旅での発見
2012年09月25日 火曜日
旅中スイスのツェルマットに寄る機会があったので町の様子をお伝えしたいと思います。
ツェルマットは標高1,620mに位置しマッターホルンを含めた名山に囲まれた町で、ゴルナグラード鉄道を含め、各山に繋がる様々な登山鉄道、ケーブルカーが延びています。
木製でできた建物の壁は、色とりどりの花で装飾されており、他のヨーロッパの町並みとは違った美しさを感じさせられます。
印象的だったのが、多くの家に、ブランコやハンモックが設置されているところでした。
子どもが楽しめる環境を大切にしているんだと感じました。
また、この町では、自然・環境を保護するため、ガソリン車ではなく、電気自動車や馬車が使用されています。
町の中に公園があったので入ってみると、木製のアスレチックやロッククライミングなど育子園と同じような玩具あり驚きました。他にも、マッターホルンの形をした子どもが登れる玩具など、「子どもが遊んだらぜったい楽しい!」と思えるような物も…
新しい環境を作っていく為の参考となる発見でした。
実際に遊んでみた職員がいましたが「たのしーい!」と大興奮!
子どもと同じ気持ち・目線になることからの発見でした。 T.N
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