欧州からのE-mailとAir Mail
2012年02月01日 水曜日
昨年まで育子園に勤めていた保育士がドイツからEメールが届きました。
以前のブログで紹介しましたが、彼女は昨年秋に新宿せいが保育園藤森園長先生主催のドイツ保育視察研修ツアーに参加した後、1年間のワーキングホリデーを取得して、海外で過ごしています。
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『育子園の皆様へ
昨年秋の藤森先生との保育施設視察ツアーでお世話になった通訳さんの紹介で、日本人補習校幼稚部のアルバイトの面接に行ってきました。そして、来年度から土曜日にそこで先生をすることに決まりました。
また、2月からは日本人幼稚園のスクールバスのアテンダントのアルバイトもする予定で、3月末からこちらで知り合った人に誘われ、まだ計画段階ですが、ミュンヘンで一時託児所の手伝いをする予定です。
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12月までは、飲食店や住居のことで全く保育のことを考える余地はありませんでしたが、これからは藤森先生との研修のことの振り返りや、これからのことを学んでいきたいと思います。
未だドイツ語は全く上達しておりませんが、もしミュンヘンにくることがありましたら
たぶん少しは案内できると思いますので連絡ください。』
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昨年はパワースポットで有名なアメリカ・セドナへ旅するなど、ワールドワイドな体験を数多くしている女性です。一人異国で生活する勇気と無限の可能性を秘めた人物です。今年もドイツ研修ツアーが予定されているようですから、育子園職員とミュンヘンで再会できることでしょう。
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ドイツの次はイギリスの話題です。
育子園にイギリスからクリスマスカードが届きました。昨年まで育子園に通っていたご家族が、イギリスにお住いになっているので送ってくれたのです。ドイツツアーの後はユーロスターでドーバー海峡を越え、ロンドンへ…。
Posted in 前園長(11代)須田 益朗の実践ブログ