楽しみな職員朝礼
2013年04月18日 木曜日
毎朝の職員朝礼では職員一人ひとりが日ごろ感じていることを率直に語り合っています。朝礼の時間は沢山の喜びや気づきをもらえる貴重な時間、日々どんな話が聞けるか楽しみです。
○自分にとって都合の悪いことも、お陰さまと見ると人生が変わっていくと感じています。
○「大変」とは自分が大きく変われる時だと、前向きに捉える生き方をしていきたいと思います。
○物事を自分の見方だけに固定せずに、多方向から見ると考え方が広がっていくのだと思います。
○もともと物事に善悪や正解・不正解はないのに自分の都合で判断してるだけだと気づきました。
○自分に縁のある人たちとの出会いと絆を大事にしていきたいと思います。
○帰宅が遅い時でも母親はいつも起きていてくれて黙って優しく迎えてくれる、とてもありがたいことです。
○母親が腕を怪我したお陰さまで、初めて父親と一緒に食事の支度をすることができました。
○職員の経験年数や年齢に関係なく子どものためになる提案をすると、皆がやってみようとできることが有り難いです。
○自分が仕事を抱えているのを周りの職員が察知して、手分けをして手伝ってくれるのが嬉しかったです。
このように日々の生活を見つめ直し、前向きに、周りにいる人々に感謝している発表は聞いている人々を感化しています。
Posted in 前園長(11代)須田 益朗の実践ブログ