◆8月27日(月)の子どもたち
2012年08月27日 月曜日
◆泥んこだったり・・・園庭遊びしたり・・・水にふれてみたり・・・ つぼみ
今日は、コンビネーション側の砂場に水を流して泥んこ遊びにさそってみました。砂の状態から、水が流れてくる様子をじーっと見つめていてその変化に驚いたのか、泣いてしまった〇〇くん。よく見ていたんだなーと感心してしまいました。園庭遊びをしていた子どもたちは、どんどん行動範囲が広がっていました。2歳児さんが草の中にいるムシ探しをしているのを、後ろから興味深そうに覗きこんでいる姿もみられました。
タライに少しだけ水をはって手で触れて見たりもしました。二つのタライに水を用意してみたのですが、一つカラのタライがありました。カラのタライでもあたかも水が入っているかのように手をばしゃばしゃさせる子どもたち。想像力は無限ですネ!
U・A
◆泥んこドキドキ☆(ふじ1)
今日もふじ1組は元気に全員出席!!
園庭で泥んこ遊びをしました。
「裸足で水遊び」には慣れている子ども達も「泥んこ」となると少し様子が変わります。
保育士が「あ、つぼみ組さんも泥んこやってるよ」と声を掛けても「・・・」と固まる子ども達。
〇〇くんは、スコップを持って、少しは手でバシャバシャ出来るものの足は絶対につけようとしません。普段は水遊びを大胆にする子なので意外でした。
△△ちゃんは、反対に泥んこ遊びは苦手そうだなと思っていたのですが、実際は足でジャボジャボ入って手も泥だらけになるほど1番楽しめていました!!
途中から2歳の子どもたちも来てくれて、泥だんごを作ってくれたり、泥の川を作ってくれたりと、泥んこ遊びの様子を見せてくれました。大人がやるよりも良いお手本なのです。
泥の感触は、水とも砂とも違う不思議なもの。今回は少しドキドキしてあまり触れられなかった子も次回はもっと泥んこを身近に感じてくれたらいいなと思いました☆
(T.M)
◆ばぁ! (ふじ2)
一週間の夏休みを終えて、登園してきた〇〇くん。
久しぶりの登園に、朝はずっと泣いていました。
すると、△△くんが保育士の隣りに座って泣いている〇〇くんに「ばぁ!」と笑いかけていました。〇〇くんも小さな声で「ばぁ」と言ってほほ笑んでいました。
保育士のひざの上に座って見ていた◇◇くんは、ドアに向かって泣いている〇〇くんに近寄っていき、顔をのぞき込んで何か話しかけていました。
少しずつお友達のことを気にし始めていて、とっても可愛らしい子ども達の優しさが見れました♪
◆一人ひとりの思い・・・ふじ3
休み明けでもパワー全開のふじ3組!
今日はふじ3組に初めての先生が入りました。
すると、先生の膝に嬉しそうに座ったり、絵本を読んでもらったり、手をつないだりと大人気♪ずっと側を離れない子もいました。
その姿を見てふと考えました。
新しい保育士や実習生が入ると、ずっとお座り抱っこをしてもらったり側を離れない姿がよく見られます。
その子の表情はとっても嬉しそう。
そんな子ども達の様子に、自分自身の関わり方を反省させられました。
子ども1人ひとりとしっかりと向き合っているだろうか。
安心出来る関わりが常に出来ているだろうか・・・。
子ども達はいつも様々な姿を通して、私に大切な事を教えてくれます。
子ども達1人ひとりに対し、「あなたをいつも見ているよ」という思いをちゃんと届けられるよう大切に丁寧に触れ合い、子どものサインを見逃さず、安心出来る居場所作りを心掛けていきたいと改めて思いました。
(O・Y)
◆夏を満喫!(きく)
水やり!
今日は久しぶりにきくぐみ18人全員がそろいました!!
そしてみんなで園庭にいきました。日が当たっていた外に出ると地面は少し熱くて「あちっあちっ!」と言うと子どもたちもマネをして「あちっ!」と一言。園庭にいくため階段を降りていくと〇〇くんと△△くんが「ひかげ!ひかげ!ひかげ!ひかげ!」とひかげをめがけて行きました。
保育士が何かを探し始めると興味津々に見つめます。それはセミの抜け殻!2つもみつけてもらうと「ねえ~せんせーみてー」と嬉しそうに見せてくれました。
どろんこで遊んでいる子もいました。
夏もあと少し!残りの夏も夏でしか出来ないことをおもいっきり楽しみたいですね♪
(K.E)
ねえみて! なにしてるの~?
◆ひんやり、しっとり、と〜ろとろ。(たんぽぽ)
お山建設中。
今日も朝からいいお天気でした。セミの鳴き声が響くのもあとどれくらいでしょうかね〜
?
さて、本日は園庭にて最近できた土の砂場でどろんこ遊びを開催いたしました。
乾燥してカチカチだったので、ホースで水をまいて染み込ませると、みるみるうちに土に変化が…!
「なにやってるの〜?」と近づいてきた子たちも裸足でどろんこの上を歩いている保育士に興味津々の様子。どろんこの気持ちよさをアピールすると、まずは3人ほどが靴を脱いでやってきました。
興味があっても「どろんこ」というのに抵抗がある子もいるようで、何度も近くに行ったり、来たり・・・。けれども、一度触るとやみつきに!?そんな様子で「きもちいね~」「つめたいね~」と大はしゃぎ。お友だちが遊んでいる様子をみてひとり、またひとりと人数が増えていきました。
どろんこの水溜りに足をうずめて感触を楽しんだり、お山作り、トンネル作りをみんな夢中になってやっていました。
私も、思わず子どもに戻った気分で一緒に夢中になって作り、気付けばどろだらけに!!子どもたちは「せんせいもどろどろだよ~」と大笑いでした。
たっぷり遊んだ後は、シャワーをしてさっぱり!!「どろんこたのしかったね♪」の嬉しそうな顔は充実感で溢れていました。
本日のお洗濯はちょぴり大変かとは思いますが、子どもたちがたっぷり遊んだ勲章です☆おはなし、聞いてみてくださいね。
(K・S)
トンネルできたよ~!!
ひんやりきもちぃ~♪
◆夏の空の下(うみグル-プ) 自分で作った虫かご。
今日は、久しぶりの園庭あそび。
虫探しに夢中な男の子たち。その中で、先週、造形コーナーで自分で作った、虫カゴに捕まえたセミを入れている年長児がいました。きっと、先週から、この日を待ちわびていたのでしょうね。でも実際に、入れるときは良かったのですが、セミを逃がす時に、セミが自分からトイレットペーパーの芯を通っていかないので、う~ん・・・と試行錯誤の末、芯と容器を接着していたテープをはがして、逃がしていました。
「なんで通って行かないんだろう・・・」と、次に作るときには、この経験が生かされていくのでしょう。
また、空中菜園に、年少の女児2人と行き、ジャガイモやハーブを採りました!
その場で切って、給食室に届けることにしました。「ぼくも(わたしも)、切ってみたい」と、次々に子どもたち。「かたいね・・・」となかなか包丁が進まない子。「おうちでもやってるから簡単!」と上手な包丁さばきの子。
虫とりに、野菜とり。夏ならではの体験を通して、子どもたちそれぞれの成長を感じる事ができました。(S.S)
ジャガイモ、トウガラシ、ハーブがとれました!
ジャガイモを切ってみよう!
◆蝉(にじグループ)
今日は園庭に出ました。
園庭では「みーんみーん」と蝉が鳴き、子どもたちは「蝉だー」と叫び、木に登って蝉を捕ろうと頑張りましたが、逃げられ…
「あ~…行っちゃった…」
「じゃあ、次はあっちの木に登って蝉を捕ろう!」
「あ~!!ツリーデッキの木の高いところにいっぱいいる」と誰かが見つけると5人ほどツリーデッキのところに登って網で「エイ!」と1匹目ゲット!
そして、曲がなって、お部屋に戻るころには蝉の鳴く声は聞こえず…
と、元気な1日でした。
(K.H)
夏の空の下(うみグル-プ) 自分で作った虫かご。
◆せんせい!これ落ちてる! (そらグループ)
今日は、久しぶりに園庭で遊びました!
いつもはプールに入ったり、また園庭に出ても見守りっち(熱中症予防の測定機)が鳴ってしまうと、すぐお部屋に入らなければいけないので、中々遊ぶ時間が少なかったのです。でも、今日は風もあり、日陰は涼しく、大丈夫でした。
園庭では、虫取り網を持って木の上の方まで捕まえようと、必死に探している子ども。本当に捕まえたときの子どもたちの表情は、もうキラキラでした。
そして、今日とても素敵だなと感じたチャンピオンがいました!
もも組の〇〇くん。
お部屋で遊んでいると、散らかっていたところを見つけ、「先生!これ落ちてる!」と教えてくれたり、「これもあったから、片付けたよ!」と、見つけてはどんどん片付けてくれました。
園庭でも、同じように片付けていました。
周りの様子を見て、あれ?と思ったところは考え、片付ける。素晴らしい姿だなと、その姿に嬉しくなりました。
(H.K)
Posted in 園のこだわり