◆9月8日(土)の子どもたち
2012年09月09日 日曜日
◆土曜日です つぼみ ふじ
今日は朝は雨模様でしたが、子ども達が外に遊びに行く頃には、なんと日差しが・・・!!元気にそとに飛び出しました。自分の靴がある場所がちゃんと分かっているお子さんがいて、いつもの場所に靴箱がありませんでした。すると・・・保育士に向かってん「なーいなーい」とうったえてくれました。靴箱をいつもの場所にもってくると、「あったー」っと笑顔でくつを抱えていました。毎日の積み重ねは、ちゃんと子どもの記憶にのこっていくんだなーとかんじました。
園庭では、砂場の玩具を使ってお料理で楽しんでいた〇〇ちゃん。おにぎりを作って、お友達に渡したりしておもてなししています。ごっこ遊びの姿をみられたり、心和む一日でした。U・A
◆イクメンあらわる!!(2歳)
☆ごはんですよ!☆
今日はおとこのこ6人でした。
雨もふってお部屋であそぶので戦いごっこになってしまうかな?とおもったら・・・、
まる机にごはんを並べておままごとがはじまりました。
「せんせいもたべる?」と招待してくれて食べたり、そこからハンカチにごはんをつめて「いってきます!」とおでかけしたりあそびもひろがっていました。
ブロックや電車であそんだり楽しんでいました。
あっ!というまに給食の時間になりました。
「もっとあそんでから!」「まだあそぶ!!」という声がきこえるほどでした。
「シャワーを浴びようか」と声を掛けるとやっと片付けて(きれいになるまで片付けていました)シャワーをあびました。
給食を持ってこようとした先生の姿をみて「ぼくもいく」そのこえを聞いて「〇もいく!」4人行く!といって着替えも早く済みお手伝いをしてくれました。
その時点でまだ2人ほど楽しそうに遊んでいて、「ごはんたべる?」と聞いても「まだあそびたい!」といっていたので「先に食べるね」と声を掛け(それでも遊んでいる2人)、「いただきます!」のみんなの声を聞いてやっと「たべる!!」と、とても楽しそうに片付けもすべてして、食べにきました。
「ごはん食べるから片付けしなさい」
と強制するのではなく、「ごはん食べたいから片付けしよう」と子どもが考え、その気持ちを大切にしていくことが必要だなと感じた1日でした。
(k・s)
☆なが~い線路☆代わるがわる遊んでいき長くなりました!
☆手もきれいに洗い給食のお手伝い☆
◆園庭あそび(3~5歳児)
朝は雨が降っていましたが、止むととてもいいお天気になり、園庭であそびました。
男の子たちは、空き箱などで自分で作った虫かごを手に持って元気に園庭へとびだしていきました。
セミを見つけると、虫あみを持ち、木に登ったり、届かない高さだと、「先生こっちきて!」と助けを求めます。しかし、保育者でも届かない高さでした。
「先生、肩車して!」と〇〇くん。肩車をしても届かず・・・
すると「先生同士で肩車すれば届くね!」とか面白い考えが飛び出しました。
さすがにそれはできませんでしたが、セミを捕まえるために試行錯誤している姿は、とても生き生きしていました。
たくさんあそんだあとは、捕まえたセミを元にいたところに戻していた△△くん。
「またあそぼうね~」とセミに声をかけていました。
女の子たちは、砂場でご飯をつくってお家ごっこを楽しんだり、お部屋でのんびり過ごしていました。 (S.S)
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