◆2月2日(土)の子どもたち
2013年02月03日 日曜日
◆一緒に過ごしました (つぼみ・ふじ)
普段、0歳児の子ども達と過ごす事が多いのですが今日は1歳児の子ども達も一緒に過ごしたので楽しい発見が沢山でした。ふじ組の環境の中で、フェルトのフルーツがあるのですが、保育士が手にに持って「どーっちどっちどっちの手にはいってるか?♪♪」と歌ってどっちの手に入っているかとクイズにしました。つぼみの部屋でもよくやっていて、子どもたちは手を開いたときに中に入っていることにとても喜んでいる気がします。今日の、ふじ組の子どもたちは私がやっているのを見て、同じみかんのフェルトのおもちゃを持って来て真似して喜んでいました。そのうちに子ども同士でクイズをする子や、保育士にやって見せてくれクイズにしてくれる子もいました。2歳児にむかっていく子ども達はこんな反応なんだとまた楽しく思えました。
U・A
◆子ども同士で学び合う (2~5歳児)
今日は、幼児グループ、きく・たんぽぽ組一緒に過ごしました。
園庭では、砂場などで年齢関係なく一緒に遊ぶ姿が見られました。「◇◇ちゃんおはよー」と自然に声を掛け合ったり、つぼみ組のお友達が泣いていると、ゆり組の○○くんが、その子の頭を(大丈夫だよ~)とポンポンと触れると、つぼみ組さんは泣き止んだり・・・子どもたちの間で、信頼関係がしっかり出来上がっていて、驚きました。子ども同士だから、心が通じ合うことも多いようです。
きく・たんぽぽ組さんは、すっかり慣れた様子で、ブロックやパソコンで夢中になって遊んでいました。もうすぐもも組さん、幼児との交流もどんどん増えてきました。(S.S)
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