◆8月13日(月)の子どもたち
2012年08月13日 月曜日
◆変身!(つぼみ組)
今日は園庭で遊びました。朝は眠くて少しシクシクしていた◎◎ちゃん。ですが、外に行って揺りかごブランコに乗ると、シクシクしていたのとは一変!!
「アーアー!」「ウ~ウ~!」
声を出して上機嫌に遊び始めました!元気が出過ぎて、ブランコにつかまって立とうとすることも!!それからは、タライに水を入れてほんのり水遊び。外遊びマジックです!
楽しそうに遊ぶ姿をみて、心がホッコリでした☆
(F・M)
◆夏の成長☆ (ふじ1・2)
今日はお休みの子が多く、ふじ1・2組合同で過ごしました。
暑くなってから沢山水遊びをしてきた子どもたち。
お水を入れて水鉄砲をしたり、ジョーロにお水を入れたり、ホースを持って上に向けて雨をふらしたり、とっても上手に遊べるようになっていました。
幼児用のプールの横にある小さなプールにも入り、お兄さんやお姉さんのダイナミックに遊ぶ姿に驚きながらも楽しんでいました。
先週夏休みで今日から登園してきた〇〇くんは、おしゃべりを沢山していたり、少し大きく成長していることを感じました。
この夏また子ども達が成長する姿を見るのが楽しみです☆
◆何して遊ぶ??(ふじ3)
今日はお盆ということもあって、8人の登園だったふじ3組。
ゆっくり、のんびり1日過ごしました。
新しい砂場が完成したので、みんなで出てみることに・・・。
一番に飛びついたのは、手すり付きの築山!!
しっかり手すりにつかまって、急な斜面も上手に登り降りをしていました。
中には、真ん中で「おーい!!」と手を振る子も・・・。
そして、メインの砂山は、粘土質の砂の為、少し水を加えるとお団子が作りやすく、子ども達も一生懸命ギューっと砂をにぎって、お団子作りに励んだり、型抜きを沢山作っていました。
新しい環境に、少々戸惑う子もいましたが、それははじめだけで、「お部屋にもどるよ!!」と声をかける頃には、「いや!!」と言われてしまうほど、夢中になっていました。
どんな遊び方をするかは、子ども達次第!
これから、この新しい園庭でどんな遊びを見つけていくのか、とても楽しみです。
(E.Y記)
◆おおきくなあれ(きく・たんぽぽ)
今日は人数が少なかったので、きく・たんぽぽ組合同で過ごしました。
外はおひさまがぎらぎらと照っていて、せみが負けじとみんみんと鳴いている暑ーい日だったので、プールに入りました。
じょうろに水を入れ、タライに注いでいた〇〇くん。
何度か繰り返しているうちに、「おおきくなあれ♪おおきくなあれ♪」と言いながらお水を注ぐようになりました。
それを見ていたまわりの子どもたちも真似をして、いつしかみんなで「おおきくなあれ♪おおきくなあれ♪」のコールがいっぱいに。
それを見ていた私も思わず、じょうろを手にとり、水をすくうと子どもたちの頭に「おおきくなあれ♪」と水をかけました。
「おおきくなあれ♪」がなんだか魔法の言葉のように聞こえ、保護者の方々は声には出さない”おおきくなあれ”を毎日子どもたちに注いでいるのだなあと感じました。
子どもたちにはしっかり「おおきくなあれ」が届いています。(M.E)
◆うみグル-プ
1週間の始まり!とっても暑く「これこそ夏!」という1日でしたね!!
普段の月曜日は、週末の遊び疲れもあるだろうと予想し、あまり水遊びはしないのですが、今日は、プールの水を少しにして、水遊びをしました。
子どもたちはとっても気持ちよさそう☆「最高だね❤」「きもちいい❤」と大興奮で水遊びを楽しみました。
着替えてお部屋に戻ると、子どもたちは自分たちで身体を休めようと絵本コーナーで絵本を読んで過ごしていました!!
(K.H)
◆今日の出席は15人(にじグループ)
今日は、プールに浅く水を入れ、水遊びをしました。人数も15人と少数であったので、子どもたちもゆったりのんびり過ごしました。
どんなに浅くても、水遊びは気持ちよく、宝探しの宝をプールのふちにたくさん並べてお店屋さんごっこ??をして楽しんだり、ビーチボールを投げたりと様々でした。
給食後も、立体ブロックや、トランプで対戦しながら、途中喧嘩をしながらも、個々が遊びを見つけ、遊び込んでいました。
たとえ、友達と喧嘩をしても、仲直りをしてまた遊び始める、大人は色々気にしてしまうけれど、子どもは何事も経験して学ぶと思うので、子ども同士の関係も大切に見守っていきたいです。(M・N)
◆椅子とりゲーム(そらグループ)
ドキドキわくわく
今週からお盆休みの影響もあり、子どもたちの出席も少数です。
今日のそらグループの出席人数は13人。
朝の会終了後、13人でできるゲームはなにかと考え、久しぶりに椅子とりゲームをしました。
まずは、椅子を円にするところから。年長が声を出して、年少を誘導していました。あっという間に、円が完成し、ゲームスタート。みんなルールを理解して、一つの椅子を二人で取り合うと、自然とじゃんけんをして勝敗を決めていました。
負けて椅子に座ることができなければ、すぐに納得して応援にまわる子どもたち。負けを認めたり、我慢したりすることを遊びを通して身につけてきているのだなと感じました。(M・N)
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