◆7月5日(木)の子ども達
2012年07月05日 木曜日
◆外にいくのかなー? (つぼみ)
つぼみ組でも、絵本をみる機会をもっています。今日、選んだのは「いないいないばあ」です。保育士が絵本をもっていると「それなあに?」とばかりに手をのばしににきます。
手あそびを交えて、絵本を読むとニコニコしてみて、ばあ!と動物がでてくるとあははと笑うこもいます。かと思えば、なんだろーとじーっと見ている子もいます。気がつかずに遊んでいる子も・・・それぞれではありますが、つぼみ組の年齢でも、絵本の楽しい世界をどんどん伝えていきたいとおもいます。
外に出かける時、帽子や靴下をしたくします。4月のころからそれはかわりません。保育士もその都度、〇〇ちゃーん、お外行こうねーと声をかけながら支度していました。それを良く聞いていたのか、保育士が帽子を沢山持って支度をしていると、側までやってきます。そして、窓の方にいって外を見つめています。積み重ねが、ちゃーんとみんなの心に残っていくんだなーとかんじました。U・A
◆お水ちょうだいー!!!(ふじ1)
今日も暑かったのでふじ1・3組で合同でプールに入りました!!
2回目で昨日よりもいきいき遊んでいる子ども達の姿がありました。
今日がプールデビューだった〇〇ちゃん。
始めはドキドキして立ち尽くしていましたが、保育士から「これやってみる?」と渡されたじょうろが大ヒット!!
中の水がなくなると水道のところに来て保育士の真似をして水を出そうとします。「あ!あ!」というお水ちょうだい光線をバシバシ放っていました。蛇口には届かないのですが、そのかわいらしい手で一生懸命水を出そうとします。
子どもは「やりたい」という気持ちが芽生えると、覚えるのも早いですね。見て覚える能力は大人よりもずっと高いのかもしれません☆
(T.M)
◆おいしいドリンク出来ました♪ (ふじ2)
朝は曇り気味のお天気でしたが、段々晴れてきて今日も暑くなりました。あちこちで水を使った遊びをするので、嫌がらない子は靴を脱いではだしで遊びました。砂場で、2歳クラスの子が水の入ったバケツの中に砂を入れて、茶色になった水をすくったり、かき混ぜたりしているのを見ていた〇〇くん。「〇〇くんもやる?」と聞いて、おたまとコップを渡すと、マネしておたまですくってはコップに入れ、「これ、おいしそうだけど、飲めるのかなあ?」というようにじーっと見ていました。泥水ってなんだかおいしそうですよね。
・・・もちろん飲んではいません!(笑) (T.M記)
◆2度めのプール遊び(ふじ3)
今日は、15人が出席でした。
今年度、2度目のプール遊びは、ふじ1組さんと一緒に入りました。
はじめは、水着を着るのも嫌がっていた子が、実際にプールに近づくと、人が変わったように夢中で遊びだしました。
バケツやジョーロ片手に、プールの周りや、時には友達や職員にまで水をかけて楽しむほどの余裕も・・・。
子ども達は、初めてのことに戸惑っても、慣れるのも早いですよね。
それしても、今日の遊んでいる様子を見て感じたのですが、ふじ3組の子ども達は、ほとんどが、プールに入るものの立ったままで遊んでいるんです。
一緒にいた職員とも、「水が顔にかかるから?」「プールがせまい??」と話していたのですが、真相は子ども達にしか分かりません。
機会があったら、聞いてみたいと思います。
(Y・E記)
◆自分の世界!(きく)
子どもたちは自分の世界を持っています。
もともとみんな自分の世界(空間)を持っていると思いますが
今日は子どもたちはとても遊びに集中していました。
朝のミッキー体操。
いつもなら「ミッキーたいそうだ~♪」と反応するのに
今日はほとんどの子が遊んでる場所から動かずに遊んでいて
ミッキー体操率が低かったんです。
体操してる子もいましたが
それだけ遊びが楽しかったんですね!
園庭でも裸足で遊んだり暑い中水遊びをしたりひなたぼっこをしたり、、、
飽きることなく同じ遊びをしていました!
そんな子どもたちはそれぞれ遊びを楽しんでいます。
(K.E)
◆点と線。(たんぽぽ)
段々と夏らしい季節になってきました。今日も子どもたちは汗をいっぱいかきながら園庭で遊びました。
園庭に出るなりすぐに築山のポンプへ向かう子、コンビネーションに向かう子、砂場へ向かう子・・・と最近はすぐにそれぞれの好きな場所へ行くことが多くなりました。
あんなに「できな~い!」とビクビクしながら登っていたウォールクライミングやロープのつり橋。気付けばひょいっと登って、余裕の表情で歩いていました。
最近は、「おともだちといっしょ」が楽しい子は、お友達と同じ玩具をもって園庭を歩き回ります。
4月、5月の頃は園庭に出てもひとりで遊べず保育士の後をくっついて歩いていた子も、今では「せんせーみてー」と見つけた物を見せてくれるようになりました。
それぞれのペースではありますが、子どもたちは毎日の「点」を着々と「線」にしていっています。まだまだ短い線をこれからどう伸ばしていくのか楽しみですね。
(K.S)
◆音楽クラブ(3歳児・もも組)
今日は、音楽クラブの日でした。
もうすぐ七夕ということで、たなばたさまの曲に乗り、手を挙げて、キラキラお星様になったり、ピューンと流れ星になったりしました。みんな、なりきってリトミックしていました。鈴・トライアングルを鳴らして合奏したりと音楽、聴覚からたなばたを感じることが出来ていました。講師の先生の話を興味深々で真剣な表情で聞いている子ども達。短冊の願い事を聞かれ、「私はこう書いた」「僕もこう書いた」と発表していました。
(K.H)
◆もうすぐ七夕・・・(4歳児、ゆり組)
音楽クラブ。
七夕の歌を歌いました。
前に出て歌える子どもたちはみんなの前で歌ったりもしました。
そして、まずは手で「キラキラ」と表現して歌い、その後は鈴やトライアングルで「キラキラ」を奏でてみました。
トライアングルをできたことが嬉しそうで、でもやり方が少し難しかったようで、一生懸命にやっていました。
織姫、彦星になったように、きらきら表現し、七夕の日はお星様がよく見えるといいね、と話していました。
(H.K)
◆音楽クラブ(5歳 ひまわり)
今日は、鼓笛で演奏する曲のリズム・楽譜に慣れるということで、メロディオンを使いました。
最初なので、“小節の頭の音を弾く”という形で合わせましたが、とても上手な子どもたち!
鍵盤がわからなくなってしまった時など、子どもたち同士教えあい助け合う姿もありました。
演奏後は「すごいキレイだった!」と嬉しそうな子どもたち。本番に向け期待も高まったようです!
みんなの気持ちが一つになった時の音…とても素敵でした!
(T.N記)
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