「おはよー!!」 (きく)
朝、おやつの準備をしていると、朝保育を終えた子どもたちがたんぽぽ組から「おはよー!!」と元気よく、きく組のお部屋に入ってきました。
子ども達はいつも通りに手を洗いに行って、おやつを食べ終えるとトイレへ行ったり、「おしっこ出てない!」と言って遊びに行きました。
パズルやおままごとや電車と、自分の好きな場所へ向かっていきます。
〇〇くんは、お絵かきが好きで「せんせい!かきかきしたい!」と言ってきてくれました。
久しぶりの登園にドキドキしている子もいましたが、自分の好きな遊びに迷わず向かう姿を見て、安心して過ごせる環境になっているのだなと感じました。
「お休みの間は、何したの?」と聞くと、たくさん話しをしてくれて、楽しかった様子がうかがわれました。また、一生懸命話す姿から、一人ひとりの成長を感じる事ができました。(B・K)
空中菜園でいちごを発見!
いちごを潰さないように、優しく摘んでいました♡
◆おしゃべり時々身振り手振り。(たんぽぽ)
お休み明けは朝からおしゃべりが止まらない子どもたちです。
「あのねー、じいじとばぁばのおうち行ったのー」
「新幹線のったのー」
「公園にパパとママといったの」
「お山いったんだよ」
「でんちゃ(電車)のったの」
「どうぶつえんいったの」
などなど・・・お休みのたのしかったこと自慢が尽きません**
子どもたちの会話はまだ「昨日」「今日」「明日」の時系列はバラバラで、解読に時間を要することがしばしばですが、「たのしかったこと」としてしっかり記憶されていることがわかります。
みんな一生懸命自分の思いを伝えようとお話しする姿はとてもかわいいもので、じっくりと耳を傾けたいと常に思うことです。
おしゃべりが上手になってきた子どもたちとの会話が楽しみに感じる今日この頃です。
(K*S)
◆飛行機まで!(うみグループ)
楽しい連休も終わり子どもたちは元気に登園しました。
朝から思い出話や久しぶりの友達との会話で大にぎわい! 朝の会でどこに行ったか聞くとディズニーランド!やディズニーシー!水族館や動物園などにお出かけしたようです!
乗り物は車から新幹線、飛行機まで乗ったという子がいました!
子どもたちにとっての遠出は大人に比べたら大冒険なんですよね!きっと楽しい思い出になったと思います!
何日かぶりの登園だったのですが子どもたちは元気元気!園庭に行くと「先生!鬼ごっこやろう!」と誘われ3.4人で鬼ごっこ!休み明けなのにパワフルすぎてついていけませんでした…
強風が吹く中、強風に負けずに思いっきり遊んでいました。
そのせいかもも組さんはみんな寝つきが早かったです!
(K.E)
◆ダメな理由(にじグループ)
休み明けの子どもたち。それぞれの楽しかったことを嬉しそうに話してくれました。
室内と園庭で遊びました。何人かで空中菜園にいってみました。すると、いちごが何個が実っていました。
そこへ、きくたんぽぽ組さんもやってきて、その内の1人がまだ小さくて緑のいちごを採ろうと手をのばしました。すると、ゆり組の2人が「だめ、だめ、とっちゃだめ!」と、教えてあげたのも束の間、ブチっと採ってしまいました。ゆり組の2人は、「あーぁ」と保育士に訴えてきました。
2人に、「どうしてこのいちごは採っちゃいけないと思ったの?」と尋ねてみると、「まだあかちゃんいちごだから」「これからあかくなるんだよ〜」「ほら、まだみどりでしょ?」と、こたえてくれました。なんとしっかりした理由でしょう。でもその思いは、きくたんぽぽ組さんにはまだ届かなかったようです。
頭をフル回転させて、自分たちの知っていることや思ったことを、言葉で伝えられるゆり組さんの姿を見て、成長を感じた瞬間でありました。
考える力がすくすくと育っている子ども達。生活している中で、子ども達に、つい”これをしちゃダメ、あれをしちゃダメ”と、言ってしまいがちですが、”どうしてこれをしてはいけないのか?”ということを子ども達が考えられるような関わりを大切にしていきたいです。(s.s)
あかちゃんいちご
◆好きなところで食べよう!(そらグループ)
今日久しぶりに顔を合わせると、お休みの時、何をしていたか、どこにお出掛けしたかを順番待ちをしながら少し興奮気味に話してくれる子がたくさんいました。
楽しいG.Wを過ごして、みんなの表情は一段とキラキラしていました!
園庭に、ものすごい勢いで飛び出していき、待ってましたとばかりに駆け回っていました!風が少し強かったのですが、その風が気持ちよさそうでした!
そらグループでは、新しいクラスになって初めて給食の座る場所を学年混合で食べました。ひまわり・ゆり組はいつも混合で好きなところで食べていたのですが、もも組は慣れるまではと、いままで、もも組だけで食べていました。
おにいさんお姉さんの中に入っても、もの落ちしない様子に、これは今がチャンス!と思い、好きな場所で食べてもいいよと声をかけるとあっさりお兄さんお姉さんの中に入り、にこにこで給食を食べていました。これからどんどん仲間の輪が広がっていきそうですね!
(K.H)
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