◆4月7日の子ども達
2012年04月10日 火曜日
◆電車って楽しいかも!!(ふじ)
入園して初めての土曜日保育。
朝保育は、幼児組さんも一緒で、ドキドキしながらも興味津津。
電車が気になった〇君は、近づいて電車を触ったり、線路を外してしまい、怒られてしまう場面もありましたが、本人は仲間入りしている気満々!!
また、△くんは、同じように電車がきになったようで、お兄さんが電車を片づけると、そこから電車を取り出し、園庭に持っていこうと張り切っていました。(Y・E)
◆「あかちゃん泣いてるね」(きく、たんぽぽ)
今日は人数が少なかったため1歳と一緒に過ごしていきました。
まだ慣れない1歳の〇〇くんは泣いて先生に抱っこしてもらっていると、△△くんはその姿を見て「あかちゃんないてるね」と言っていました。
〇〇くんが遊びはじめると△△くんが近づいてきて電車を
渡し「ばぁ!」・・・〇〇くんも笑顔がみられました。
発達の異なる子どもと触れ合うことで△△くんは思いやる気持ちが育ったようにおもいます。(K、S)
オズの魔法使い
空を見上げ、「くもがいっこしかない・あっ、あっちにいっこあった。」「あはははは」そんな会話をして楽しむ四歳児。今日は風も無く「雲が止まっているね」っと声をかけると、「うん。おしばいみてるんじゃない?」「えっ?どういう事?」「オズのまほうつかいのおしばいをみてるんじゃない?それかつかれておやすみ。あっすこしうごいた」とつぶやく。こども達の想像は全て自分の経験知識から生まれているのかもしれませんね。きっとその子はお芝居を見たことがよほど楽しかったのでしょう。後で、オズの魔法使いの話を延々としていました。そんなこどものつぶやきが、心温まるようなセリフであるように素敵な関わりをしていけたらと思います。(K.Y)
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