佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆4月26日(金)の子どもたち

2013年04月26日 金曜日

◆アーウーのやりとり (つぼみ)

写真アー ウー ってお話しているよ~

もうすぐつぼみぐみで過ごし始めて一ヶ月が経とうとしています。
新しい環境でいろいろ興味もあり、でも不安もあり・・・子どもたちにとっては不安に思うことの方が大きかったかな?でも、そんな姿も徐々に変化を見せてくれたくさんの笑顔や心のサインを見せてくれるようになりました。

保育士と子ども達の関わりは、もちろん毎日たくさんのスキンシップを大切に日々過ごし段々と近づいているかなと感じている今日この頃ですが、今日は子ども達同士での関わりも見られた場面がありました。

最近「アー ウー」とよくお話をしてくれる〇〇くん。バンボに座って前を見ると☆☆くんがいたことに気付いたようでじーっと見つめていました。それから少しすると☆☆くんに向けて「アー ウー」とお話を始めたのです。声を掛けられたと☆☆くんも気付いたようで「あー」とお返事をしっかりしていました。話している内容は彼らにしか分かりませんが、お互いを意識した瞬間でしたよね!

こうやってお友だちとの関わりがこれから増えていくのだな~と楽しみいっぱいです♪
(K・E)

写真ポカポカ陽気に誘われて~

 

 

 

 

◆お絵かきキャンパス  (ふじ1)

写真お絵かき~

今日は園庭でお絵かきしました。え!!園庭でお絵かき??どうやって??っと思う方もいらっしゃると思いますが、保育士が真白なキャンパスを用意して、子どもたちにクレヨンを渡すと・・・小さい手にクレヨンを握りしめて、描き描き・・・☆

「おお!!!!描いてる~」っとこちらも感激♪

「どうだ~うまいでしょ~?」っと振り向き笑顔でアピール。
白いキャンパスに、子どもたちの夢が描かれて、色んな色に彩られました!!

(Y.E)

写真

 

 

 

 

 

 

◆ここもいいの?? (ふじ2)

写真

自分の持ち物に興味が出てきている様子がよく見られます。ふじ組では、椅子に個人の顔児写真が付いていますが段々と、椅子を覗き込んで探している姿も見られます。生活の中でも、自分のかごにしまう姿があったり・・・どこでもいいからしまうことに満足だったり・・・。それぞれの成長っぷりを見せています。園庭に出るまでにも靴下を履き、帽子を被り、靴を履く。ここまでに何度も自分のものを確認しています。そんな繰り返しの中で、自分のものがわかるようになったり、自分のじゃないけどこれをするっと流れがわかったり・・・それぞれの理解の仕方を見せてくれています。園庭出る際には、テラスの扉から出ていきます。まっすぐなのですが、空いてる扉を見つけるのも子どもにとっては迷路の様で、いち早く園庭にでたかった〇〇君。支度を、済ませてテラスで少し遊んでいました。つぼみ組の窓辺で、つぼみの子どもたちがニコニコ遊んでいるのをみんなで覗いていたので、今日はふじ組から一番遠い扉を開けて出ました。いつもと違う場所が空いていたので、どこから出ていいのか迷ってしまったようでしばらくテラスを行ったり来たりしています。どうするかな??と見つめていると、いつものふじ組の扉から背伸びして覗いてみたり、たったった~とテラスを走り抜けてみたり・・園庭からここだよ~と声をかけるとニコニコして保育士を見ていました。そのうちに、他の友達がその扉から出ていく姿を見て、「自分も出ていいんだ!」と確信したようで、ニコニコ出てきました。みんなそれぞれの力で、様々なことを考えたり覚えたりしているんだなあ~と感じました。
園庭では、つぼみの子どもたちがシートの上であそんでいました。それを見つけた〇〇君は、スコップで砂をはこんできてくれました。せっかくなので、「お花あげてみたら??」と伝えると「おはな??」と探しに行って手渡してくれました!
UA

 

 

 

 

 

 

 

◆興味津々、日々成長 (ふじ3)

写真 気になる、気になる

子どもの目線では、大人と違い色々なものが見えます。見えるから、気にもなり、知りたい、触ってみたいなど興味が出ると近づいていきます。

今日もドアなどの開け閉めが大好きな男の子が久しぶりの登園で、何で遊ぶのかなと様子を見ていました。すると、やはり、正門、玄関、1階ベランダの園庭に出るところの柵を行ったり来たりしていました。

玄関は、時間になると、幼児グループの子どもたちが駆け出してきます。
「ここにいるとあぶないよ」と年長児に声を掛けられながら、きっと年長児もなんでふじ組の子がそこにいるのかをわかっているかのように、無理矢理にしないで、そっと声を掛けるだけで見守ってくれていました。

玄関近くの傘たての傘にも気が付いたようで、色々な傘があるのですが、黄色の傘のみを出して持ってみたり、地面に置いてみたりと確かめていました。

ダンゴムシを見つけて、手のひらにのせてみても興味はなし。
その時その子の興味をもっていることが何なのか、大人が把握していくことが、その子にとっての成長につながる重要なことなんだなと常に思います。

新しい土山に埋め込まれた滑り台に興味のある子も、ようやくコツをつかんで登れるようになり、実際どのような感じなのか私も滑ってみました。すると、私が滑ってきたことにびっくりした様子でじっと見つめられ、少ししてから「おいで、こっち」と誘われました。
「おもしろいよね」と子どもの目線に立って子どもたちに共感できたことが、とても嬉しく思いました。(M・N)

写真やっと滑る~ 写真あおいイチゴ発見!!

 

 

◆あきらめずに… (きく)

写真 入るかな…??

 今日は暖かくてとてもいい天気でしたね。
階段を下りて園庭へ向かう子ども達の中に一人、空中菜園にいる〇君がいました。「待ってくれよ~。」と何か話しかけているようで、〇君の姿を遠くから眺めていたのですが、しばらくすると私のところへきて「ちょうちょがいたの!」と嬉しそうに教えてくれました。

 園庭には、小さいボールを片手に歩いている△君がいました。向かう先には…トンネルがありました。△君はトンネルの中にボールを投げようとしますが、トンネルの淵にボールが当たって跳ね返ってきてしまいます。何度も投げますが、それでも跳ね返ってきてしまいます。私も△君の姿を見ながらじれったく思いましたが、なんとかトンネルの中に入ってくれないかなぁと思いました。

 しばらく、見ていると…。やっとのことでトンネルの中に入りました!!△君は嬉しそうにそのボールを取りに行きました。
トンネルの入り口からボールを投げてどこまで転がっていたかというと、なんと…トンネルの出口を通り抜けていました…!!凄い!!
  
 諦めずに、何度も挑戦している姿に感動しました。私もとても嬉しいと感じた一瞬でした。(K、Y)

写真みんなぐっすり*

 

 

 

 

 

 

 

◆磨けば白くなる。(たんぽぽ)

report_0517a0a905369b[1]だいこんキレイキレイ♪

今日の朝は「おおきなかぶ」の絵本を見ました。「うんとこしょ・どっこいしょ」のお決まりのフレーズはみんなで声をそろえて言います。

さて、「おおきなかぶ」を見たのには少し理由がありまして、「今日は空中菜園に行きたいなぁ」と考えていたからです。園庭に行く途中にある空中菜園に足を踏み入れると、ひとり・またひとりとやってきます。いつもは見ているだけが多いのですが今日はみんなに「うんとこしょ・どっこいしょ」をやってもらいたいと思っていました。収穫です。

私が一つ葉っぱを引き抜くと土から出てきたのは「だいこん」子どもたちも「わぁー!」と目を丸くします。「〇くんも」「〇ちゃんも!」と大根に近づき、「うーーん」と引っ張ります。恐る恐るやっているのと、思いのほか固く「とれないー!!」と嘆いたり・・・。「おおきなかぶ」を真似て「うんとこしょ・どっこいしょ」とお友達と引っ張ってみたり。面白いのはみんな抜けた瞬間は「きょとん」という顔をすることです。

きょとん。とした後にようやく抜けた大根をみて「みてみてー」とアピール。みんな自分で抜いたのはどんなに大きな葉が付いていても大事に手に握られてます。収穫した後は園庭でバケツとたらいに水を入れて土を洗いました。次々洗う子もいれば、一本を丁寧に丁寧に洗って真っ白な大根にする子もいました。「〇ちゃんのだいこんしろいよー」と真っ白な大根を見せてくれました。そうですね。初めはあんなに土がついてて茶色だったのに磨けばこんなにピッカピカ・・*

途中から園庭に出てきた幼児組のお兄さん・お姉さんも混ざり園庭では大根祭り。大根を洗ってひとしきり満足した子どもたちはそれぞれの場所へ遊びに行き、あとはお兄さん・お姉さんたちがきれいに洗って給食室まで届けてくれました。

大人も子どももみんな泥だらけになりながら、それぞれの年齢がそれぞれの役割を果たすかのように大根の収穫を通して活躍していました。菜園を通して、子どもたちがたくさんの新たな発見や喜び・驚きを感じられるよう環境の設定・提供をしていきたいと感じた一日でした。

(K*S)

写真 大事に大事に持っていきます 写真 みんなで大収穫

 

 

 

 

 

 

 

◆そこから見える世界は… (うみグループ)

写真

金曜日。今日はおひさまニコニコ!みんなもニコニコで過ごせました。

今日はひまわりぐみのこいのぼり制作をしました。始まる前からきちんと並ぶひまわりぐみさん!和紙にマーブリングで色をつけました。手順を教えてもらうときのひまわりぐみの子の真剣なまなざしはすごいですね。

園庭に行くときくたんぽぽさんが大根を抜いたのを洗っていました。それを見て皆も参加!白い大根についた土を一生懸命に洗い落としていました。白い画用紙などに色を付けたりすることは多いですが、反対のことってなかなかできないですよね。
子どもたちはいろいろな体験をしていろんないろ(こと)を学んでいくんですね。

(K.E)

写真写真

 

 

 

 

 

 

 

 

◆頼もしい姿 (にじグループ)

写真

 お部屋で机上遊びをしていた時、もも組のAちゃんとBちゃんが机の上にUNOを豪快に広げていました。しばらくすると、お片づけをしないで絵本を読み始めてしまいました。
1冊読み終えたら声をかけようとして見守っていると、そのUNOに気が付いたひまわり組のCくんが、何の抵抗もなくUNOを片付け始めました。
「そのUNOね・・・」とCくんに、事情を説明しようと声を掛けると、「AちゃんとBちゃんが遊んでいたんだよ!」との返事を聞いて驚きました。
AちゃんとBちゃんが遊んでいたことを知っていながらお片づけをしてあげようといていたCくんが本当に素晴らしいなぁと思いました。


また、今日はぬり絵検定で、ゆり組のDくんが今日初めて挑戦しました。
その姿を見て、仲良しのEくんが「Dくん、初めてだね!」と自分のことのように喜んでいたり、Dくんが完成させたぬり絵を保育者のところまで見せにくると、Eくんが「Dくん、前よりもすごい上手になったね!」と声をかけてあげていました。

毎日を一緒に過ごす中で、子どもたちは、私たちが想像している以上に、お友達のことを観察し、理解しています。子どもたち同士、助け合ったり、励ましあったりしあいながら日々成長していく姿は、頼もしい限りです。(S.S)

 

 

 

 

 

 

 

◆春風に吹かれて。(そらグループ)

写真ぽたんと絵具が落ちるたび、「おぉ~」の吐息が。

春風に吹かれて気持ちよさそうに泳いでいた育子園のこいのぼり。
今日はひまわり組さんがこいのぼり製作をしました。
ちょっと特殊な絵具を使ったマーブリングという方法で挑戦。

実演しながらやり方を見せると目を輝かせて見ています。
子どもたちに3つのグループに分かれてやろうと声をかけると、話し合いがはじまりました。自分の意見を突き通すのではなく、自分の意見を言った後、相手の意見にもしっかりと耳を傾ける姿にはすごいなぁと感心させられました。

その後は、グループごとに自然と「何色にしようか?」と話し合う姿が見られました。保育士の声掛けを何倍にもふくらませていく子どもたち同士の会話はとても面白くいつまででも聞いていたいなあという気持ちになります。

ひとつも同じものはない、素敵なこいのぼり。楽しみにしていてください☆(M.E)

写真 園庭遊び。春を体で感じます☆

 

 

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