◆4月10日(水)の子どもたち
2013年04月10日 水曜日
◆はじめての身体測定 (つぼみ)
はじめての身体測定は、何をされるのかなあという表情で裸になり、測定器の上へ~ もちろん大泣きになり、その後は、あっちでもこっちでも大泣きの嵐になってしまいました。しばらくして、それぞれお外へ出たり、食事をしたり、眠ったりして過ごし、落ち着きました。(Y.T)
◆園庭でワンワン見~つけた!(ふじ1)
今日は、外がなんだか肌寒い様子。ジャンバー着て帽子被っていざ園庭へ!!
保育者に抱っこされて外の空気を感じて一緒に喜んでいる子、てくてくと一人で歩いてボールを持ってご機嫌な子、外の空気を吸ってすやすや寝てしまう子。本当に十人十色ですね☆
まだまだ子どもたちは、保育園の生活に慣れるまでに不安もあるしどうしたらいいのかわからなくて沢山泣いて過ごすことも多いです。でも一歩ずつ、一人ひとりのペースで関わ
っていこうと思います。明日はどんな発見を見せてくれるかな?
思わず・・・犬にチューしようとする〇〇くんでした。(y.e)
◆ちーん!(ふじ2組)
朝の一コマ。
子どもたちがお部屋で遊んでいるときに鼻水を垂らしていた△△君。
すると〇〇ちゃんがすぐにティッシュを取って△△君の鼻を「ちーん」と拭いてあげていました。
きれいに拭けたか△△君の顔をのぞく〇〇ちゃん。
その後、ちゃんと使ったティッシュはゴミ箱にポイッ!最後まで出来ました。
「〇〇ちゃんすごいね~」というと照れていました。
△△君よかったね。〇〇ちゃんありがとう!
これからも子どもたちの素敵なところを見つけて育ててあげたいなと思う一コマでした。
(K.H)
◆気になる気になる(ふじ3)
朝のミッキー体操。
少し体調を崩し始めていることもあり、今日は12人中7人の出席でした。
朝のおやつを食べ、ミッキー体操を踊り、園庭で遊ぶ。という流れに、一人ひとりのペースで無理なく過ごしています。
「〇〇くん、いるかな?」と名前を呼ぶと、にっこり笑って答えてくれる子、恥ずかしそうに手を小さく控えめにあげる子と様々です。
朝の体操(ミッキーの曲)では、ジャンプのところも気持ちはジャンプしているのが伝わってきます。日に日に慣れてきている子どもたちの姿、成長はものすごいスピードです。
園庭では、砂場、トランポリン、車、ボール、築山など遊びたいものめがけていく子もいれば、色々探しながら何でもやってみよう!!とチャレンジしている子もいて「やってるな、次はどうする?」と見守り、その後の展開に驚かされる毎日です。
遊べるようになり、少しずつ給食も食べられるようになり、すぐにぐっすり眠るようになりつつあります。これからの成長も楽しみです。(M・N)
わんちゃんと一緒。
おひるね
◆なにしようかなぁ~? (きく)
階段から降りて園庭にでると、真っ先に体育倉庫のほうへ行き、おもちゃを探しています。
自分で遊びたいものを選んで、砂場でおままごとや、車を走らせたり、フラフープで電車をしたりしています。
しばらく遊ぶと、今度はどんな遊びをしようかなぁと、また体育倉庫に集まってきます。
倉庫にはたくさんの玩具があるので、ふじ組のお友だちもたくさん集まって、大賑わいです。
〇〇ちゃんと、△△くんが一生懸命背伸びをして、縄跳びをだしていました。
「これやって!」と持ってきたので、結んであった縄をほどくと、〇〇ちゃんは「でんしゃするー!」△△くんは、縄をひっぱり園庭を走りまわっていました。
〇〇ちゃんと縄跳びで電車ごっこを始めると、お友だちが次々に出たり入ったりしてきます。
最後は一人になっていましたが、小さな体で長い縄を引っ張って歩く姿が可愛かったです♡
子ども達のアンテナはすごく敏感で、楽しいことをしていたり、欲しいものを見つけると、すぐに駆け寄ってきます。(B・K)
◆園庭にて。(たんぽぽ)
ブーン
朝の集まりを終えると、園庭へ行く準備をして出かけます。
帽子と靴下、靴を履いて出かけますが子どもたちにしてみれば準備も一イベントです。
帽子を被るのにもよいしょよいしょ・・靴下を履こうとしたらコロンとひっくり返ったり。と、準備の段階が一番大忙しです。
出来なくてすぐに「やってー」と来る子もいれば、無言で差し出す子、泣いて訴える子など様子はさまざまです。自分なりのアピールをして助けを求めます。帽子が反対だったり、靴下が裏返しだったり、靴が左右反対だったりと、かわいい証がいっぱいです。けれども、「できたよー!」「ひとりで!」「みてー」という嬉しそうな顔は何よりも満足気な表情です。
やりたい気持ち、出来た喜びをを大切にしていけるような関わりをしていきたいとあらためて感じた時間でした。
さて、そんな準備のイベントが終わるといざ園庭へ!
今日は、フラフープに挑戦する子や車を走らせる子、おままごとなどお友達と一緒になって遊ぶ姿も見られました。ふじぐみやつぼみ組のお友達が泣いていると「泣いているね~」と心配したり、遊んでいる姿を見ると「あかちゃんかわいいね~」とお兄さん・お姉さんのような口調には笑ってしまいます。数週の間でほんの少し背中が逞しくなったことを感じます。
これからの小さなお兄さん・お姉さんの活躍が期待されますね♪
(K*S)
フラフープ練習中♪
◆やり方をみて (うみグループ)
今日はうみグループは身体測定をしました。
身体測定をして間近で子どもたちの身長・体重を測るのをみていて思っていたよりも大きかったり、服を脱いできちんと畳んでおく子がいたりといろんな気づきがありました。
測定後はしっかり「ありがとうございました!」と言えていました。
園庭では太鼓橋にまだ登れないももぐみの○○くん。何度も何度も挑戦していましたがなかなか登れず、、、まわりにいたお兄さんがのぼりはじめ、そののぼりかたをじっとみつめまた挑戦!でもまだ登れません。でもそうやって見て学ぶことも大切なんですよね!○○くんは登れませんでしたが次へのステップを踏んだと思います。
(K.E)
◆大きな山を作ろう! (にじグループ)
園庭と室内に分かれて遊びました。
園庭では、大きなお山を作って遊びました。きっかけは、ただただ保育者が大きなシャベルで黙々と作り出すところからスタートし、それを見た子どもたちが、砂場用のシャベルを次々と持ってきて、「僕も作る!」と一緒に作り出しました。みるみる大きくなる山。その隣で、「僕たちも負けない!」と、違う仲間が集まり、もう一つの山を作り始めました。「こっちも負けないぞ!」「ナンバーワン!笑」と、山づくりはどちらが高いかの競争になりました。
他の保育者もやってきて、山を頑丈にするために、シャワーで山に水をかけると大歓声!
最初に保育者と作り始めた山のほうが大きかったのですが、もう一方の子どもたちだけの力も負けていなくて、追いつくくらいの大きな山が出来上がりました。
お片付けの時間になると、「おやつのあとに、もっともっと大きくするんだ!」と大張りきり!
子どもたちが、この山をどう発展させていくのか・・・とても楽しみです。(S.S)
室内:恐竜や動物のフィギュアを使って箱庭遊び
◆まさかのひらめき!(そらグループ)
じゃんけーん・・・・ぽん!!
朝の会では、今日一日のお当番を決めます。
決め方はその日によっても違うのですが、今日はたくさん手が挙がったので、話し合いで決めることにしました。
まず、お当番さんは何人いるかな?と必要な人数をみんなで確認します。
そして、手を挙げてくれたおともだちに、前に出てきてもらい、話し合いをしてもらいました。
まあるくなって1、2、3・・・と今いる人数を数えはじめるひまわり組の〇〇くん。
人数を数えおわると、「1人多いから、じゃんけんだ!」の〇〇くんの声掛けに、一斉にじゃんけんがはじまりました。だれが負けた、だれが勝ったかも優しく伝えながら、だんだんと人数も少なくなり、最後は4人に。
すると、4人でまた話し合いがはじまりました。てっきりこのままじゃんけんで決めるのかと思っていた私はびっくりでしたが、そのまま様子を見ているとこんな会話が聞こえてきました。
「どうする?」
「どうやって決めようか」
「じゃあ、にらめっこにしようか!」
と、まさかのにらめっこがスタート。
こどもたちの発想にはびっくり、そしてくすっと笑わせてもらえます。
こんなふうに決まったお当番さん。今日もたくさんお手伝いをしてくれています♪(M.E)
真剣ににらめっこ。撮影している私は思わずくすっ。
園庭でもあそびました☆
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