わき腹がイタい理由
2012年06月29日 金曜日
事務室で作業をしていると、園庭に遊びに行く子によく声をかけられます。
気がついてすぐお話できる子もいれば、作業中で「ちょっと待って!」とすぐに対応できない子や、声をかかられていることに気づけないときもあります。
そうすると子どもは全力で飛び掛かってきます!しっぺもしてきます!!それはもう本気で!!!早く気づいてっ!という風に。
そんな攻撃を受ける度に、私は自分の都合を子どもに押し付けているなぁと反省するのです。
子どもはいつだってまっすぐです。
「人の振り見て我が振りなおせ」ではありませんが、本当に教えてもらうことが多々あります。
普段は「先生」なんて呼ばれていますが、私にとっての「先生」は子どもたちだなぁと攻撃されたわき腹を擦りながら、痛感するのでした。
(事務室:Y)
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