2012年08月03日 金曜日
母の供養にお供え物をしようと、買い物に行き、母が好きだったものを買い揃え、料理をしている時、ふっと、主人の母のことが思い浮かんできました。
先日、姑が亡くなり、ひとりで食事をしている姿を想像すると、いてもたってもいられなくなり、急いで料理を作り終わると、娘と息子一緒に料理を容器に詰め、主人の実家に向かいました。
姑の写真が見守る中、主人の母、主人、娘、息子、私の5人で実家の母の供養が出来ました。
夕飯が遅くなってしまい、お腹をすかせていた子どもたちも不満を言わず、供養に付き合ってくれ、天国の母もきっと喜んでくれていると思います。
生きている時に、親孝行らしきことを何もできず、亡くなった時は後悔ばかりでしたが、こうして、家族に支えられ、供養できる事が何より有り難く感じらた一日でした。
副主任:F
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