◆6月23日(土)の子ども達
2012年06月23日 土曜日
◆のんびり (つぼみ)
今日は、曇りだったのですが暑くもなくとても過ごしやすく園庭に出ってのんびりと過ごしました。幼児組のお兄さん、お姉さんが「かわいい」と遊びに来てくれて、園庭に落ちている梅の実を見せてくれたり、梅の実をお皿に入れて丸太小屋の中でおままごとをしてくれたり、トランプリンでは、いつもよりやさしくジャンプしてくれたりと、とても優しく接してくれてつぼみさん達ものんびり遊べました。
◆土曜日の昼食(ふじ)
皆で手を洗い、1テーブルに集まって着席!!
手遊びやお歌も集中して、楽しんで見ていました!!
「頂きます!!」と上手にてを合わせて食べはじめました。横のお友だちを気になりながらも、もくもくと食事に集中!!
3クラスのお友だちが上手にスプーンを使って楽しんで食べていました!!
◆異年齢保育の醍醐味(きく・たんぽぽ)
今日は園庭で過ごしました。
土曜日ということで、人数も少なく、いつもより園庭が広く感じました。
けれど、異年齢での関わりは色々なところで見られます。
トランポリンで遊んでいた〇〇くん。
そこに、つぼみ組の△△ちゃんがやってきました。
最初はそのことに気付かず、思い切りジャンプしていた〇〇くんでしたが、
保育士に「後ろに△△ちゃんがいるよ。」と声を掛けられると、
ジャンプをやめ、△△ちゃんに近づき「大丈夫?」と声を掛け頭をなでなで。
すると、今度は違うお友達がトランポリンにやってきて思い切りジャンプを始めました。
〇〇くんはすかさず、「赤ちゃんいるからね」と後から来たお友達に教えてあげていました。
異年齢で過ごすことで、年下の子に優しく関わることができたり、年上の子に憧れたり甘えてみたりと、様々な表情を見せてくれる子どもたち。
子どもたちの力に感心、感動する毎日です。
(M.E)
◆ジャガイモ洗い(幼児グループ)
みんなで桶の中にてを入れて
先日空中菜園で収穫したジャガイモを、洗いました。ジャガイモは土が付いていて真っ黒。手で洗うと、皮が剥けるものもあり、とても楽しそうに洗っていました。赤いジャガイモは、洗っても洗っても赤いので、不思議そうに見ている子どももいました。
「先生、ひげがあるよ」「それは根っこだよ」と子ども同士で会話をしていたり、桶の中の水が濁ってくると、宝探しのような感覚で、桶に手を入れては「あ、あったよ、ちっちゃいジャガイモ」と嬉しそうにジャガイモを見せにきていました。
ある一定の時間、集中してやっているな、と思っていると突然立ち上がり、片付けの時間でもないのに、手を洗って室内に入る子ども。きっと満足したのでしょう。無理にしようとしないで、子どもの気持ちが満たされるまで待つ、こういうことが大切なのだな、と思いました。
来週みんなで食べる予定です。(M・N)
きれいになってきたかな?
みんなで洗ってきれいになりました。それにしても大量!!
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