◆1月26日(土)の子どもたち
2013年01月27日 日曜日
◆楽しそうだなぁ・・・(つぼみ・ふじ)
今日は風が冷たかったので、室内で遊んでから少しだけ園庭に出て遊びました。
みんなが園庭に出たころには、幼児組の子どもたちがたくさん遊んでいました。
年中の女児がごっこ遊びをしているところに、そっと近づくつぼみ組の女児2人。「触らないでね・・。」と言われたものの、やっぱり気になりちょっと触ってしまう2人。
けれど、お姉さんたちは怒ることなく「一緒にやる?」と誘ってくれ、仲よくチョコレート作りの仲間に入れてくれました。
その後も、お姉さんたちは何をするんだろう?と後を追いかけ一緒にトランポリン・・・
お姉さんたちは、「小さい子が飛ぶときは、飛んじゃいけないんだよ。」と立って見ていてくれたり、「すごいねぇ」と褒めてくれたり・・・
お姉さんたちが飛ぶときには、端に座り飛ぶところを見てゲラゲラ笑ったり、とても微笑ましい姿でした。
こんな姿を見て、自然に異年齢の子ども達で関わり合っていける環境なんだなぁと改めて思いました。 (M・C)
何を作っているの~?
◆気持ちのコントロール (幼児グループ、きく、たんぽぽ)
ふじ組さんと。
今日は幼児、きく、たんぽぽ組、一緒に過ごしました!
いつもより少し早い時間から園庭へ出かけました。
今日は風が冷たいですね。でも、そんなことを感じさせないくらい、子どもたちは元気いっぱいに遊んでいました!
その中で…もちろん、もめごともあります。
砂をかけられたという〇〇くん。いやな気持ちになり、かっと怒り、すぐにその投げた△△くんに話そうと走っていくと、また逃げてしまったので、投げ返してやろうと砂を持って追いかけていました。
でも、その子と目を合わせた瞬間、〇〇くんは、自分の中の怒りと、でも砂を投げるのはよくないという気持ちとで葛藤していましたが、しっかりと自分の気持ちをコントロールし、手に掴んでいた砂を離し、怒る気持ちを抑えていました。
誰が何を言ったわけでもなく、ただ、自分で考え、自分の気持ちを良い方へとコントロールしていた〇〇くん。
なかなか怒ったときには難しいはずですが、素晴らしかったです。
(H.K)
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