◆7月17日(火)の子どもたち
2012年07月17日 火曜日
◆すべりまーす!(つぼみ)
今日は園庭で遊びました。
なぜかみんなすべり台に集まります。
しかし遊び方は様々・・・
階段をのぼって「#%&〒~◆!」と手を挙げてニコニコの〇〇ちゃん。
きっと「すべりまーす!」と言ったんですかね。そのあと上手にすべっていました。
それからはひたすらすべる側からのぼる練習が始まりました。しかしなかなかのぼれず、私の顔を見て「あーん」と泣きます。しかしまた前を向き一歩二歩、、転んで顔見て泣いては一歩二歩、この繰り返しでした。私はつい〇〇ちゃんのお尻をあげてのぼる手助けをしました。のぼったときの〇〇ちゃんの顔と言ったら、達成感に満ち溢れているようでした!!
その横ではすべり台の窓から周りの様子を観察している◎◎くんの姿。
◆◆くんはすべることなく周りを観察していました。
連休明けでますます大きくなったつぼみ組でした!!
(A、H)
◆となりにいてもいやじゃない(ふじ1)
三連休も終わり、また今日からいくじえんに登園する子ども達。
おはよ~と元気な姿で来てくれました。
プールや園庭、お部屋で遊んでさぁお昼寝!!いっぱい寝よ~と思ったのですが、暑さのせいか普段よりも早めの起床…まだ眠そうですが、気持ちは遊びたいが強いようで♪
そんな中、一足先に起きて遊んでいた〇〇くんは木のパズルで集中しています。ちょっとしてから起きてきた△△ちゃんは、一直線にどこかに向かっていきます。楽しいことには目がない△△ちゃんは早速〇〇くんの隣へ…
木のパズルを巡り、「ぼくのー!」「わたしのー!」となるのかな?と思いきや、お互い何事もなかったかのように自然と二人で遊び始めていました。
目に入るモノは自分のモノ…という気持ちが強い1歳児ですが、それだけではなく彼らなりに思いやりの気持ちが育まれているのですよね。集団生活だからこそ芽生える気持ち。そんな気持ちをもっと見つけ、見守っていきたいです。
(K・E)
◆様々な遊びの中で (ふじ2)
朝から太陽が照りつけています。あまりの暑さにゴーヤもちょっと元気がなさそう・・・。連休明けの子どもたちは・・・やっぱりこの暑さのせいか、体調を崩しがちな子もいるようです。
元気な子たちは、気持ちよく水遊びをしました!プールの中に入るのは、まだちょっと抵抗のある〇〇くん。ジョーロなどを使ってプールの外から水に触れて遊んでいます。取っ手つきのボウルで、ジョーロに水を入れてあげると、今度は、ボウルに興味を示した〇〇くん。自分で上手に水をすくって、まいたり、自分の体にかけたり。遊びの中で、上手にすくったりするうちに、力がどんどんついてきて、それが、スプーンで上手に食べることにもつながっていきますね。4月のころは、手づかみでモリモリ食べていた〇〇くんも、最近はスプーンですくって食べることが上手になってきました!(T.M記)
◆いつでも (ふじ3)
今日は連休明けですが、子ども達は元気一杯!
そのパワーは羨ましい程です。
裸足になって園庭にでると、築山のポンプにまっしぐら。
少し前まではポンプをこげず、保育士に「ポンプこいで」アピールをしていた子ども達ですが、今日はみんな意欲満々で、順番にポンプを動かしていました。
水の出が悪いとポンプを指差し「お水!」と所々で保育士にポンプをこぐ指示もしっかり出しながら・・・
動きが活発になり、日に日に遊びが豪快になっていきますね~。
でもそんな所にも、成長はしっかりと感じられ嬉しいです!
いつでも水遊びを楽しめる子ども達。
今後も水遊びをダイナミックに楽しみたいですね。
その後は幼児組さんのプールを見学。
時々水がかかり大喜び!スリルを楽しんでいました♪
(O・Y)
◯△□×(きく)
doubutuen☆
プール遊びでも、子どもたち一人一人の遊び方の違いが見られます。また、遊びの時間もそうです。入って一、二分もすれば、おしまいっとシャワーを浴びて室内遊びをする子もいれば、一番先に入り、最後までプールを出ない子もいます。一人一人違うとゆう言葉を聞くと何がどう違うのか?本当に違うのか?と思う事もあると思います。確かに違うし、確かに違わない事もあります。
また集団の中で一人一人違うとなると、大変な事もあります。何で、Aさんは…Bさんは…Cさんは…なんて思うこともありますが、そもそも顔も声も髪型も体型も違うんだから中身が違って当たり前なんですよね。そもそも遺伝子が…って話です。
逆に良かったです。分かりやすく違ってくれていて。同じタイプのロボット一号二号三号でなくて。
そう思うと、何で君は…?という捉え方がPLUSに変わりました。双子、三つ子の場合は遺伝子レベルまで掘り下げて見守りたいものです。
(K.Y)
隠れ家です☆
◆ ◯△□×(きく)
doubutuen☆
プール遊びでも、子どもたち一人一人の遊び方の違いが見られます。また、遊びの時間もそうです。入って一、二分もすれば、おしまいっとシャワーを浴びて室内遊びをする子もいれば、一番先に入り、最後までプールを出ない子もいます。一人一人違うとゆう言葉を聞くと何がどう違うのか?本当に違うのか?と思う事もあると思います。確かに違うし、確かに違わない事もあります。
また集団の中で一人一人違うとなると、大変な事もあります。何で、Aさんは…Bさんは…Cさんは…なんて思うこともありますが、そもそも顔も声も髪型も体型も違うんだから中身が違って当たり前なんですよね。そもそも遺伝子が…って話です。
逆に良かったです。分かりやすく違ってくれていて。同じタイプのロボット一号二号三号でなくて。
そう思うと、何で君は…?という捉え方がPLUSに変わりました。双子、三つ子の場合は遺伝子レベルまで掘り下げて見守りたいものです。
(K.Y)
隠れ家です☆
◆友だち (たんぽぽ)
保育士の水着姿を見て、プールに入ることを察したのか子どもたちのテンションが上がってきました。
水着に着替えてタオルの準備もしました。
前回のプール遊びの時、タオルは黒いカゴに入れてもらっていました。
〇〇くんが「タオルのカゴは?」と聞いてきました。
良く覚えていたなと感心しました。
準備体操をしていざ!プールへ。
思い思いにプール遊びをたのしんでいました。
〇〇くんは水着に着替えずお部屋からプール遊びの様子を見ていました。
”今日も入らないかな~”と思っていましたが、声をかけると嫌そうな顔はしていませんでした。というより、にやにやしていました。
そして、〇〇くんは今年初めてプール遊びを楽しんでいました。最後まで入っていました。
お友達の楽しそうに遊んでいる姿を見て、そして保育士の後押しでプールに入れました。
ちょとしたきっかけで…
子どもたちも日々色んな感情と葛藤をしたりもします。
そんな気持ちを受け止めながら、これからも子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。
(N.Y)
◆造形コーナー(うみグループ)
造形コーナーでは、久々に絵の具を使ってあそびました。Tシャツの型に切った画用紙に、子どもたちがクレパスと絵の具を使って好きにデザインしてみました。
集まった何人かの子どもたち、一枚出来上がると、「もっと作っていい?」と2~3枚作る子もいました。一人ひとりみんな違くて、素敵なオリジナルTシャツが出来上がりました。
また、年長男児は、リサイクルボックスから好きな素材を使って、「うちわ」を作っていました。保育者が設定したのではなく、何を作るのか自分で考えて素材選びからしていて、さすが年長さんだなと、感心しました。 (S,S)
◆プールあそび(にじグループ)
今日は天気も良かったのでプールあそび!
朝の会から、「今日はおひさま出てるからプールだよね!?」「プール入れるかな~」と大盛り上がりの子どもたちでした。
プールに入れることを伝えると…
「プールでは(プールサイド)走らないんだよね!」
「体操しっかりしなきゃだめなんだよ!」
「跳び込まないんだよね!」
などと、子どもたちからプールでのお約束がどんどんあがってきました!
こちらが細かく伝えなくても、しっかり意識している子どもたち…頼もしかったです!
プールでは玩具がなく困っている子がいると、「これ使う?」と優しく声をかけている子や、「怖い子には(水が)かけないであげて!」など、他の子を思いやる姿もあったりと心温まりました。
今日はサマーランドにあるような“滝あそび”が人気でした!
(T.N記)
◆子どもの気持ち(そらグループ)
連休明けの子どもたち、朝から「ねぇ、ねぇ聞いて。〇〇に行ったんだよ」「私は、どこにも行ってないけどプールに行ったよ」「ゲーム屋さんに行ってゲームを買ってもらった」などなど、話したくて話したくて…。
ということで、朝の会が終わってから、連休の話をしたい子どもに、みんなの前に出てきて話をする機会をつくりました。年齢に関係なく、みんな手を挙げます。
どうかな、と思いながら、手を挙げた子どもを順に呼び、恥ずかしながらも「お家のプールで指人形して遊んだ」「ディズニーランドに行った」「NHKホールに行った」など話をしてくれ、聞く側の子ども達も集中し、話が終わると自然と拍手をしていました。どんな小さなことでも、みんなの前で話をすることで会話が増えたり、かかわりをもつことができるようになるので、今回のような機会を今後も増やしていけたら、と思いました。(M・N)
Posted in 園のこだわり