1年ぶりのマレーシア
2012年07月27日 金曜日
昨年の7月以来1年ぶりに羽田空港国際線ターミナルからアジア方面へ今年も旅に出かけました。
今回も品川駅から京浜急行で羽田国際線ターミナル駅で下車し、わずか5分で航空会社のチェックインカウンターに到着しました。新しいターミナルは深夜のフライトができるので仕事帰りに海外へ飛べる環境はとても便利です。今回も23:45のフライトですが、遅い時間帯にもかかわらず夏休みを迎えた子ども達も大勢いました。ほど良い面積の中に江戸風の町並のあるレストランやセレクトショップを散策していると、フライト時間があっという間に訪れます。
今回は海外でのPC環境を向上させるためにグローバル対応WiFiを試してみました。マレーシア、インドネシア、シンガポール3か国で使えるカントリータイプでカタログ上では、最高下り38kdpsになっています。
翌朝6時前、クアラルンプール国際空港に定刻より40分早く到着、気温26度は日本でいう熱帯夜、東南アジアの風が出迎えてくれました今話題のLCC(ローコストキャリア)エア・アジアを利用したので、機内食も飲み物も全てオプションになっていて、必要な人だけが必要なモノだけ注文するスタイルは、残飯の排出を抑えることができとても方法だと思います。日本国内もやっと、LCCが参入し始めましたから安全性を確保しながらコストダウンを図る時代がやっと訪れました。
空港で朝食を摂りながら、早速グローバル対応WiFiをセッティングしてみました。国内モデルと同じ要領でパスワードをWindows、ipad、phone、Android各機種ごとに設定すると、ほどなく駆動し始めました。空港内の環境化では日本国内より若干レスポンスは落ちますが、違和感なく普段と同じ環境でMac電源も確保しながらこのブログも書けることは有難いことです。
さて、人口2,800万人のマレーシア、日本人観光客もさることながら日本人移住者数は近年うなぎのぼりです。民族構成はマレー系66%、中国系26%、インド系8%でチャイナタウン近隣には一財を成した家族が多く居住しています。
数時間後には飛行機を乗り継いてインドネシア・バリ島へ向います。
Posted in 前園長(11代)須田 益朗の実践ブログ