観察
2013年02月07日 木曜日
お友達と遊ぶ事を楽しむという言葉には、発達段階によって内容が異なります。
今まで一人遊びや保育士と遊ぶ事を主としてきた子ども達。
成長していくにつれ、友達同士のトラブルから始まり、友達同士戯れ、笑うツボが同じ相手とゲラゲラ笑って過ごす。
そんな姿が、よく見られる時期に保育士として関われる事は素晴らしい事だと感じます。
保育士が遊びを提供したりきっかけを作ったりそれも必要ですが、子ども達同士で遊んでいる姿に合わせてあえて介入せずに寄り添う事が増えてきました。それは自然と子ども達同士で遊び始め出すことが増えたからです。
子ども達には子ども達同士で遊ぶその時間を保証し今後、その遊びの広がりが見られる、展開出来るような遊びのきっかけであったりを保育士は考えていきます。まずは、子ども達の姿を見守る、観察する事を大切に。日々反省して初心に戻る事が大切なのですね。
k☆Y
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