小さいお母さん
2013年05月13日 月曜日
毎朝、9:00になると1階保育室におやつを持って担当が入ってきます。
そして、おやつの準備を始めます。
朝保育の子どもたちの中には、その様子がわかると、早くおやつが食べたいのか、早く担当の先生の所に行きたいのか、ドアの所で泣き始める子がいます。
今日は、泣いている子の様子を見ていたHくんが、とことこと泣いている子のそばに行き顔を覗きこんで背中をさすってあげていました。
それでも泣き止まないと、今度は、後ろから優しく抱きしめてあげていました。
まるでお母さんのような対応でした。
副主任:T
Posted in 園のこだわり