さりげなく・・・ Part3
2013年04月12日 金曜日
ランチルームのベルが鳴り、長蛇の列ができていました。
私は、列の向こう側に行きたかったのですが、列には隙間がなく、どうやっても行けそうにありません。
これは、列が空(す)くのを待つしかないかな・・・と思って立っていたら、年長のB君がひとり私に気づき、少し体をずらし、「通っていいよ」と目で教えてくれました。
その優しさに心が温まりました。
親切にしてもらうと本当にうれしいものです。
何気ない出来事ですが、相手への気遣いが自然とできるB君は素晴らしいと思い、心からお礼を言いました。
副主任:F
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