◆10月22日(月)の子どもたち
2012年10月22日 月曜日
◆どんどん・・・(つぼみ)
休み明けの月曜日は子どもたちの成長がはっきりわかる気がします。
今日はミッキー体操をして絵本を見てから園庭に出ました。
ミッキー体操をしていると・・・
ふと気付いたら何人かの子たちは保育者の動きを見て真似をしているのではなく、曲を聞いて?流れの中で?体に染みついている?のかなぜかはわかりませんが覚えていて体を動かしていました。そして◎◎ちゃんは少しジャンプが出来るようになっていました。
絵本を読んでいると・・・
もう何度もみんなで見ているだるまさんを読みました。すると〇〇くんが保育者の真似をして一緒に読んでいました!!!
園庭に出る前に・・・
帽子をかぶるとき、それぞれのお名前を呼んで帽子をかぶります。
お名前を呼ぶと、手を挙げます。今日はそれに加えて「はーい!」と声を出してお返事してくれました。
靴下もお名前を呼んで渡してみました。すると!!!●●くんは「ん!」と保育者に手渡そうとしました。まるで「履かせて!」とでも言ってくれているかのようでした。
◆◆くんも足を浮かせて靴下を履かせやすいようにしてくれました。
園庭でもかわいい姿がたくさんありました。みんなどんどんできることが増えて行動範囲も広がり、たくさん遊んでたくさん食べてたくさん寝てたくさんうんちもして(笑)とってもとっても元気なつぼみ組です!(AH)
◆言葉の力 (ふじ1)
しゅっしゅっ!
最近のふじ1組の子ども達は急に言葉(単語)が増えて、お話してくれることも多くなってきました。
今日も朝のお集まりで外に行く準備をしている時・・・
ケースから自分の靴下を見つけた子ども達は「あったー!!」と叫んでいました。
保育士に手伝ってもらいながら何とか靴下を履くと「でったー!(できた)」と大喜びです。
園庭では〇〇ちゃんが自分でフラフープを持ってきて「ぽっぽ、する」と言ってきました。近くにいた△△くんもやってきて2人で電車ごっこ。耳を澄ますと「・・シュッ、シュッ・・」と電車の音を口ずさみながら歩いていました。
砂場付近では◇◇くんがヤカンの玩具に砂利を入れて、「ジャー」と言いながら地面に砂利を流しています。そして最後に「でったー!!」とガッツポーズをしていました。
言葉の発達によって、遊びも豊かになっているなと感じました。今までは動きだけだったのに、そこに言葉による音が加わったり、出来たことへの喜びの気持ちが表現できたり・・・言葉の力はすごいですね。
今後は子ども達からどんな言葉が出てくるか楽しみですね☆
(T.M)
ジャー!
できたー!
◆休み明けの子どもたち (ふじ2)
手をつないでお散歩
休み明けの月曜日。朝から、お友だちとの関わりが多く、とっても賑やかです!
〇〇くんが△△ちゃんの手をとると、他の子も寄ってきて、手をつなぎ、お部屋の中をお散歩です♪
部屋の隅の隠れ処の中には、数人が入って、なにやらごそごそ。外側から、□□くんがカーテンをワーッと開けると、中の子たちもキャーキャーと大喜び。
お休み明け、お友達と会って遊べるのが楽しいと感じられるようになってきました!
そういえば、毎日のこの日誌も前は個人の話が多かったのに、最近は、友達との関わりについての話がとっても増えたと思いませんか?! (T.M記)
誰が入っているのかな~
園庭でも一緒に遊びます
◆かけっこ (ふじ3)
「ヨーイドンしよう!!」と1人の子の提案から、園庭中をかけっこしました。
初めは保育士だけだったのが、次第に人数が増え、最終的には8人程でのかけっことなりました。
子ども同士の影響力って、すごいですね!
ゴールテープはなかったので、滑り台やログハウスなどをタッチすることでゴールにすると、その目標に向かって走りぬいていました。
ビックリしたのは、子ども達が「ヨーイドン」のルールを守れていたことです。
スタート位置は様々でも、「ヨーイドン」の合図があるまでは絶対に走らなかったんです。
中には、ちゃんと「よーい」で腰を落として、片手を前に出している子の姿も…。
きっと、運動会の練習をしているお兄さん・お姉さんの姿を見て覚えたのかもしれませんね。
来年の運動会デビューが楽しみです!!
(E.Y)
◆うんどうかいの次の次の日(きく)
ねこじゃらし♪
「うんどうかいありがとうございました」
朝のお集まりで運動会たのしかったか聞いてみました。「たのしかった!」「よーいドン!した」「セブンした(親子競技)」など話がもりあがりました。
今日は園庭であそびました。
砂山であそんだり、鉄棒に縄をむすびぶらんこしたりしました。
〇くんが「おさんぽいきたい!」と言ってたので、きく5人たんぽぽ2人で行きたい子で地下鉄車庫にいきました。
電車を3台見れて大満足でねこじゃらしのおみやげをもってかえってきました。
給食は年長のお兄さんがお手伝いをしてくれました。
着替えを手伝ってくれて服を着せてくれるお兄さん。
ごはんを「いっぱい?ふつう?ちょっと?」ときいてくれてよそってくれました。みんな「いっぱい!」「ちょっと!」とこたえていました。
ごはんも一緒にたべていつもろり、さらに楽しそうでした。
今週からお兄さん、お姉さんがお手伝いにきてくれます。
子どもたちもたのしみに「またきてね~」といっていました。
(k・s)
「いっぱい?」
おきがえてつだって。
ひとまわり。(たんぽぽ)
がんばれ~♪
先日、無事運動会デビューを飾った子どもたち。
朝からニコニコと元気な姿を見せてくれて何よりの、月曜日です。
「うんどうかいたのしかったね」「よーいどんしたね」「もっかいうんどうかいしたい」などいろいろなおしゃべりが聞こえました。
「うんどうかい」という言葉に敏感です!みんなして振り向きます(笑)
今日は園庭に行くとコンビネーションで遊んでいた子がいました。3人のうち2人は登れます。一人の子だけ登れずひとりがんばっていました。2人の子が上から「がんばれ~」と応援しています。けれどなかなか登れません。
すると2人の子が「今行くからちょっと待てて!」と降りて来て、「こうすればいいんだよ」と手本を見せたり、登れずにくじけているとまるで大人のように「だいじょうぶ。○ちゃんここにいるからね、ね?」と励まします。
運動会を経験して「応援する」という事を見たり、聞いたり、肌で感じたりして覚えたのでしょうかね?
結局、その子は登ることはできませんでしたがお友達の応援が嬉しかったようでなんども挑戦していました。登れる日がたのしみですね・・♪
心の成長を感じた一面でした。
(K*S)
のんびりすごす月曜日。
のんびりすごす月曜日その2。
◆ひとまわり。(たんぽぽ)
がんばれ~♪
先日、無事運動会デビューを飾った子どもたち。
朝からニコニコと元気な姿を見せてくれて何よりの、月曜日です。
「うんどうかいたのしかったね」「よーいどんしたね」「もっかいうんどうかいしたい」などいろいろなおしゃべりが聞こえました。
「うんどうかい」という言葉に敏感です!みんなして振り向きます(笑)
今日は園庭に行くとコンビネーションで遊んでいた子がいました。3人のうち2人は登れます。一人の子だけ登れずひとりがんばっていました。2人の子が上から「がんばれ~」と応援しています。けれどなかなか登れません。
すると2人の子が「今行くからちょっと待てて!」と降りて来て、「こうすればいいんだよ」と手本を見せたり、登れずにくじけているとまるで大人のように「だいじょうぶ。○ちゃんここにいるからね、ね?」と励まします。
運動会を経験して「応援する」という事を見たり、聞いたり、肌で感じたりして覚えたのでしょうかね?
結局、その子は登ることはできませんでしたがお友達の応援が嬉しかったようでなんども挑戦していました。登れる日がたのしみですね・・♪
心の成長を感じた一面でした。
(K*S)
のんびりすごす月曜日。
のんびりすごす月曜日その2。
◆秋を感じて(うみグル-プ)
みんなが楽しんだ運動会が終わり、完全燃焼の子どもたち。朝の会で運動会で何が1番楽しかったか聞いてみた所、やはり年長さんは、「リレー」と声を揃えていました!年中・年少さんたちもそれぞれの想い出を心に留めているようです。造形コーナーでは、そんな思いを表現しようと画用紙に思い思いの運動会の絵を描けるようコーナーを作りました。みんなで想い出を語りあいながら楽しんで描いていました。
そしてその横では、秋真っ盛りと言うことでトンボを作りました。いろんな色の画用紙を使いカラフルトンボを作りました。
(K.H)
◆ドリル!(にじグル-プ)
今日は園庭で遊びました。
園庭に出てみると年長の子が砂場道具で穴を掘って遊んでいました。
「これ、ドリルだぜ!」「僕もドリルで掘る!」と言って一生懸命掘っていました。
鉄棒の所を見てみるとふじ組の子とゆり組の子が遊んでいて、ゆり組の子がやっているのを真似て鉄棒にぶら下がってみたりとほほえましい光景でした。
でも、運動会で疲れてしまったのか園庭で遊んでいる子がいつもより少なかった今日この頃です。
(K.H)
◆やってみよう(そらグループ)
運動会が終わり、ひとりひとりがまた一つ大きく成長したような気がします。
気持ちの良い秋晴れの中、園庭で元気に遊ぶ子、造形コーナーでトンボを作って園庭に飛ばしに来ていたり、運動会の絵を描いたりと様々でした。
木登りができる木の下で、じっと上を見ているもも組。ただ、見ているのかなと思っていると、次に見たときには木登りしようと必死でした。
上にはひまわり組の男の子。お兄さんの姿を見ながらやってみよう!という気持ちになったのでしょう。なんでもやってみよう!という気持ちを大切にして、その後その子どもがどう成長していくのかを見て関わっていきたいな、と思いました。(M・N)
Posted in 園のこだわり