保育参加っていいな。
2012年04月11日 水曜日
保護者の方が一日保育に入って子どもたちと一緒に過ごす時間は、子どもたちみんなとても楽しみにしています。
保育参加をしているお母さんと息子、一緒に過ごすのかと思っていましたが、そうでもなく、友達と遊びに夢中でした。
お母さんは、常に子どもたちに囲まれ、○○くんの次は、私ね、というように順番待ちの状態。
友達のお父さん、お母さんという存在が、子どもたちの中ではとても近い存在だな、と改めて感じます。
自分自身の幼少期を振り返ると、友達のお父さん、お母さんと話すだけでも緊張したり、遊ぶなんて想像もつかず、近いようなでも遠い存在のように感じていました。
気軽に声をかけることもなかなかできず(性格的なものもあるのかも知れませんが・・・)ドキドキしていたのを思い出します。
親子でおやつ当番をしてくれた姿がとても印象的で、こういう環境素晴らしいな、と今後も多くの方に味わって頂きたいと思いました。
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