◆9月18日(火)の子どもたち
2012年09月19日 水曜日
◆つぼみの食事事情(つぼみ組)
連休明けのつぼみ組さんは、元気に登園!!
今日は園庭で遊びました。雨上がりの園庭だったので蚊が沢山・・・大人も子どもも蚊に狙われました・・・
さて、沢山遊んだあとは大好きなご飯の時間!!
最近ではスプーンを持って食べたい!という、気持ちが芽生えてきています。その気持ちを大切にしたい、より丁寧に関わっていこうと話し合い、食事は2人ずつで食べていきスプーンの持ち方等、じっくり伝えていっています。
持ち方や口までの運び方、なかなか器用に使っている子もいます。スプーンに興味があり、スプーンを持つだけでとっても嬉しい子もいます。
まだまだ手づかみで食べることはもちろん多いのですが、スプーンを持ちたい!・・・この気持ちがとても大切であり、1つの成長として嬉しい部分でもあります。
モチベーションが高い今、気持ちを潰さないよう丁寧に関わっていき、子ども達のステップアップに繋がればと、思います。
(F・M)
◆ビリボー(ふじ1)
太鼓だドンドン!!
プール遊び・園庭遊びをそれぞれ楽しんでお部屋に入りました。給食までまだ時間があったので廊下でのんびりしつつも体を動かしにちょっと出てみました。廊下は大好きな遊び場の一つなので子ども達は足早に廊下へ向かいました。
廊下では、ボールと今日が初めてのビリボーという玩具を出してみました。ボールは何度も遊んでいるので手に取っては投げてみたり転がしてみたり追いかけてみたりと得意気に遊びます。でも、初めてのビリボーはどうやって遊ぶのか考えているようで、なかなか手が出ずです。そんな中、〇〇くんがクルクルと回る事に気がつきました。それを見たまわりの子もクルクルと回し始めました。その後も色々な遊び方を発見していく子ども達。押し車が大好きな△△くんはビリボーを押し車のように押して歩いたり、疲れたな~と感じたのかイスのように座ってみたりしています。保育士が遊び方の見本を見せたりヒントを出すことで発展していくこともありますが、さすが遊びの達人たちは自然と自分達の楽しい遊び方を見つけていました。‘なるほどな~’と思う事が沢山あって面白いです。
(K・E)
ひとやすみ~
◆楽しくクルクル(ふじ2)
一人で楽しくクルクル
今日は、園庭に出て遊びました。秋らしさを感じる過ごしやすい中、子ども達は元気にあそんでいました。
菩提樹の木のまわりをクルクルと回り、木陰の中を気持ち良さそうに遊んでいました。それを見ていた、まわりの子どもたちも、つられて仲よくクルクルとても楽しそうに遊んでいました。 (Y、N)
それを見ていたお友だちが一緒にクルクル
◆ジャンプ!!(ふじ3)
園庭に出ると、2組さんが使っていた2段跳び箱と両脇のマットを発見!!
喜んで一直線に向かっていき、我先にと2段跳び箱に登って、各々「ジャンプ!!」と言いながらジャンプをしたり、後ろに向きを変えて降りてみたりと楽しんでいました!!
中には、両足ジャンプを上手に出来たお友達もいました!!
順番を待つのはなかなか難しいものですが、子ども達なりに並んで順番に楽しんでいる姿が見られて、可愛かったです!!
◆ありがとね!(きく)
じぶんで!!
今日はお天気がよかったので園庭に行きました。3連休明けというのもあって子どもたちの表情はキラキラしていました☆
1週間ぶりに来た子がいましたが1週間見なかっただけで前と雰囲気が違ってるように見えまた成長してるのだなと感じました!
園庭に行くとき靴下.くつを履きます。(この季節裸足の子もいますが) 以前までは「せんせーやって~」と2.3人は言っていましたが今日ふと気づくと誰ひとり「やって」と言わずに自分で履いていました!!
園庭に出て遊んでいるとウッドデッキのところで小さな虫を見つけた◯◯くん。一緒にいた△△くんが虫をどこかへ飛ばしてしまいました!すると◯◯くんは「むしやっつけてくれてありがとう!ぼくむしこわかったんだあ。」と自然に「ありがとう」と言えていて近くで聞いていて感動してしまいました!笑
2歳でもきちんと「ありがとう」を口に出して言えるってステキですね!
くつのことも「ありがとう」のことも何気ない生活の中で見落としてしたかもしれません。でももっともっと子どもたちが成長でき.その成長を発見できるように見守って行きたいですね!
(K.E)
◆年長さんの姿を通しての気づき(うみグル-プ)
連休でリフレッシュしてきた子どもたち!お出かけした報告をしてくれました。
近所のお祭りに行き、お神輿を担いだり、出店でおいしいものを食べたり、電車に乗って出かけたりとそれぞれ最後の夏を楽しんできたようです!
朝の会後に年長さんは、鼓笛をしました。鼓笛では、自分の楽器をいきいきと楽しんで演奏していました!その楽しそうな様子にこちらも嬉しくなってしまいます。
子どもの笑顔が一番輝いて見えるのは、好きなことをしているとき!
そこから、子どもたち自身でも気づかないうちに、自分で考え、意欲を出し、創造性が育ち、人を思いやれるなどの気持ちが築きあげられ、一歩一歩成長していくんですね!
大人は、本当に、少しのアドバイスと助けを求めてきたときの、手を差し伸べる事、あとは、子どもたちの成長を見守ることが大人の役割なんだと年長さんの姿を見て感じました。 (K.H)
◆最後まで(にじグループ)
今日はひまわり組はホールで鼓笛の練習をして、ゆり、もも組は、室内、園庭で遊びました。
鼓笛の練習の時、楽器ごとにまず音を合わせて最後に全員で音を合わせると何となく曲らしくなってきました。「先生、疲れた~」「トイレ行きたい」と言う子もいましたが最後まで練習をすることが出来ました。練習中に変更する所もありましたがすぐに覚えて完璧でした。
練習中から片付けまで小さな見学者がきて、「〇〇君だ」とひまわり組の子の方が嬉しそうでした。
そして、練習終了のときに先生が「今日来ていない子に変更したところを教えてあげてね」というと「はーい」「教えてあげる!」と声が。
次回の時にどれだけ覚えているかな?
(K.H)
◆片付けよーし!!(そらグループ)
先週の金曜日から始まった片付けチェックマン。
今日も、当番決めの際すぐに「今日もやりたい」という子どもの声。
バンダナを手にして「先生、お仕事します!バンダナつけてください」とやる気満々でした。
その姿を見ながら、周りの子どもたちも「よろしくおねがいします」など、任せすぎでは??と思いながらも、子ども同士の世界だから任せよう!!とその場の様子を見守りました。
互いに色々なことに気付きが出てくる時期を大切にしていきたいな、と思います。(M・N)
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