◆8月6日(月)の子どもたち
2012年08月07日 火曜日
◆くぐれた!!(つぼみ)
今日はなんと・・・
つぼみ組4人だけの登園となりました。
1人いないだけでも寂しいのに、5人いないというのは寂しいですねー。
そんなつぼみ組、今日は廊下で遊びました。
久しぶりにトンネルを出してみたのですが、、、
今まではトンネルに興味も示さなかった〇〇ちゃんがなんと!!立ってトンネルに入りました。そして保育士のいるところまでハイハイで行くことが出来ました!
みんなそれぞれに刺激し合い、段々とできることが増えてきています。
一日一日、一瞬一瞬見逃せないですね。
風邪でお休みのみんな、はやくよくなりますように!!
(A,H)
◆小麦粉とお水を合わせると…?(ふじ1)
今日は雨でしたね。
最近は照りつける日差しがまぶしかったのでたまには雨もいいものだなとしみじみ感じました。
さて、問題です。
‘小麦粉’+‘水’=???
いったい何になるでしょうか?
正解は…
‘小麦粉ねんど’です。
小麦粉を袋から出すと、何が始まるのかな~と興味津々で近づいてくる子ども達。掴みはOKです。小麦粉に水を少しずつ入れて混ぜ合わせコネコネしていくと小麦粉がふっくらとした小麦粉ねんどに大変身です。じーっとみつめて待ってくれていたみんなに少しずつちぎって渡しましたが…あれ…..?
反応がありません。そうですよね。なんてったって小麦粉ねんどを見るのも触るのも今日が初めてです。興味はあるけど戸惑う気持ちもありますよね。
そばで保育士も一緒に遊びました。「くるくる」「びよ~ん」「ころころ」など、様々な擬音と共にねんども色々な形に変身。すると、〇〇ちゃんが「ぺたぺた」と小麦粉ねんどをつぶし始めました。それがスイッチとなり、△△くんは指でつん!そして、保育士と引っ張りあいっこして楽しんでいました。◇◇くんは、気になって一番にイスに座ってはみたものの、手は伸びず…でも目では小麦粉ねんどを追っていました。
初めての小麦粉ねんどあそびは無事終わりました。小麦粉ねんどはとっても簡単かつ安心です。
良ければご家庭で一緒に楽しんでみてくださいね☆
(K・E)
ぺったんこ~
◆~食べちゃうぞ~ツンツン(ふじ2)
初めて小麦粉粘土を行ってみました。始めは、触るのに抵抗を感じ、遠ざかっていた子どもたちもいましたが、いつの間にかあそび始め…粘土をちぎったりツンツン指で触ってみたり、○○くんはアンアンアンと食べるまねをしてみたり、それぞれ夢中になってあそんでいました。 (T.Y)
◆「雨すごいねぇ~」 (ふじ3)
突然の大雨に大人がビックリしていると、子ども達も窓に張り付いて、雨の様子を見ていました!!
「外に出れないね~」と話すとちょっぴり寂しそうな表情の子どもたちでしたが、机に玉さし・型はめパズル・お絵かきを出すと、椅子に座るのも早い者勝ち状態、全部のおもちゃで遊びたくて、どれからにしようか迷っているようでした!!
だんだん、お友達と同じ机で椅子に座り、集中しておもちゃで遊ぶのが楽しくなり始めているようです。まだ、ほんの少しの集中時間ですが、これからが楽しみです!!
(M・Y)
◆支離滅裂でも (きく)
さんさんさんさわやか三組☆
外を眺めていた男の子が走ってきて「あめふってきたねー」
っと一言。
ハサミを使って紙を切っていると「なにやってるのー?」っと一言。
雨を見て「プールはいりたいねぇ…」っと一言。
今日は、雨が降ってプールは出来ないので、お部屋で遊びますと伝えると「そのあとプール?」っと一言。
「せんせい!こっちおいで!」っと強引な一言。
「ねぇ、しまうまどこいった?」っと動物園ごっこで一言。
沢山の言葉が次々に出てきます。二歳児クラスの空間に居ると不思議とそれぞれの発する言葉に耳がいきます。
会話していたり、一方的だったり、何て言っているか分からなかったり…。
遊びを見るだけでは無く遊びの中で生まれた子ども達のたくさんの言葉をまずは、理解し目を向ける事が必要だと思いました。
(K.Y)
◆お部屋でもわくわく(たんぽぽ)
今日は雨。
お部屋でゆっくりと過ごしました。
製作コーナーに、シールやのり、雑誌の切り抜き、クレヨンを設置しました。
思い思いに作品をつくっていく子どもたち。
どれもとても面白くて素敵な作品ばかりです。お部屋にかざってありますので、ぜひぜひ見に来て下さい。
そんな今日の製作コーナーでのやりとりです。
製作コーナーには6人まで座ることができるのですが、のりは2つしか用意しませんでした。なぜかと言うと、物の貸し借りが上手になってきているからです。
あえて、物の貸し借りが行われるような環境を設定してみました。
今日初めて登場したのりにみんな興味津々で、「かーしーてー」という言葉が飛び交っていました。ついこの間までは、「貸してくれない。」と保育士に泣いて訴えてくることが多かったのですが、今日は「終わったら貸してくれる?」「いいよ」というやりとりが自然と子どもたち同士の中でできていました。
自分のことから一歩進んでまわりを見ることができるようになってきているのですね。
(M.E)
◆変身ごっこ(うみグル-プ)変身ごっこ(うみグル-プ)
最近の造形コーナーでは、すずらんテープで三つ編みを作って、それを髪の毛につけて、プリキュアになりきる女の子がたくさんいます。特に、年少さんに多く見られるようになり、「キュア〇〇!」と、好きなキャラクターに変身しては、お友達と仲良く部屋を出ていき、そらグループの、おままごとコーナーへ行って、変身ごっこを楽しんでいます。
造形コーナーで作ったモノが、他の部屋の遊びへと展開していて、成長を感じます。
他には、保育者と一緒に、ビー玉を転がして遊べる迷路を夢中になって作る姿も見られました。
(S.S)
◆変身ごっこ(うみグル-プ)
最近の造形コーナーでは、すずらんテープで三つ編みを作って、それを髪の毛につけて、プリキュアになりきる女の子がたくさんいます。特に、年少さんに多く見られるようになり、「キュア〇〇!」と、好きなキャラクターに変身しては、お友達と仲良く部屋を出ていき、そらグループの、おままごとコーナーへ行って、変身ごっこを楽しんでいます。
造形コーナーで作ったモノが、他の部屋の遊びへと展開していて、成長を感じます。
他には、保育者と一緒に、ビー玉を転がして遊べる迷路を夢中になって作る姿も見られました。
(S.S)
迷路完成! 迷路完成!
最近の造形コーナーでは、すずらんテープで三つ編みを作って、それを髪の毛につけて、プリキュアになりきる女の子がたくさんいます。特に、年少さんに多く見られるようになり、「キュア〇〇!」と、好きなキャラクターに変身しては、お友達と仲良く部屋を出ていき、そらグループの、おままごとコーナーへ行って、変身ごっこを楽しんでいます。
造形コーナーで作ったモノが、他の部屋の遊びへと展開していて、成長を感じます。
他には、保育者と一緒に、ビー玉を転がして遊べる迷路を夢中になって作る姿も見られました。
(S.S)
迷路完成!
◆ブランコ(にじグループ)
今日はにじグループのお部屋にブランコ登場!
久しぶりということもあり「よっしゃー!」と子どもたちも大喜びでした!
ブランコをとりつけている間、順番を決める子どもたち。
「先にのっていいよ!」「ボク〇〇ちゃんの後でいいや」
などと、自分の“乗りたい”という気持ちだけでなく、相手の気持ちを考えながら譲り合う姿もありました。
そして無事順番も決まりスタート!
「立ち乗りしないんだよね」「他の子に気をつけてね」「10秒交代にしようよ」
と、大人が何も言わなくても自分たちでルールを決めたり、約束を確認し合いながら楽しむ子どもたち。とても頼もしく成長を感じました。
すぐに大人が出るのではなく、このような子ども同士の関わり合いを大切にしていきたいと改めて感じた瞬間でした。 (T.N)
◆お当番、やっていいよ! (そらグループ)
朝の会で、お当番を決めるときのこと。
お当番をやりたい子は前に出て、自分たちで決めるよう声をかけ、子どもたちはじゃんけんをして決めていました。
だんだん決まっていき、最後にひまわり組の〇〇くんともも組の△△ちゃんが残り、じゃんけんして〇〇くんが勝ちました。
勝った〇〇くんは、お当番ができることに決まったのですが、「うーん、でもかわいそう」とつぶやき、「お当番、やっていいよ!」と笑顔で△△ちゃんに言いました。
△△ちゃんは嬉しそうでした。
その後の〇〇くんは、微笑みながら決まったお当番さんたちを見ていました。
(H.K)
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