◆4月17日の子ども達
2012年04月17日 火曜日
◆日光浴(つぼみ組)
今日は、散歩カーに乗って園庭をブラブラしました。
太陽の日差しをたっぷり浴び、散歩カーの揺れも心地よく感じながら、ウトウトする子どももいました。かわいらしい光景です。
これから暖かくなるので、散歩に沢山いければと思います。(M・F)
◆きみとぼく (ふじ1)
園庭に遊びに行き、座り込んでいた○○くん。そこにたんぽぽぐみ(2歳児クラス)の△△ちゃんが近寄ってきました。近くにボールがあったので△△ちゃんに「とってもらえるかな?」とお願いするとボールを取り、○○くんへ「どうぞ」と・・・すると、○○くんがとっても嬉しそうにボールを受け取りころころころ~ △△ちゃんがまた取りに行ってくれて○○くんがまたころころころ~ その繰り返し。○○くんは△△ちゃんの存在を認識し側から離れませんでした。段々と相手を意識するようになってきたふじ1くみの今日この頃です♪
(K・E)
◆隠れ家 (ふじ2)
子どもは狭い場所が大好き。子どもたちが入って遊べるように、テーブルの下にマットを敷いて、カーテンをつけています。園にも慣れてきた最近になってやっと、中にごそごそと自分から入る姿が見られるようになりました。子どもたちがほっと安心できる場所になるといいなあと思います。(T.M記)
◆お散歩大好き♪ ( ふじ3)
今日はお散歩に行き、中野車庫のバスを見て一回りしてきました。
散歩カーに乗せると、嬉しそうな表情な子・歩きた~いとアピールする子と様々ですが、みんなお散歩は大好きです♪
車庫ではバスが何台も通り、笑顔で手を振っていました!
今後も色々な所へお散歩に行き、ドキドキ・ワクワクの体験を楽しみたいと思います。(O/Y)
◆園庭にて(きく)
園庭にできた新しいみどりのマットにみんなちゃんと靴を脱ぎ、ジャンプ!ジャンプ!と飛び跳ねていました。そこへ、〇〇くんも「やりたーい!」ときました。
・・・くつが・・・脱げない・・・と困っていると、さっと〇〇ちゃんがきて脱がせてくれました。靴下も!
困ってるお友だちをたすけてあげる。そんな気持ちがある子どもたち、私も見習おうと思った出来事でした。
(K・S)
◆どうしたのかなぁ? (たんぽぽ)
園庭の工事がいつもより迫力を増し、今日は工事の様子に目をまんまるくして釘づけの子どもたちが多い中、園庭の片隅ではこんなことがありました。
ふじぐみさんの小さなお友達が泣いていると、「どうしたの?」と近づく○○ちゃん。
その様子を見て一緒に近づく○○くん。頭を撫でたり、涙を拭いてあげてもし泣きやまず、○○ちゃんと○○くんは顔を見合わせ「どうしたらいいかな?」と考えたようです。
考えた二人は「ハイハイなら出来る!」と思いついたようで、誘うようにハイハイをしていました。その二人の姿はとっても頼もしい小さなお兄さん、お姉さんでした。
新しい学年になり、早3週間目。少しずつお兄さん、お姉さんに成長してきています。これからどんな姿が見られるのか、ますます楽しみです。(K・S)
◆声の大きさ(うみグループ)
保育士も声の大きさを考えて過ごしていますが、子どもたちにも分かりやすいよう絵で表示し、声の大きさを日々伝えていっています。大きな声で話す時は赤の声で、外で遠くの人に向かって話す。近くの人と話すときは緑で優しく小さな声で話す。そのことをうみグループの朝の会で確認しました。今日の給食でのひとこまで近くにいる友達に声緑で話そうと提案している年長児の姿がありました。子ども達の柔軟さが思い知らされた瞬間でした。(K.H記)
◆よかったね!(にじグループ)
園庭で遊ぶ年長の〇〇ちゃん。
おひさまグループのお友だちが靴を履けず困っていると、「大丈夫?手伝おうか?」と自然と声をかける姿が見られました。無事一人で履き終えると、「良かったね!」と微笑む〇〇ちゃんでした。
人のために何かをし、自分の事のように喜ぶ。そんな〇〇ちゃんの姿に感動しました。
(T.N記)
◆さりげないやさしさ (そらグループ)
園庭では、ブランコで遊んだり、虫探しをしたり、と楽しそうです!
ブランコでは、自分より年下のクラスの子どもたちが近づいてくると「危ないよ!どいて!」と話すひまわり組の子がいたり、きく、たんぽぽ組の子どもたちが玄関に入りたがっていると、ドアをそっと開けてあげているもも組の子もいました。
幼児組にいると、今は助けてもらうことが多いもも組さんが、下のきく、たんぽぽ組さんを助けてあげている、さりげない優しさにとても心が暖かくなりました。(H.K記)
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