◆4月26日の子ども達
2012年04月26日 木曜日
◆オープンしました!つぼみ
体調を崩していたお子さんが多かったのでつぼみとふじの扉をしめていましたが、体調も落ち着きましたので、看護師に相談したうえで扉を開けました。
子どもたちは、あれ??っと覗きこみ、見つめてみたりニコニコと保育室をわたってみたりしていました。
今後の姿が楽しみです。
園で食事する事に慣れてきたようすで、離乳食に手を伸ばす姿がでてきた○○くん。
野菜スティックをだしてもらいました。
初めのころは、一口二口だったのが最近はスプーンを口元に持っていくと口をあけるようになりました。
今日は平皿に野菜スティックを目の前に置いてみました。
すると、自分から手を伸ばし小さな手で一生懸命つかもうとしている姿はなんともかわいらしかったです。
◆読書の時間 (ふじ1)
絵本を握りしめ保育士の所まで持ってきた〇〇ちゃん。「一緒にみようか」と話し読んでいると、それに気付いた△△くんと☆☆くん。一緒に絵本を読み始めました。一度終わっても、次の絵本..また次の絵本…と何冊も持ってきては読んでとアピール。結局4冊読み、みんなもなんだかんだでじっくりとみてくれていました。
ちょっと前までは絵本を開けば「ハイおしまい」と言わんばかりに絵本を閉じていたふじ1くみさん。一緒に絵本が読めるようになってとても嬉しいです☆(K.E)
◆絵本大好き (ふじ2)
今日はお部屋で過ごしました。朝のおやつを食べたあとは、ゆっくり絵本を見たり、となりのふじ1やふじ3をじーっと観察したり。子どもは絵本が大好きですね。保育者が読んでいるのをぱっと取って自分でめくる子もいれば、気にいった絵本を何度も「もう一回」のしぐさでせがみ、面白いフレーズや音で声を出して笑っています。(T.M記)
◆気になる存在(ふじ3)
つぼみ組に遊びに行った〇〇くん。
ふじ組にはないおもちゃに興味津々で、とっても集中していましたが、おもちゃよりも気になるのが、つぼみ組のお友達。
自分よりも小さいお友だちを、じーっと見つめていました。
いつか、一緒に遊べるかな…。(E.Y記)
◆上から読んでもしたから読んでも。( きく)
今日は、室内で過ごしました。部屋の一角を使って新聞紙遊びをしました。
ダンボールにちぎった新聞紙を入れて、お風呂みたいにしたりお友達にザバーっとかけたり…。そこへ、機から見ていた幼児組の子どもが何人か居ました。どうぞ。っと声を掛けると嬉しそうに参加しました。何人かは、二歳児のパワフルさに引いてしまい…すぐに、その部屋から出る幼児組のお兄さんお姉さんも居ました。が、しかし、やっぱり年長さんは違いますね。新聞紙ビリビリコーナーに入ると一旦引き目を感じるのですが、それぞれの子に合わせて遊び方を変えて遊んであげていました。遊んでたのでは無く遊んであげていました。その姿を見て嬉しく思いました。これが、御世話の姿だなと。戦いごっこをする二歳児にはガッチリした年長の男の子が、やられ役になってあげていました。普段はやる役の彼が。お風呂で遊んでいる子には、年長の女の子が新聞紙の水をかけてあげていました。律儀にかける前に、かけて良い⁇っと聞いているではありませんか。本当に優しいお兄さんお姉さんに囲まれてきくぐみの子どもは本当に幸せなんだなあと実感しました。
◆はい、どうぞ(たんぽぽ)
給食やおやつを食べる前に食前感謝のことばを言っています。
子どもたちが食べはじめてから保育者が席に座り食前感謝のことばを言い食べようとすると
「はい、どうぞ」
「いいよ」
と子どもたちが次々に保育者に言ってくれます。
保育者も子どもたちがいただきますをしたあとは
「どうぞ、召し上がれ」
と日々言っています。
毎日の何気ないやり取りのようですが、とても嬉しいことばです。
みんなで食べる給食は一段と美味しいです。
(N.Y)
◆子どものやさしさ(うみグループ)
今日は年少組初めての音楽クラブの日でした。初めてのことなので音楽クラブをするホールに行くことが出来ない子もいたのですが、その様子を見た、年長組の子が時間になると「行く時間だよ」「一緒にいく?」と優しく声を掛けて手を引いてホールまで送っていってくれました。年長の子に保育士がお世話してほしいということは簡単ですが、子どもたち自身で考えてお世話をしてくれた姿に感動し、成長を感じた光景でした。(k.H)
◆ピザ屋さん (にじグループ)
にじグループのお部屋の押し入れをカウンターに見立て、ピザ屋さんごっこをする年中のお友だち。
「先生ちょっとお客さんになって!!」ということなので「ピザください」と注文すると…
「はいこの紙から選んでください!」とA4の紙で作ったメニュー表を渡されました。
メニューの中から注文すると、「ただいまありませんので(品切れ)、代りにこのオモチャをあげます!」と立体ブロックで作ったコマをくれました。
その後子どもたちのやりとりを見ていると、“ピザは全部売り切れ”“代りの景品をあげる”という設定だったそうです。
ピザ屋さんなのにピザがないという設定に思わず笑いが出そうになりましたが、改めて子どもの想像力、発想力に驚かされました。 (T.N記)
◆めがねブーム? (そらグループ)
ラキューでめがねを作るのが流行っているようです。
何個も作ってかけている子や、ポーズを決める子、お友達とかけ合って「似合うね~!」と話している子…。
とっても楽しそうです。
まだまだいろんなめがねができてきています。
子どもたちの遊びの発想が見ていてとっても面白いです。
どんなめがねができるのか楽しみです♪
(H.K記)
Posted in 園のこだわり